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TodoistのGoogleカレンダー連携が超快適になっていたので即導入してしまった

久しぶりにTodoistの使い心地をチェックしてみたら、Googleカレンダーとの連携=双方向同期機能がめっちゃ快適になっていてびっくり!
即導入してしまった・・・というお話です。

TodoistのGoogleカレンダー連携機能

タスク管理ツールのTodoistは以前サブスクに加入してバリバリ使い込んでいた時期があったのですが、ちょうどGoogleカレンダーとの連携機能が実装される頃でした。
一旦実装されたものの不具合があって機能がなくなったこともありましたし、再度実装されてもイマイチ不安定だったり、同期速度が遅かったりといった状態で、とりあえず双方向同期ができるという印象でした。

その後、しばらくTodoistから離れていたのですが、先日ふと気が向いてチェックしてみると・・・Googleカレンダーとの双方向同期が完璧に動作するではありませんか!
同期速度もリアルタイムに近いレベルで同期します。
双方向同期なので、TodoistとGoogleカレンダーのどちらで操作してもきちんと相手に反映されるのも大きな魅力です。

プロジェクトとカレンダーを共通化させる

今回の導入では、TodoistのプロジェクトとGoogleカレンダーのカレンダーを共通化して設定しました。
元々Googleカレンダーのカレンダーは4つで運用していたので、Todoistでもプロジェクトを同じ4つに設定し、データを完全に同期させています。

Todoistの連携設定
Googleカレンダーのカレンダー設定

Todoistの無料プランでもいけそう

Todoistは無料でも利用できますが、制限があります。
大きな制限はプロジェクト数が5つという点かと・・・。

今回設定した方法ではカレンダーとプロジェクトが4つなので、無料プラン内で収まります。
プロジェクト内でセクションを設定して仕切ることもできるので、むやみにプロジェクトを増やさずに設定できました。
プロジェクト内のタスクは300までですが、これは有料のプランでも同様ですし、タスクは消化していくので300もたまることはないでしょう。

タスクとスケジュールを一元管理ができる

TodoistのタスクをGoogleカレンダーに同期させることで、タスクを自動的にスケジュール化することができます。
日時が決まっているものはGoogleカレンダーに表示されるので、週単位で俯瞰できるのがありがたいです。
基本的に入力はTodoist側で行い、スケジュールの調整はGoogleカレンダー側で行うというスタイルで使っています。

これによってタスク管理とスケジュール管理がほぼ一元管理できるので、たいぶ手間が省けます。
タスクが発生したらTodoistに入力し、日時が決まっているものはそれも指定します。
日時が決まっていないタスクもありますが、これは毎日のレビューでチェックしますし、日時が決まった時点で即指定してカレンダーに表示するようにします。


しばらく使っていなかったTodoistですが、その間着実に進化していました。
こういう進化があるから面白い!
おかげで快適なタスク管理ができそうです。


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