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メールアプリにsparkを使ってみる

メールアプリのsparkを使う設定をしてみました。

複数アカウントを一括管理したい

メールは仕事用にGoogle WorkspaceのGmailをEdgeで、プライベートに一般のGmailをChromeでというように使い分けているのですが、2つのブラウザを行ったり来たりするのも面倒に感じていました。
そこで、ここはメールアプリを使って一括管理しようということで、Gmail対応のメールアプリを物色。

sparkを使ってみる

最近注目されているMimestreamを使ってみたいと思ったのですが、年額49.99ドルのサブスクというちょっとハードルが高いアプリなので断念。

できれば無料で使えるのが希望だったので、iPhoneアプリは長年使っている spark のMacアプリを選びました。

sparkは有料のプランもあるのですが、基本的な機能だけなら無料プランでも十分で、広告が入ることもなく快適に使えます。

sparkは受信トレイで機械的なメール(自動配信されるようなメール)はメールマガジンとサービス通知のグループに分けて表示してくれる機能があるのが大きな特徴です。
慣れるまでは違和感がありますが、慣れてくるとなかなか快適。
グループごとにまとめて削除できるというのも便利です。

なお、sparkは公式サイトとMac Appストアの両方で配布されていますが、最新バージョンは公式サイトで配布されるアプリになります。


ここ数年はGmailをブラウザで使う方法のみだったのですが、久しぶりにメールアプリを使ってみて新鮮さを感じています。
複数のアカウントを一括管理できるので、チェックするのが遅くなったりチェック漏れがなくなる点もGood。

iPhoneとiPadのメールアプリもsparkにして統一してみましたが、設定が同期できるのでこれも便利です。
※sparkはWindowsとAndroidにもアプリがあります。

Lit.Link


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