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迷走の2020年

間もなく2020年が暮れようとしています。
全世界が新型コロナウイルス感染症という未知の恐怖に襲われ、本当に大きな変化の1年になりました。

コロナ禍については、仕事面では職種的にそれほど大きな打撃がなかったのは幸いでしたが、生活面では思うように出かけられなかったり、コロナ対策で今まで経験したことがない窮屈さを感じたりと、何かと違和感のある日々です。
3月、5月、6月、9月とあちこちに出かける予定があったのですが、結局すべてキャンセルに・・・。予約したホテルや旅館をキャンセルするというのは、なんとも残念であり心苦しくもあり、今年はそれを繰り返してしまいました。

迷走したツール選び

そんな2020年、迷走しまくったのがツール選び。
アナログの手帳は、ほぼ日手帳(オリジナル)でスタートし、7月からほぼ日手帳(カズン)へシフト。
さらにiPadとApple Pencilを使ったデジタルの手書き手帳の模索もしていました。

デジタルのタスクツールはさらに激しく、TodoistからNotion、NotionからTodoistへ戻り、年末ギリギリでTickTickにシフトするという、超迷走っぷり。

新しモノ好き、飽き性のなせる技なのか・・・。

デジタルツールは新機能が追加されたり、新しいツールを発見すると使ってみたくなり、次々と手を出してしまいますし、メインのデジタルツールの使い方の影響でアナログの手帳も影響を受けて変えたくなってしまうという連鎖もあって、迷走してしまいました。


2021年のスタイルは?

2021年はちょっと落ち着いてツールを使い込んでいくことを目標にしています。

タスクツール
Tick Tick・・・繰り返しタスクの設定も柔軟ですし、カレンダー機能もあり俯瞰もできる点がGood!
Notion・・・自由度が高いので何でもできそうですが、エディトリアルカレンダーメインで使います(Notionは2021年は日本語化されそうなので、ブレイクするツールだと予想している)

手帳ほぼ日手帳(オリジナル)・・・日々のメモと書きながらスケジュールをまとめるために
A6サイズのダイアリー・・・経理専用、ほぼ日手帳のカバーを使用
測量野帳・・・メモ、書きながら考えをまとめたい時に

このような布陣です。
パソコンはMac miniとMac Book Proがメインで、2021年はiPadの使用比率を上げたいですね。
Apple Oneを契約したので、iCloudの活用方法も検討中。

夏頃から放置していて、この年の瀬にしれっと舞い戻ってきましたが、2021年はコンスタントに書いていけるようにしたいです。(^^ゞ



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