2021年に確立したタスク管理システム
エディタ選びの妄想とともに、2021年はタスク管理にも大きな変化がありました。
そんな2021年に確立したタスク管理システムを紹介します。
タスク管理の流れ
Notion
↓
TickTick
↓
Pencil Planner
Notion
思いついたことや発生したタスクがあるとまずNotionにメモします。
iPhoneではFastNotionを利用し速攻でメモができる環境になっています。
FastNotionではメモ専用のノートを設定しスタイルも気にせずひたすらそこにメモします。
ここにメモしたものは、内容によってNotionに作ってある年単位・月単位のタスク管理ノートに移行します。
これまではTodoistやTickTickですべてのタスクを管理してきましたが、直近の1ヶ月以降のタスクはNotionにノートを作って管理するスタイルにしました。
これによって年や月単位の俯瞰ができるようになり、長期的な見通しが立てやすくなって助かっています。
TickTick
2021年初頭に導入したTickTickは、繰り返しタスクと直近1ヶ月程度のタスクを管理します。TickTickの今日を見れば今日やることがすべてわかる、という状態にしています。直近1ヶ月以降のタスクが入らない分ツール自体の管理が楽になっています。直近1週間以内にやるべきことが発生した場合はNotionを経由せずにTickTickに入力しています。
Pencil Planner
2021年秋に導入したのがPencil Planner。
iPadの手書き機能とTickTickのデジタルデータを併用できるアプリで、手帳の1日1ページ的な使い方をしています。デジタルのデータにはしにくいちょっとしたメモなど手書きならではの機能が便利。
デスクサイドにPencil Plannerを開いたiPadを置きデイリータスクリスト的に活用しています。
これからやりたいこと
Pencil PlannerやGoodNoteを使ったiPadの手書き機能をさらに活用していきたいです。
2022年はメインの手帳をiPad+Pencil Planner・GoodNoteに設定したので、これらをうまく活用していければ・・・とあれこれ模索しています。
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