ニンジャスレイヤーTRPG第2版『AOSニチョームキャンペイグン』第3話『ブラッド・サカヅキ・ケジメフィンガー・アンド・ナマクビ』リプレイ
この記事はニンジャスレイヤーTRPG第2版においてのロングキャンペーンシナリオの第3話をある程度読みやすく整形・修正したリプレイ記事となります。オリジナルニンジャ、原作とは違う展開・アレンジ等が含まれますのでご容赦のほどお願いします。
なおキャンペイグンのまとめページはこちら
この記事では以下の素材集の立ち絵を使用させていただいています
◆シナリオサマリー◆
◆PCニンジャたち◆
ヘルズオイラン
PL:sushi junky
自我を持ったオイランドロイド『ウキヨ』にニンジャソウルが憑依。ゆがんだブディズム信仰をもつマゾヒストの主に使えていたが、その主がSMプレイの最中に死亡したため『生かさず殺さず』の境地を目指し、ニチョームを訪れ、現在は一部医療保険適用のSM按摩店『マナイタ』を経営している。ユーレイめいた身軽な動きからのデッカーガン射撃とコッポ・ドーの内破壊掌打、さらにはアナトミ・ジツによる治療と活殺自在戦法を得意とする器用なニンジャ。
ロンダート
PL:水戸のパンダ
ソウカイヤのヤクザニンジャ。ネンコやソンケイという概念を重視しており、先輩ヤクザにかなり敬意を払うタイプ。特にインパルスに懐いているようだ。熱狂的なネコネコカワイイファンであり、自身の外見をほぼネコネコカワイイのパーツに置換しているが、戦闘では正統派のイアイドーを使う立派な剣客である。
フロンティア
PL:ワタユ
リプレイの2話に登場したニンジャ。元サラリマン。旅好きであり、年長者の立場からモノを言うこともある。それなりにリアリストな面も持ち合わせているが、宇宙へ行くという夢を内心抱いてもいる。
ジュー・ジツを取得し、緊急ブリッジ回避などもあるためかなり防御的なニンジャ。
ウェンディ
PL:kuroimori
2話に続いて登場。電子戦争時代から活動する傭兵。自身に関わりのなかった女子高生文化への憧憬からティーンめいた装いを好む。大口径拳銃『赤鷹』を用いたマグナム・ピストルカラテを用い戦うが、その真価は熟練傭兵としての経験からくるクレバーなリスクとリターンの計算にあるだろう。
◆本編◆
◆ニチョーム:自治会の寄り合い所◆
キリシマ
「全然決まらねえなァ。もう一回最初からやりなおしだぞ、こりゃ」
さゆーりん(NM)
ロンダート以外のメンバーはRPをはじめてよい
ニチョームの住人A
「ですからね、ソウカイヤみたいな組織に目を付けられたら、ニチョームはやってけないんですよ。今ならまだ間に合う。なんとかカネとか。オイランとか。そういうので下手に出てヨルジとかいうのの気を引いて」
ニチョームの住人B
「そのオイランはどこがだすのよ。誰をだすのよ。いままでだってヤクザ相手にたちまわってきたでしょ?」
ウェンディ
「参ったね、これは。本気の抗争をやるだけの戦力がないのは確かだけど気持ちも伴っていないのでは」
フロンティア
「ヤクザは体面を気にするからな、先代とは違うところをアッピールするため、求心力のためにも目新しいことをしようとしてるんだろうな。ニチョームは体のいいイケニエだ」
スカイハイ・ニシオカ
「実際、私たちはカタギなんですよ。ニンジャの皆さんはクローンヤクザににらまれてもカラテでなんとかなるかもしれません、私たちじゃそうはいかない」
ウェンディ
「だが事態はシリアスだよ。ニンジャがそろって下水道でダンス・パーティでもあるまい。事を起こそうとしている」
ブルース・ケンコウ
「そもそもそのナンシーとかいうジャーナリストは信用できるんですか? アマクダリ? 聞いたことがない。都市伝説とかフェイクニュースでは?」
フロンティア
「おれたちが俺たちだけよければいいなんて思ってるわけないだろ」
ネザークイーン
「ナンシー=サンは実際、信用できるジャーナリストよ。これまでもヤンバナ・サシミ事件だとか。いくつかの事件で匿名ながら、告発記事を書いた実績がある」
ブルース・ケンコウ
「匿名? オハナシにならない! それは実績にはなりませんよ!」
ロウザキ
「話がそれてる。とにかく、ヤクザが攻めてくるかもしれないならそれを考えるべきでは?」
テンザ・タク
「ア? いつもは町会の仕事、嫌がってろくに寄り合いに顔を出さない若造がここで意見かよ。ふざけるなよ」
キリシマ
「おいおい、おまえらいい加減にしな。これじゃ決まるもんもきまらねえ。いったん解散したほうがいい。また明日だ。明日」
???
