「日傘男子」なんて言ってる場合じゃない
こんにちは、詠(よみ)です。
強めな語気のタイトルになってしまい、申し訳ありません。
今回はちょっと強い語気になってでも、皆様に日傘の重要性を知っていただきたく記事を書くことにしました。
素人が書いた記事ですので読みづらいかとは思いますが、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
日傘をさす男は恥ずかしい?
最近暑さを増す中で、日傘をさす男性が増えてきていると感じています。
ひと昔前まで日傘は「日焼けしたくない女性が使うもの」という印象が強かったと思います。
そのせいか「男が日傘をさすなんて恥ずかしい」という印象を持っている方をネット上でちらほらと見かけます。
ですが率直に申し上げますと、日傘をさすことは恥ずかしいことでは全くありません!
年々上昇する気温、肉が焼けてしまう程の陽射し、とても人間が生身で耐えられるものではありません。
昨年、駅まで毎日15分ほど歩いている配偶者に自分の日傘を貸しました。
今まで「日傘なんて男が使うものじゃない」という意見を持っていた人が、その日の晩の内に同じ日傘を注文していました。
それぐらい日傘は効果をすぐ実感できるものなんです。
周囲からの見え方よりも、ご自身の健康を大事にしてください。
どんな日傘があるの?
とはいえ今まで日傘を買ってこなかった方が、急に日傘を選べと言われてもどんなものを選んだらいいか分からないと思います。
そこで、私たち夫婦が愛用している日傘を紹介しておきます。
(PRではなく、個人的におすすめしたくて紹介しています)
モンベル サンブロックアンブレラ 55
SNSで名前を見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
キャンプグッズを販売しているモンベルの日傘です。
外側がシルバー、内側が黒の組み合わせになっています。
これにより太陽からの紫外線はシルバーで反射、地面で反射した紫外線は黒で吸収してくれ、より効率的に紫外線から身を守ってくれます。
晴雨兼用の為、これ1本でこの時期の強い陽射しだけでなく急な雨にも対応できます。
キャンプグッズを作っているメーカーだけあって、傘の強度もしっかりしています。
他社の日傘を選ぶ際にも、外側が白やシルバー、内側が黒になっている日傘を選ぶようにしましょう。
これが逆になっていると、上からの紫外線を黒で吸収し、下からの紫外線は白で反射し傘の下で乱反射……
結果、簡易的なサウナ室が完成することになります。
さいごに
「日傘男子」という言葉で日傘をさす男性を特別視する必要はありません。
そんな言葉が使われなくなる程、日傘が性別年齢を問わず普及し、皆が夏の陽射しから身を守りやすくなるといいと思いました。
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