放送大学、快調に単位所得 /勉強のコツ
軽く考えていると、(講師の先生が大体すごい経歴なので)痛い目を見るのが放送大学の授業。テキストは1科目200ページオーバー当たり前。
さあどうする?と自分なりに苦心して、試験に臨みました。
結果からいうと、全教科A評定でした。
勉強を進めるコツ
現行の試験方式がいつまで続くのかは分かりませんが、
という試験方式で「とにかく単位所得する」という目的であれば、
という勉強スタイルで、十分に対応できると体感しました。
(苦手意識を持った授業1つについては、なかなか手を付けられず試験直前にたった3日でやり切りましたが、無事A評価でした。)
教科書(テキスト)依存スタイルの勉強に向くグッズ
私が今回愛用したのは、「黄色の蛍光ペン」&「マイルドライナーの青系」です。メリハリが付けやすいです。
黄色--人名・用語などいかにもポイントっぽい所
青系--黄色の文字に付随する部分、講師の先生がまあまあ意味ありげに話している部分
に、それぞれ線引きをしました。
(まとめに使う)ポストイットは、よくあるイエロー系ではなく、(存在感を出さない)再生紙タイプを愛用しました。
ポストイットには「今回の授業は…要するにコレとコレ」といった形で、頭を整理する、という作業です。
誰に見せるわけでもないし、正解も何もない話です。
思い切って書きまとめるのが大事。
認定心理士を目指すなら2年計画
1年目2学期については、ややペースを落として履修する予定です。
社会人の方で放送大学で認定心理士資格を目指すのであれば、
・1学期(≒6ヶ月)あたり3~5科目ずつ
・2年計画
くらいで履修していくと無理がないように私は感じました。
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