「ザッケンナコラーッ!!!」「スッゾオラーッ!!!」
ウェンディ
「なんだっ」
キリシマ
「ありゃテガタの声だな……」
ヘルズオイラン
「向かいますか?」
ネザークイーン
「いえ、どうやら向こうから来たようよ」
ホストスーツのニンジャ
「ジキソだ!ジキソしたい!!!」
テガタ
「スンマセン!こいつ!ソウカイヤのヤクザニンジャだ!何をするかわからないぞ!」
さゆーりん(NM)
ロンダートはこれ以降発言してよい
ウェンディ
「いつぞや会ったな。ロンダート=サンも、久しぶり」
フロンティア
「アレェ!?誰かと思ったらスシくれた兄ちゃんじゃないか!?それにえっと…ロンダート=サン…!?」
インパルス
「ドーモ、ウェンディ=サンだったな。そっちのユーレイゴスのは……見ない顔だ。ドーモ、インパルスです。美人なのに俺が知らないってことは、最近? ニチョーム入ったの」
ロンダート
「ドーモ、ロンダートです。今日はオフじゃなくてビズできてんだ」
インパルス
「フロンティア=サンもドーモ」
ヘルズオイラン
「美人だなんて、お上手ね。ドーモ、インパルス=サン。ヘルズオイラン、ドスエ」
敵意がなさそうなのでお客として扱う判断を下した
フロンティア
「ドーモ…ていうかなんで俺の名前知ってたんだよ…!?いや、それよりテガタ=サンに乱暴すんな なんのつもりだ」
インパルス
「アッ、いけねっ、いつもの癖でニュービー・オイランのチェックのノリでしゃべっちまった!」
「ええとだな、俺はソウカイヤのスカウト部門で実際ニンジャ情報は耳に……だーっ、今は!そういうのはいいんだ!」
「ワカが、ワカがアブナイんだ。『ラオモト・チバ』=サンを助けてほしい。今は少しでも戦力がいる!」
ウェンディ
「なにを言っているんだ? ソウカイヤが、ニチョームに助けを?」
キリシマ
「ちょっとまってくれ、インパルス=サン。いきなりドゲザをされてもこちらとしては状況がわからん。訳を話してくれ」
ネザークイーン
「そうよ。とりあえず立って。折角の奇麗な顔とホストスーツなんだから。クリーニング代も安くないわよ。ロンダート=サンも」
ヘルズオイラン
「…アラマァ」
インパルス
「まずは……そうだ。これを聞いてほしい。これを聞けばわかる」
尊大な男の声
「はァーッ……で、その御大層な『アマクダリの12人』とかに欠員が出たから、俺を入れるってェ?ずいぶん簡単なんだな。少年野球クラブじゃねえんだろ。オイ」
丁寧な老人の声
「口を慎みたまえ……ラオモト・ヨルジ君。君は確かにニンジャ組織の長になる男。しかし、まだ長ではない。わかるね」
尊大な男の声
「おい誰に口きいてんだよ。これから『ソウカイヤ』の『長』になる男によ」
若い男の声
「実際、既にアガリをだいぶ収めてくれていますしね。僕としてはヨルジ=サンの12人入りは反対しません。誰にでもチャンスがある。アマクダリ統制社会といえど、別段ディストピアではないことの証明だ」
ねっとりとした老人の声
「あのリーとかいう科学者もまったく何を考えているやら。12人にいると動きづらいからやはりやめるとは……とはいえ、ズンビーは実際仏敵。邪悪存在ですからブッダNGですので、私としては立場上喜ばしくはあります……フォホホホ……」
ラオモト・ヨルジ?
「何くっちゃべってんだ?ナカヨシか?ア?いいから約束通り『ニチョーム』と『ネオカブキチョ』の利権を俺によこせ。金はいくらでも生み出してやるよ。人間の欲だろ。カネがうまれるのは」
「そもそも経営方針が古いんだよ。統合したデカいオイランパレスをぶっ立てりゃ、イッパツだろ。カネなんぞ」
インパルス
「……ソウカイヤのアサシン、シズケサ=サンが命を懸けて録音した情報だ。このまま座していても、ニチョームは終わる。だから俺たちに力を貸してほしい」
ウェンディ
「ふぅん、そういうことか……」
フロンティア
「待て。そうなりゃ必然的に現ソウカイヤとニチョームは全面戦争だ。あんたらはヤクザだがこっちはほとんど民間人だぞ。あんたらソウカイヤ、そりゃパワーバランスが均衡を保ってる間はニチョームをつぶそうとこそしなかったが…かといって親切でも無かったろ。ニチョームがアンタらになんの恩がある?」
ネザークイーン
「……ナンシー=サンの情報が正しいことがわかったかしら。このままじゃインパルス=サンの言う通りニチョームはじり貧よ。戦う時が来た……そういうことかもしれない。この『ニチョーム』を守りたいなら」
ウェンディ
「なし崩し的に戦うことになるだろう。敵はもうやる気だし、遅かれ早かれか」
ニチョームの住人C
「ハ……ソウカイヤはいままでミカジメ、うちからとってただろ。フロンティア=サンの言う通り、死にかけの組長なんざ助ける意味がどこにある?」
ヘルズオイラン
「このままだと、ニチョームが管理されてノーマルなサービスしか提供できなくなるのですか?それは困ります」
インパルス
「チバ=サンはラオモト=サンに幼少期から教育され、実際コネクションが広い。政財界。ニンジャ。ヤクザ組織。今を切り抜ければ、そうしたコネを使ってニチョームを支援できる。少しでも助けが欲しいのは、ニチョームも同じのはずだ」
インパルス
「このままだと、確実にニチョームは潰される。自慢するわけじゃないが、ソウカイヤから見ればニチョームなんぞ『カタギのオイラン』みたいなもんだ。それに謎めいたアマクダリ・セクトは政治的にもネオサイタマ中枢と結びついている。正直、風俗街なんてのは社会的地位は低い。ネオサイタマ政界とコネが少しでもあるチバ=サンの人脈をいかせば、そちら方面でも戦うことができる。ちがうか?」
フロンティア
「…ここはヘイヴン、ニチョーム…ザクロ=サン、コイツらさえニチョームは受け入れるのかい」
ヘルズオイラン
「ソウカイヤと共闘すれば、ニチョームの皆さんをヤクザが守ってくれるかもしれません。目には目を、ヤクザにはヤクザですね」
ロンダート
「ママ、じゃなくてネザークイーン=サンこれは単純な話だぜ。アマクダリと敵対してる組織が2つ、協力するかバラバラに動くか…」
ネザークイーン
