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長く続いた採点の時代が終わる。


けんすうさんの記事を読んでわたしも近頃思っていたことを書き留めておく。

人目は気にされなくなり、盛ったり映えたりどうでもいい。自分が何を感じているか、感じることへの好奇心が爆発する気がする。
無限だもの。練習すれば万万光年の宇宙へだって旅ができる。感受性の時代になるんじゃないかな。

そうなると、時間を潰すような物はなくなっていって、無自覚はもったいなくて認識することが面白くなっていく。

わたしが子供の頃興味があって遊びにならなかったことが、ついに語れる日がやってくるかもしれない。

乗っ取られていた感情が掘り出され輝く。

だといいな。

 とり

絵本を作りたいと思ってて。表紙のラフをいくつも描いた。これはトンビが空を飛ぶ時何を感じているかを描く。
他にも初めて蜜をすった時のちょうちょの感動とか、絵を描く画家の高揚感とか。その時どんな感じですかって聞いて絵本にする。
いいねが多いとか、有名になるとか、誰よりすごいとか、それはおまけでもっと素敵があるんだって長く気がつけなかったから。

描く行為が好物、つくることが快楽。境界線なくイラストを提供したくなる病。難しいお話をやさしく描くのも得意。生きることすべてを描きデザインする。旅をして出会って描きたいつくりたい。だからサポートは大歓迎です。 ( ・◇・)ノ