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パソコン屋兼ウェブ屋 @penchi が 脳内から溢れることを気ままに綴るnoteです

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最近の記事

サブスク料金の値上がり相次ぐ

サブスク料金値上げの情報が相次いで入ってきましたが、改めて調べてみるとかなり値上がりしていることにびっくりです。 サブスク料金爆上がり状態先日更新したばかりのCraftがプラン改定で3倍近い金額になっていて驚きました。 この4月にはMicrosoft 365のサブスク料金も20%の値上げが予定されています。(去年15%値上げしたばかりなのに・・・) さらにAdobeのCreative Cloudも値上がりするとの発表でガックシ・・・。 年間で10,000円以上上がりそうで

    • Craftのプランが大幅に変わっていた

      ノートアプリのCraftのプランがいつの間にか変わっていてびっくり! 現時点で分かる範囲でまとめてみました。 Cfaftのプラン改定Craftはサブスクを契約して使っているのですが、プラン改定があって、ワタシが契約していた時とは大きく変わっていました。 以前は有料プランはプロという名称で年額4,800円だったのですが、現在はプラスという名称で年額14,000円と大幅に値上がりしています。 AppStoreのサブスクのプランでは、下記のようにLegacy - Annual

      • Obsidianでサクッとメモ QuickAddを使う

        Obsidianを開いている際にさっとメモできるようにするプラグイン QuickAddを使い始めました。 ショートカットでサクッとメモQuickAddはコミュニティプラグインで、ショートカットでメモ画面を開き指定のノートにメモをすることができます。 その他にもできることはあるようですが、個人的にこの機能しか使ってないもので・・・。 QuickAddの設定Obsidianのコミュニティプラグインで、QuickAddで検索し追加します。 QuickAddの設定を開き、Name

        • 2024年スタート時のObsidian

          2024年がスタートして1週間が経ちました。 手帳の活用方法とともにObsidianの活用方法も新たなスタートです。 デイリーノートを復活させた迷走しまくった2023年でしたが、年末にObsidianのデイリーノートの復活を計画し、試用していました。 Remotely Saveで問題なく同期できるようになったことと、その使い方に慣れてきたことで、Obsidianのデイリーノート再活用の気持ちが湧き上がり、年明けの正式スタートを目指して試用を開始。 ついでにツイート的メモがで

        サブスク料金の値上がり相次ぐ

          Remotely SaveでObsidianの設定フォルダを同期することもできる

          Obsidianの同期用プラグイン Remotely Save では、Obsidianの設定フォルダの同期も可能です。 Remotely SaveでObsidianの設定フォルダを同期する方法Remotely Saveの初期設定ではObsidianの設定情報が入ったフォルダは同期しない設定になっていますが、同期することも可能です。 Remotely Saveの設定の中にある Sync Config Dir(experimrntal) を Disable(無効) から En

          Remotely SaveでObsidianの設定フォルダを同期することもできる

          Remotely Saveを使ったObsidian同期スタイル

          Remotely Saveを使ったObsidianの同期スタイルが落ち着いたのでまとめてみました。 Obsidianのデータ同期はRemotely Saveで落ち着いたあれこれと模索していたObsidianのデータ同期ですが、今年の6月にRemotely Saveというプラグインを使った同期方法を知り、Remotely Saveを使ったデータ同期を試していました。 Remotely Saveを使ったデータ同期の現状2023年12月のRemotely Saveを使ったデータ

          Remotely Saveを使ったObsidian同期スタイル

          最近のObsidian事情

          2023年はモノ書きエディタで散々迷走しましたが、8月に再度Obsidianを使うようにしてから12月の今まで変わらずに使っています。 Obsidianの使い方基本的に仕事で発行しているメールマガジンの原稿書き、各種ブログの下書きで、その他、仕事で作成するチラシ的なもののアイディアメモや下書きに使っています。 Obsidianならではの機能というのは使っていないので別なアプリでもいいじゃんとなりそうですが、使い心地が好きなのでObsidianを使っています。 8月の投稿

          最近のObsidian事情

          Todoistのボード表示は週の俯瞰に便利

          日々のタスク管理はTodoistを使っているのですが、ボード表示を使うと週単位でタスクの俯瞰がしやすくなって快適です。 週単位の俯瞰がしたい長年タスク管理にはTodositを使っているのですが、週単位で俯瞰するのがイマイチ不便でもやっとした不満がありました。 しかし、先日何気なくボード表示に切り替えてみたら一気に俯瞰しやすくなってびっくり! リスト表示とボード表示Todoistは通常リスト表示で、下記のように表示されます。 表示の切替でボードを選択すると、Trelloで