「……ええ。そうしなければ、ここはヘイヴンではなくなってしまう。自己矛盾を起こして崩壊するわ。来るもの拒まず、去る者追わず。耳障りのいい言葉だけど、それを実現するには努力が必要。それに、戦う必要もある。理想郷の暗部はドロドロしていて、血にまみれたものなの。結局」
ウェンディ
「でも建前は大事だろ。もっと単純に考えよう、戦力がいるなら傭兵でいい」
フロンティア
「で?今の話にそのワカ?が何の関係があるんだよ?」
インパルス
「既に、ヨルジはチバ=サンに公然とムーホンした。数回、チバ=サンに向けてアサシンが差し向けられ、組織内IRC『ソウカイネット』にもチバの首を持ってこいという命令が飛び交っている。せかすようだが、決断にかけられる時間は少ない。すぐにでも援軍を率いて出発したいくらいだ」
「チバ=サンのコネクションを生かす、そういう話だ。バラバラに戦って各個撃破されるか、力を合わせてデスパレートに戦いを挑むか」
「実際、ヨルジの野郎がここを潰すつもりなのはもう聞いたろ」
ロンダート
「インパルス=オニイサン、ニチョームが乗って来ないなら俺は1人でもヨルジの首をとりに行くぜ!」
ヘルズオイラン
「敵の敵は味方ということですね。やり方も相手もハッキリするので私は賛成です」
キリシマ
「……………そうかもしれねえな」
「……やるっきゃねえよ。たぶん。ここが分水嶺になる。ここんところの情勢。全部キナくさいだろ。ネオサイタマの条例とやらも厳しくなってる。ハイデッカーも大手を振って、ネオカブキチョに入ってきて健全化とやらで養蜂オイランクラブが潰されたんだ。あれは猥褻が一切ない。明日は我が身……だろうな。正直」
「それにアマクダリとやら全体を敵に回すわけでもないはずだ。ヨルジを叩き潰して、ソウカイヤをチバの手に戻せば、少なくともヤクザを使って、うちにカチコミかけてくるなんてのはできないはずだ。まさかハイデッカーを直接送り込んでニチョームを支配する……なんてわけにもいかんだろうよ。ニンジャは表向きはおとぎ話。あくまで闇と闇の戦いだ」
インパルス
「……ロンダート=サン。ここはこらえろ。ニンジャを一人失うことすら今は惜しい」
ロンダート
「……。」大人しく座り直す
ニチョームの住人A
「キリシマ=サン……本気ですか? ヤクザと事を構えるんですよ!?」
ニチョームの住人C
「できるのか? ヨルジを倒すなんて……いくらニチョームにニンジャがいるったって」
ニチョームの住人D
「いや、そうだ。やってやろうぜ。クソ、ニチョームをなくしてたまるかよ」
ウェンディ
「やるか。ヨルジの傘下には借りもある。ぶちのめさなきゃ気が済まない」
フロンティア
「フー…」
「要するに、親が殺された子供が自分も殺されそうで困ってる、それなら、おれも喜んでやるさ」
ヘルズオイラン
「ああッ、そんな…革新的なアイデアが好きでしたのに…」
キリシマ
「今動かないと手遅れになる……行ってくれるか、ニンジャ評議会」
ネザークイーン
「ええ……」
「フロンティア=サンもかかわる義理がないかもしれないし、アータはこういうの窮屈でしょう。逃げてもいい。けれど、今は戦力が少しでもほしいわ。ニンジャ評議会から依頼として報酬を出す。一度だけでもいいから、協力してくれないかしら」
ウェンディ
「隣に立つのはデッドライン=サンよりインパルス=サンの方がマシだね」
「何度も金を貰ってるし、義理もある。アマクダリを潰そうってんなら喜んでやるよ」
フロンティア
「やめてくれよ、ザクロ=サン。行くわけないだろ、旅立ちは逃げるのとは違うんだ」
ヘルズオイラン
「私はニチョームと一連托生ドスエ」元より外に居場所がないのだ
インパルス
「……時間が惜しい。これ以上待てない。今いるメンツだけで出発する」
インパルス
「……ついてきてくれ」
ウェンディ
「君のオヤブンの権力が、空手形にならないことを祈っているよ」
ネザークイーン
「……ごめんなさいね。フロンティア=サン」
ヘルズオイラン
「カシコマリマシタ、ドスエ」
さゆーりん(NM)
では全員、家紋タクシーにのりいどうします
フロンティア
「すげえぜ、ビャクダンの香りがする」
◆チバの邸宅◆
ウェンディ
「奥ゆかしい、戦場のかおりだ」
インパルス
「ワカ、ニチョームからの救援ニンジャです。キリシマ=サンは……いくらかごたつきましたが、協力してくれそうです」
ラオモト・チバ
「フン……見たところ、カス札をよこしたわけでもなさそうだが、どこまでやれる。お前たち」
ロンダート
「ただいま戻りました、ワカ。俺は当然なんだってやりますよ!」
フロンティア
(あのヨルジの血縁ってんだからどんなドラ息子かと思ったが、ワオ、なんだ?品がいいな)
ウェンディ
「助けがいるワリには随分尊大だな。空威張りもここまでくると大したものだ」
ラオモト・チバ
「ならその気概は取っておけ。シズケサを失った今、これ以上ヘータイを失うわけにはいかん」
ヘルズオイラン
「貴方様を無事に守り通すのが約束です、ベストを尽くしますよ」
ロンダート
「3人とも大したニンジャなのは俺が保証しますよー。実際、俺が4人分です!」
ラオモト・チバ
「尊大? 空威張り? バカが。僕はソウカイヤ……ひいては父ラオモト・カンの跡を継いだ。一介のニンジャごときに、この程度の状況で情けなく犬めいて尻尾を振るようなタマではない。わきまえろ」
ウェンディ
「これはシツレイ。では帝王サマのお手並みを拝見するとしよう。これからどうする気?」
インパルス
「実際、ロンダート=サンの言う通りニチョームのニンジャは粒ぞろいです。あとは……オムラの救援が間に合えば」
ラオモト・チバ
「そうだな。今言った通り、オムラ・インダストリの救援が来る予定だ。それを待ち、武装ヤクザリムジンで街から一度脱出する。実際、ネオサイタマの政財界にはまだ『弱み』を握った連中も多い。僕がその気を出せば『社会的地位』を一瞬で失う連中だ。やつらは……どういった状況になっても、ぼくを支援せざるを得ない。ヨルジを裏切ってでもな」
「おまえたちにとっては、喉から手が出るほど欲しい『社会的地位』のあるパトロンが得られるというわけだ」
???
「フー……お歴々集まったようで何より……」
フロンティア
「なるほど、ニチョームを勝手に切り売りできないパイにするわけね」
ヘルズオイラン
「(まさにイカサズコロサズ…侮っていました)」
フューネラル
「ドーモ、フューネラルです。周囲の哨戒がてら何人かサンシタをしとめましたが……チトまずい。オムラは助けに来ませんな」
ウェンディ
「これは……」
インパルス
「ちょっとまて、オムラが助けに来ない……?」
ロンダート
「ドーモ、フューネラル=オニイサン」
フューネラル
「ドーモドーモロンダート=サン。今日もカワイイだ。私のキャラクターではないが君のカワイイには尊敬の念を禁じ得ないよ。と、こうして楽しくおしゃべりをしていたいが状況がそれを許してくれなくてね」
ロンダート
「オムラ、来れないんですか…」
フューネラル
「オムラのマグロ・ツェッペリン。ありゃたぶんうちへの救援でしょうが……撃墜されましたよ。タマ・リバーに沈んで行くのが見えた」
ラオモト・チバ
「……そうか」
「となればもはやここにいる意味はない。これで脱出する」
フロンティア
(ヨルジとも、先代の知事候補とも違った風だな…偉そうなのは同じだが)
ウェンディ
「さっそく問題発生か。敵もさるもの、かな?」
ヘルズオイラン
「私たちは殿を務めればよろしいのでしょうか」
インパルス
「実際状況は悪くなるばかりだぜ……クソ……」
フューネラル
「まぁ、何事もうまくいかんものです。一度さび付いた歯車が回りだすには勢いがいるように」
ロンダート
「そういうわけだな」
???
「ドーモ、チバ=サン。命を貰いに来ました」
バックラッシュ
「バックラッシュです」
その他ヨルジ派ニンジャ
「スカルダッジャリーです」
「アントライオンです」
「テンラピッドです」
「グレムリンです」
「デスハイエナです」
「テクノランスです」
「ハリケーンゴーストです」
「ダブルアームです」
「ワークラブです」
◆バックラッシュ (種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 9
ニューロン 6 精神力 9
ワザマエ 6 脚力 3/N
ジツ 3
攻撃/射撃/機先/電脳 6/6/8/10
回避/精密/側転/発動 6/6/6/9
◇装備や特記事項
ZBRアドレナリン トロ粉末 生体LAN端子LV2
◉謎めいたニンジャソウル
◉レッサー・カリスマ このニンジャがMAPに存在するとき、イニシアチブがこのニンジャより
低い味方ニンジャはすべて 近接攻撃ダイス・射撃ダイス・発動ダイス+1
◆スカルダッジャリー (種別:ニンジャ)
カラテ 3 体力 3
ニューロン 5 精神力 6
ワザマエ 4 脚力 3/E
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 3/4/5/5
回避/精密/側転/発動 5/4/4/-
◇装備や特記事項
伝統的礼装
●サンシタ このニンジャは出目6が含まれる攻撃を回避できない。サツバツを受けると即死する。
◉常人の三倍の脚力 ◉ツジギリ
◆アントライオン (種別:ニンジャ)
カラテ 4 体力 7
ニューロン 3 精神力 2
ワザマエ 1 脚力 3/N
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 3/4/3/3
回避/精密/側転/発動 4/4/4/-
◇装備や特記事項
バイオ武器LV1 バイオトルソーLV1
●サンシタ このニンジャは出目6が含まれる攻撃を回避できない。サツバツを受けると即死する。
◆テンラピッド (種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 8
ニューロン 4 精神力 5
ワザマエ 3 脚力 3/N
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 6/3/4/4
回避/精密/側転/発動 6/3/3/-
◇装備や特記事項
チャカガン ドス・ダガー(アサシンダガー)、ヤクザスーツ(伝統的礼装)
◉頑強なる肉体
●サンシタ このニンジャは出目6が含まれる攻撃を回避できない。サツバツを受けると即死する。
◆グレムリン (種別:ニンジャ)
カラテ 2 体力 3
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 4 脚力 3/N
ジツ 2
攻撃/射撃/機先/電脳 2/4/4/4
回避/精密/側転/発動 4/4/4/6
◇装備や特記事項
☆デン・ジツLV2 タクティカルスーツ
◉疾駆
●サンシタ このニンジャは出目6が含まれる攻撃を回避できない。サツバツを受けると即死する。
デン・ジツについては以下を参照のこと
ロンダート
「ドーモ、ロンダートです!」
ウェンディ
「よくもまあこれだけ集めたものだな」
ネヴァーモア
「ナンオラー!スッゾコラー!」
フロンティア
「ドーモ、フロンティアです。まずはここをきり抜けなきゃな」
ヘルズオイラン
「ドーモ、ヘルズオイランです。生け捕りにしますか?」
バックラッシュ
「あなたの最大の同盟者であったオムラ・インダストリはいましがた壊滅したぞ。本社要塞陥落だ」
フロンティア
「オムラ本社が…!?」
ウェンディ
「ハハッ、これは……戦争だな」
バックラッシュ
「チバ=サン。最大の協力者であったオムラが壊滅した今、もはやあなたに味方はいない。いさぎよくセプクすべきだ。今ならカイシャクする。この私が」
ラオモト・チバ
「やれるな」
ロンダート
「それがどうした!俺がオマエら全員ぶった斬れば済む話だ!」
ラオモト・チバ
「生け捕りなど生ぬるいことを言うな。全員殺せ」
バックラッシュ
「これはこれは……往生際が悪い!死ね!チバ=サン!死ね!」
ロンダート
「ハイヨロコンデー!」
ヘルズオイラン
「カシコマリマシタ」
フロンティア
「ヤクザって怖…行くぞ!」
さゆーりん(NM)
MAPを開示しましたので配置お願いします
水戸のパンダ(PL)
置きました
さゆーりん(NM)
全員置いたので開始だ
◆ヨルジ派の襲撃◆
ターン1
さゆーりん(NM)
ヘルズオイランを狙う
sushi junky(PL)
アイエッ
さゆーりん(NM)
からカラテだ!
さゆーりん(NM)
サツバツ!
sushi junky(PL)
ヌウーッ!ダイス4つで回避!
ヘルズオイランの回避判定
4d6>=4 = (2,2,5,1 :成功数:1)
合計値:1
kuroimori(PL)
アブナイ!
suhsi junky(PL)
辛くも回避!