          Todoistのボード表示は週の俯瞰に便利

          Ubuntu 23.10を入れたよ

          Ubuntu 23.04で本格的にデビューして、初のバージョンアップ。 この1ヶ月でいろいろありましたが、快適に使えています。 まずはバージョンアップUbuntu 23.10が公開されたという情報はチェックしていたものの、Ubuntu 23.04を使うのでいっぱいいっぱいだったのでスルーしていました。 しかし、ソフトウェアの更新で配信されるようになるわけで、それを利用してバージョンアップを実施。 サクッとUbuntu 23.10が利用できるようになりました。 で、しばらく

          Ubuntu 23.10を入れたよ

          メールアプリにsparkを使ってみる

          メールアプリのsparkを使う設定をしてみました。 複数アカウントを一括管理したいメールは仕事用にGoogle WorkspaceのGmailをEdgeで、プライベートに一般のGmailをChromeでというように使い分けているのですが、2つのブラウザを行ったり来たりするのも面倒に感じていました。 そこで、ここはメールアプリを使って一括管理しようということで、Gmail対応のメールアプリを物色。 sparkを使ってみる最近注目されているMimestreamを使ってみたいと

          メールアプリにsparkを使ってみる

          Windows 11に見放されるパソコンの行方

          Windows 11はシステム要件が厳しく設定され、数年前のモデルでもインストールできないパソコンもあります。 そんなWindows 11に見放されるパソコンをどうするか・・・いろいろと考えています。 Windows 11にバージョンアップできないパソコンマイクロソフトはWindows 11のシステム要件を厳しく設定し、一定の要件を満たさないパソコンはインストールできなくしています。 Windows 10のシステム要件は緩かったので10年前のパソコンでもインストールして使う

          Windows 11に見放されるパソコンの行方

          AndroidスマホでObsidianを使う設定をした

          仕事用に使っているGoogle Pixel 6aを初期化して再セットアップしました。 そして、これまで設定していなかったObsidianも使えるよう設定してみました。 Google Pixel 6aでObsidianを使うAndroidデバイスではクラウドストレージに置いたObsidianのデータを直接扱うことはできずFolderSyncなどの同期アプリを使う必要があります。 しかし、今回の同期方法ではクラウドストレージは使わず、Obsidianの同期用プラグインRemo

          AndroidスマホでObsidianを使う設定をした

          Linux Desktopの進化に驚き!

          何気なくLinuxをいじってみようと思い着手したら、見事にハマりました。 Linuxを取り巻く環境もめっちゃ進化してたんですねー。 Linuxへの苦手意識Linuxはかなり前からちょこちょこと手を出してはいたのですが、本格的にいじるにはコマンドを駆使しないといけないということで、苦手意識がありHDDのデータ取り出し用にセットアップしたどノーマルなパソコンを使っているだけでした。 Windows PCで読めないHDDもLinuxでは読めるという例も多々あって、その目的用では使

          Linux Desktopの進化に驚き!

          2024年の手帳をどうする?

          そろそろ世の中は手帳シーズン。 2024年の手帳が発表&発売される季節になりました。 毎年このシーズンになると「来年の手帳はどうしよう?」と、ひとり手帳会議が始まるわけですが、まだ決めかねています。 2023年の手帳2023年の手帳はモレスキンラージのスケジュール&ノート。 気合を入れて名入れにしてみました。 週単位で俯瞰するための手帳なので、俗に言うレフト式。 正直なところ、今ひとつ活用できていません。 スケジュールのメインはNotionとTodoist+Googleカ

          2024年の手帳をどうする?

          Obsidianの使い方を再考してみた

          モノ書きエディタの試行錯誤は続いています。 先日から使い方に変化があったので紹介を・・・。 Obsidianを使うがデイリーノートは使わないモノ書きエディタとして魅力があって諦めきれないObsidianなのですが、使い化を再度考え、改めて使ってみることにしました。 大きなポイントは デイリーノートは使わない という選択です。 Obsidianといえばデイリーノートも魅力のひとつですが、この機能をあえて使わない設定で使います。 これまで使っていて同期の不具合が起きるのは頻繁

          Obsidianの使い方を再考してみた

          UpNoteとObsidian

          UpNoteとObsidian、2つのノートアプリ(エディタ)を使ってみて思ったことをまとめてみます。 UpNoteとObsidianは似て非なるものMarkDownが使えて複数のノートを管理したりリンクしたりしながら運用できるという点では似ていますが、実は大きく異なる点もある・・・ということを実感しました。 UpNoteの特徴シンプル! これはObsidianを使ってからUpNoteを使ってみた第一印象。 インストールして設定という設定をしなくてもそれなりに使えてしまう

          UpNoteとObsidian