バックラッシュ
「ハハハ!チバ=サンは一体どこからこのようなサンシタニンジャを集めてきたのだ?イヤーッ!!!」
さゆーりん(NM)
RPしつつ
フロンティア が反撃する!
ワタユ(PL)
N10に連続側転
ヘルズオイラン
「ッ!イヤーッ!」
さゆーりん(NM)
OK
ワタユ(PL)
回避ダイス+2
ロンダート
「アッコラー!!誰がサンシタだ!フシアナ野郎!」
バックラッシュ
「ヌウッ!?重サイバネか!」
ワタユ(PL)
グレムリンにランスキック!
バックラッシュ
「フン……所詮はオモチャよ。オムラのポンコツめいてすぐスクラップにしてやる」
さゆーりん(NM)
いけーっ
さゆーりん(NM)
グレムリンはかろうじて回避!
フロンティア
「おっとォ!サンシタじゃねえなァ!」
グレムリン
「ヌウーッ!? 回り込んでくるぞ!」
さゆーりん(NM)
ヘルズオイランの手番!
suhsi junky(PL)
まずは連続側転
さゆーりん(NM)
頭上死チャレンジ
suhsi junky(PL)
ウィーピピー!
さゆーりん(NM)
頭上死無料!
kuroimori(PL)
ワオワオ
水戸のパンダ(PL)
頭上死!
suhsi junky(PL)
M9を通りながらN7へ移動!そして
◉頭上からの死でスカルダッジャリーを射撃します!
さゆーりん(NM)
OK
suhsi junky(PL)
11を5,6で割り振って射撃!
死ねドス!スカルダッジャリー=サン!死ねドス!
さゆーりん(NM)
2点HARD×2!
あ、後半6出目だから
サンシタの効果で回避不能
で、時間差なしなのでまとめて回避できなかったとみなし
4点!
kuroimori(PL)
ウィッピッピー! 死んだ!
さゆーりん(NM)
死!
水戸のパンダ(PL)
残り4人!
ヘルズオイラン
「…アナタはお預けドスエ」
「キエーッ!」
スカルダッジャリー
「グレムリン=サン!気をつけろ!前線は俺に任せアバーッ!!!?」
「サヨナラ!」
爆 発 四 散 !
さゆーりん(NM)
ロンダート もいけえ!
水戸のパンダ(PL)
リープ移動します
水戸のパンダ(PL)
11だった。まあいいか
ダブルアーム
「スカルダッジャリー=サン!?」
インパルス
「オマエの相手は俺だろ!イヤーッ!」
ダブルアーム
「なっ、グワーッ!?」
バックラッシュ
「一人やられた程度でひるむな!数で押せ!」
水戸のパンダ(PL)
N 9に移動してグレムリンに強化精密します
さゆーりん(NM)
OK
水戸のパンダ(PL)
2,2
さゆーりん(NM)
2点!
kuroimori(PL)
2回目6の目があるから避けられなくないです?
さゆーりん(NM)
ほんとだ!
死!
ロンダート
「…イヤーッ!」
グレムリン
「オノレ!スカルダッジャリー=サンを!奴は実際俺と親しくグワーッ!!!?」
「エ……ア! サヨナラ!」
爆 発 四 散 !
さゆーりん(NM)
ウェンディ も続け!
さゆーりん(NM)
ぐるぐる
ロンダート
「アマクダリについたことを後悔しながら死ね…俺は裏切り者は許さねー」
フューネラル
「ふむ。ではオタッシャデ。アノヨでコッカトリス=サンあたりにでもアイサツしておいてくれたまえ」
ワークラブ
「アバーッ!!!アバーッ!!!!サヨナラ!!!!」
爆 発 四 散 !
kuroimori(PL)
M-10に移動してピストルカラテ正拳突きでテンラピッドを攻撃だ
さゆーりん(NM)
いけーっ
kuroimori(PL)
む、一発目は失敗。二発目は基礎ダメージ2になる
さゆーりん(NM)
グワーッ
サンシタなので6よけられない!
2点!
テンラピッド
「来るか!しかし女子高生とは!コス・プレイ者か?グハハハ、この俺の専用オイランにしてやってもかまわんぞ!」
ウェンディ
「戦場に女子高生がいると思うタイプかい、君」
テンラピッド
「アバーッ!?」
「オボッ!?ナンデ!?女子高生なのに!!!」
ウェンディ
「違和感を覚えたら、それが危険のサインだ」
さゆーりん(NM)
テンラピッドの手番!
さゆーりん(NM)
ウェンディに反撃だ!
テンラピッド
「ス、スッゾオラー!!!」
さゆーりん(NM)
1点NORMAL!
さゆーりん(NM)
スゴイ出目だ
kuroimori(PL)
うむ、回避
さゆーりん(NM)
ではRPなどしつつアントライオンも処理
kuroimori(PL)
きたわね
アントライオン
「チィーッ、サンシタめが!この俺のバイオの力を見せてやる!」
さゆーりん(NM)
カラテだ
さゆーりん(NM)
2点NORMAL!
さゆーりん(NM)
かろうじて回避!
アントライオン
「GROWL!」
ターン2
さゆーりん(NM)
ふたたびバックラッシュ
さゆーりん(NM)
執拗なヘルズオイラン狙い!
suhsi junky(PL)
よっしゃオイデヤス!
さゆーりん(NM)
(バックラッシュは1T目に移動させ忘れていましたが担当者は西へ向かうと言い残し、消えたのでご安心です)
バックラッシュ
「ハハハ!ユーレイめいて物陰に隠れるのがお好みか!カラテしようではないか!チバ=サンも見ておられる!」
さゆーりん(NM)
1点!
バックラッシュ
「チバ=サン!これが数分後の君の姿だ!イヤーッ!」
suhsi junky(PL)
回避!
さゆーりん(NM)
回避!
kuroimori(PL)
ヤッター!
さゆーりん(NM)
フロンティア の手番!
ハリケーンゴースト
「ア! イマダ! カクゴ! イィヤァーッ!!!」
「グワーッ!!!」
ネヴァーモア
「テメッコラー……ソマシャッテオラー……」
ワタユ(PL)
M8へ3マス使ってツジギリ移動
ヘルズオイラン
「そんなに求められたら、答えないわけにはいきませんね」
ワタユ(PL)
バックラッシュに横からランスキックだ
さゆーりん(NM)
いけえ
フロンティアのランスキック!
4d6>=4[=6] = (6,6,6,5 :成功数:4 , サツバツ![=6]:3)
+4d6>=4[=6] = (1,5,2,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
合計値:9
さゆーりん(NM)
うおおナム
ナム変換もできるよ
ワタユ(PL)
フランケンシュタイナーにします666
さゆーりん(NM)
わー
ワタユ(PL)
回避H
さゆーりん(NM)
グワーッ!?
水戸のパンダ(PL)
ヒット!
ワタユ(PL)
基本1+『痛打+1』、ニューロンダメージ2、ワザマエダメージ1
kuroimori(PL)
バックラッシュ=サンが死んだ!(まだ)
さゆーりん(NM)
頭部破壊2点+ランスキック2点+吹き飛び!
ドアを突き破りながら奥へ!
さゆーりん(NM)
かろうじてウケミ!
ワタユ(PL)
めんどくさいとことんでったなあ!
さゆーりん(NM)
回避ダイスがもうないめう
2個で全員避けるぞ
ヘルズオイラン の手番!
ワタユ(PL)
残りの移動が6つ
L2へ
suhsi junky(PL)
連続側転な
バックラッシュ
「ヘルズオイラン=サン!君は実際美しい!今からでもヨルジ=サンに降伏したま……グワーッ!!?」
バックラッシュ
「チ、チィーッ……いったい何が……!」
suhsi junky(PL)
まぁ!無料でいいんですか!?
さゆーりん(NM)
つよさがある
水戸のパンダ(PL)
頭上死ダー!
kuroimori(PL)
凄みがある
suhsi junky(PL)
ご指名いただいたんでね、M3に行ってカラテしましょう。
戦闘スタイル:内破壊掌打します
kuroimori(PL)
ワッ……バックラッシュ=サンのバックラッシュが!
さゆーりん(NM)
いけーっ
suhsi junky(PL)
即応一つ消費、5,5で判定
suhsi junky(PL)
一成功、サツバツな
さゆーりん(NM)
OK
さゆーりん(NM)
かろうじて回避!
残り一個のダイスでぜんぶをよけるぞ(決意)
ロンダート GO!
ヘルズオイラン
「ご指名いただいたのに、どこに行かれるの?」
テクノランス
「チィーッ!!!?」
インパルス
「イヤーッ!!!」
テクノランス
「アバババーッ!!!」
テクノランス
「サヨナラ!!!!」
テクノランス爆発四散!
水戸のパンダ(PL)
バックラッシュに追撃しに行きます
リープ
バックラッシュ
「ええい、今はオイランはいい!鉄クズめが!」
水戸のパンダ(PL)
N 3に移動して強化精密します
水戸のパンダ(PL)
2,2
さゆーりん(NM)
ひーっ
ヘルズオイラン
「アラアラ…必死なその目、カワイイですね」
さゆーりん(NM)
4点!
残りHP1
バックラッシュ
「オイランドロイドめいた女が憐みの目を向けるな!俺は実際、チバを殺し、その手柄をもってネオソウカイヤでヨルジ=サンの摂政になる男だぞ!慎め!」
ロンダート
「次はアンタだ!オニイ…バックラッシュ=サン!イヤーッ!」
ヘルズオイラン
「チバ=サンは殺させません。一足先に、ジゴクでヨルジ=サンをお待ちくださいな」
バックラッシュ
「ロンダート!貴様もヤクザ性のひくいニンジャだったな!実際泥船のチバにしがみつきそのまま一緒にアバーッ!!?」
「アイーエエエエ!?腕!!!折れた!!!!」
さゆーりん(NM)
ウェンディ トドメオサセー!!!!
kuroimori(PL)
ダブルターゲット射撃でバックラッシュ・テンラピッドに射撃。射撃反動回し蹴りを繰り出す
ロンダート
「オイランドロイドが何だって?エ?もういっぺん言ってみろよ!」
さゆーりん(NM)
バックラッシュ死亡!テンラピッドも躱せない!
kuroimori(PL)
二回射撃成功。故に隣接中のテンラピッドとアントライオンにカウンター不可の回し蹴りだ
回避H/ダメージ1
さゆーりん(NM)
さらに6が含まれているので
回し蹴りも回避できぬ!
何たる華麗な乱舞!
ヘルズオイラン
「あらまぁ、とても素敵ですよ」
バックラッシュ
「ハァーッ……ハァーッ……お、おれはネオソウカイヤのアバッ」
「サヨナラ!」
爆発四散
ヨルジ派ニンジャ
「アイエエエエ!?バックラッシュ=サン!?」「モ、モウダメダーッ!!!」「アイエエエエ!?降伏します!降伏します!」
ウェンディ
「キアイの入っていない摂政だったな。部下もそれ以下か」
◆戦闘終了◆
フロンティア
「やべえ、ヤクザオーナメントが粉々だ」
水戸のパンダ(PL)
殺してもいいですか?ロンダートとしてはチバの命令を遂行したいです
ヘルズオイラン
「どのみちここは捨てるのです、気にすることはありませんよ」
ラオモト・チバ
「許さん。カス札は死ね」
「ロンダート=サン、そのアントライオンとかいうクズの首を刎ねろ」
ロンダート
「はーい!」
ネヴァーモア
「イヤーッ!」
テンラピッド
「アババーッ!!!サヨナラ!」
アントライオン
「ヤ、ヤメアバーッ!!!?サヨナラ!!!!」
ウェンディ
「ヤクザの力学ってやつ? どうにも……」
フロンティア
「あんな鮮やかなニシキゴイ、いくらするんだろうな!一尾で車が買えるぜきっと」
ラオモト・チバ
「下らん時間を使った。いくぞ」
ネヴァーモア
「ハイ」
ヘルズオイラン
「口惜しいですが、依頼が優先ですね…」
カメジ
「チバ=坊ちゃん。お迎えに上がりました」
ラオモト・チバ
「カメジ。久しぶりだが僕はもうソウカイヤの当主だ。坊ちゃんはやめろ」
カメジ
「スイマセン」
カメジ
「乗ってください」
水戸のパンダ(PL)
乗り込みます
suhsi junky(PL)
続きます
インパルス
「さて……じゃあしばらくお別れですね。ワカ。ロンダート=サン。ラオモト=サンを頼んだ」
フロンティア
「アイ、アイ」
ウェンディ
「今度は護衛? 忙しいね」
ロンダート
「エ?いいんですか?オニイサン??」ネヴァーモアとチバを交互に見る。
ネヴァーモア
「ロンダート=サン。俺はお前のイアイドを高く評価している。見た目は俺とは正反対だが」
インパルス
「まぁ、死にに行くわけじゃないんだ。むしろ、ヨルジ派を5,6人は殺って手柄をみせびらかしてやるぜ。じゃ、オタッシャデー!」
カメジ
「では、出発します」
ヘルズオイラン
「どうか、お気をつけて…」
ロンダート
「……、チバ=サンのことは任せてください、オニイサン。俺の命に換えても守ります!」
◆パンキチ・ハイウェイ◆
カメジ
「つけられてますね。もうこっちに気づいたか」
ウェンディ
「なにも来なければその方が拍子抜けだ。こちらにも仕事をくれて助かるよ」
ロンダート
「スリケンでタイヤ狙いますか、ワカ?」
ラオモト・チバ
「……気づかれたのならトロトロ走るな。さっさと撒け」
カメジ
「ハイヨロコンデー!」
フロンティア
「おお、フロントに花が活けてある…」
クローンヤクザ
「スッゾオラー!!!」
ラオモト・チバ
「スリケンだろうがカタナだろうが、敵を殺せ。それがお前たちの仕事だ」
さゆーりん(NM)
ではMAP2を表示しましたので
画面上のヤクザビークル上に初期配置お願いします
◆ヤクザビークル運転クローンヤクザ (種別:クローンヤクザ/戦闘兵器)
カラテ 2 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 10
攻撃/射撃/機先/電脳 2/3/1/1
◇装備や特記事項
このクローンヤクザは操縦に専念しているため攻撃を行わないが、
ヤクザビークルは高速道路上を移動し、チバの乗っているヤクザビークルを追走する。
基本的にヤクザビークルは手番でチバの乗っている車に体当たりし、
ビークル上にいるPC全員に回避HARDの判定を強いる。
これに失敗した場合、体勢を崩し次のターンで集中状態に入れない。
また、チバのヤクザビークルに接触している場合、横付けしているとみなし
体当たりの代わりにクローンヤクザを1体、ビークル上に配置する場合がある。
(ビークル内から出てきてとりついたのだ)これはその次のターンから行動を開始する。
さらに、◉サモン・モーターサイクルなど何らかの手段でPCが搭乗状態で高速道路上にいる場合、
それを轢殺攻撃する場合がある。この場合はダメージ1(回避NORMAL)の通常轢殺攻撃とみなす
運転クローンヤクザが死亡した場合、ビークルは次のターンのクローンヤクザ手番で横転爆発する。
ロンダート
「ハイヨロコンデー!」
さゆーりん(NM)
みんなおいたね
◆高速道路での戦闘◆
パイクマン
「ドーモ!パイクマンです!」
スケアクロウ
「スケアクロウです!」
◆スケアクロウ&パイクマン (種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 9
ニューロン 6 精神力 6
ワザマエ 6 脚力 7/E
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 6/6/6/6
回避/精密/側転/発動 8/6/6/-
◇装備や特記事項
ヤリ二刀流(武器スロット4の連続攻撃+1のヤリとみなす)
ヒキャクLV2+ロング・スレンダーレッグ
(轢殺攻撃2+大型のようにどこからでも射線が通り、敵からも通せる)
◉常人の三倍の脚力 ◉疾駆
◉スケアクロウ・パイクマン肩車合体
体力+3、ヤリの所持・装備・隣接時難易度上昇ペナルティおよび
このシナリオのあらゆる地形ルールを受けないが、頭部痛打or弾き飛ばしを受けると
パイクマンが脱落しヤリ二刀流を失う。また、脚部破壊を受けると高速道路上で
激しく転倒したとみなし、二人とも即死する。
ヒルビリー
「ヒルビリーです」
◆ヒルビリー (種別:ニンジャ)
カラテ 4 体力 4
ニューロン 7 精神力 7
ワザマエ 8 脚力 4/N
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 4/13/7/7
回避/精密/側転/発動 8/9/8/-
◇装備や特記事項
マグナム(オノミチ・カスタム)×2 ストリートウェア
サイバネアイLV1+高性能赤外線ターゲッター
◉トリガーハッピー ◉ウィークポイント射撃 ◉タクティカル移動射撃
●サイバネ馬搭乗
脚力8、常に搭乗状態と扱うが、連続側転判定に成功すると馬を乗り捨て通常の状態に移行する。
●サイバネ馬習熟
このニンジャはサイバネ馬の扱いに熟達しており、
サイバネ馬に搭乗する場合のみ搭乗状態による行動難易度上昇を無視する
メギンギョルズ
「メギンギョルズです」
◆メギンギョルズ (種別:ニンジャ)
カラテ 10 体力 12
ニューロン 6 精神力 11
ワザマエ 6 脚力 5/N
ジツ 5
攻撃/射撃/機先/電脳 10/6/6/6
回避/精密/側転/発動 10/6/6/11
◇装備や特記事項
●バイク搭乗
脚力8、常に搭乗状態と扱うが、連続側転判定に成功するとバイクを乗り捨て通常の状態に移行する。
☆チカラ・ジツ(ヘンゲヨーカイ・ジツ)、
★肉体切断、★★チカラ・ジツ強化(グレーター・ヘンゲヨーカイ・ジツ)
☆◉チカラ・マスタリー(ヘンゲ・マスタリー)◉頑強なる肉体
◉ヒサツ・ワザ:サバザキ【6,6,6】回避HARD。痛打+D3の拘束攻撃(脱出カラテUH)とみなし、
次のターンのメギンギョルズのターンまで拘束状態だった場合、回避不能の4D3ダメージを受ける
ウェンディ
「ドーモ、ウェンディです。こんなところまで御苦労なことだ、出張手当でも出るのか?」
ロンダート
「ドーモ、ロンダートです。一列に並べ、残らずぶっ殺してやるよ!」
フロンティア
「ドーモ!うわ!ハンドル切るな!!!!!」
ヘルズオイラン
「ドーモ、ヘルズオイランドスエ。ビークル上でのプレイをご所望ですか?」
パイクマン
「その通り!チバを殺せば出張ボーナスどころか、ネオソウカイヤでのシックスゲイツは確実!実際楽なビズよ!」
スケアクロウ
「その通りだ!」
ヒルビリー
「ハァーッ!ハハハーッ!!!」
メギンギョルズ
「はしゃぐな。ノージツニンジャども。俺がすべて殺す。邪魔をすれば貴様らも容赦せんぞ」
さゆーりん(NM)
戦闘開始だ!
ターン1
ロンダート
「元オニイサン達、見損なったぞ…楽して得たシックスゲイツのどこにソンケイがあるってんだ!!」
さゆーりん(NM)
フロンティアの手番!
ちなみにチバのリムジンの上にいる間は車載マシンガンがつかえるので、大ダメージを狙う手もある
当然スリケンでマルチターゲットしてもいい
ワタユ(PL)
えっとちょっと待って 移動…
さゆーりん(NM)
緑色のビークル上以外で移動を終えると
下に10マス流されます
画面外にでてしまうとペナルティな
ワタユ(PL)
OK、ツジギリ移動でL9へ
さゆーりん(NM)
ツジギリが役に立つ!
ワタユ(PL)
(残移動4)
さゆーりん(NM)
移動を終えると、だからね。
kuroimori(PL)
実際便利
ワタユ(PL)
スケアクロウにランスキック!
パイクマン
「愚かな……ガキ一人殺すだけでシックスゲイツに慣れるのだぞ。サケ・オイラン・スシ・カネ・権力!何でも手に入る!なりふり構っていられるか!」
さゆーりん(NM)
よけるぞ
さゆーりん(NM)
あれーっ!!!?
2点!
kuroimori(PL)
オアーッ! しかも弾き飛ばしだ!
ワタユ(PL)
ど、どうなるんだこれ…
さゆーりん(NM)
頭部痛打or弾き飛ばしを受けるとパイクマンが脱落しヤリ二刀流を失う。
ワタユ(PL)
OH・・・
suhsi junky(PL)
吹っ飛んだ先はヤクザのビークルですね、衝突判定あります?
パイクマン
「あーッ!?」
「ワーッ!!!!?」
水戸のパンダ(PL)
カラダニキヲツケテネ…
スケアクロウ
「ウワーッ!!?パイクマン=サン!?」
パイクマン
「サヨナラ!!!」
爆 発 四 散 !
水戸のパンダ(PL)
落下ペナ重い!
スケアクロウ
「アイーエエエ!?ヤクザビークル!」
さゆーりん(NM)
轢殺!
さゆーりん(NM)
5点!
ランスキック2点+轢殺5点=7点ダメージ
ワタユ(PL)
(顔を覆う)
さゆーりん(NM)
パイクマンはさらに10マス流され画面外!
ペナルティ!追いつくために必死で走ったことで極度体力消耗!
体力-1!
残りHP1です
パイクマン
「アバーバババババババ!!!!?」
ワタユ(PL)
さて、のこり4マスしか動けないので私もM12まで移動、おとなしく流され、ペナルティを受けます
パイクマン
「アバーッ! ハァーッ! アバッ! ジ、ジグショ……ごん゛な゛はずでは……」
フロンティア
「おかしいなァ!おれもこんなはずじゃなかったんだが!!!」
水戸のパンダ(PL)
かわいいね
さゆーりん(NM)
ではフロンティア=サンは
好きな場所に再配置してください
suhsi junky(PL)
並走してらっしゃる
さゆーりん(NM)
パイクマンも最初の位置に再配置
ヘルズオイラン の手番!
フロンティアも体力消耗で体力1点な
ワタユ(PL)
ハイ
suhsi junky(PL)
駆けつけ一杯、連続側転
suhsi junky(PL)
M10通ってO13へ移動、精神力1消費してパイクマンに頭上からの死を仕掛けます
さゆーりん(NM)
ちなみにフロンティア=サン別にビークルの上でもMAP上どこに再配置していいけどそこでいいかい?
suhsi junky(PL)
5,5で2連射な
ワタユ(PL)
まあリアリティ重視でここにしときます
さゆーりん(NM)
OK
よけるぞー
さゆーりん(NM)
はい
死
ヘルズオイラン
「キエーッ!」
「死ねドス!パイクマン=サン!」
パイクマン
「ハァーッ!ハァーッ!アイエッ!?いきなり天国めいて!?こんなことってアバーッ!?」
「サヨンナラ!!!」
爆 発 四 散 !
さゆーりん(NM)
そしてじつは
一番ニューロンが高いのに忘れられていたヒルビリーの手番
ヒルビリー
「ハッハァーッ!!!ハッハッハッハッ!」
ヘルズオイラン
「貴方の行先は、きっとジゴクドスエ」
さゆーりん(NM)
ウェンディを狙うぞ!
kuroimori(PL)
ハイーッ!
さゆーりん(NM)
1,2,1
ヒルビリー
「イヤーッ!!!!」
BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
さゆーりん(NM)
1点
ヒルビリー
「ハァーッハッハッハッ!!!」
さゆーりん(NM)
メギンギョルズの手番
さゆーりん(NM)
ロンダートを狙う
さゆーりん(NM)
ぐるぐる
kuroimori(PL)
さっそく馬を捨てた
さゆーりん(NM)
ここに移動して
カラテだ
さゆーりん(NM)
1,1
メギンギョルズ
「イヤーッ!!!」
ロンダート
「イヤーッ!」
メギンギョルズ
「ロンダート=サンだったな。見たことがある。そこそこのカラテを使うニンジャ」
さゆーりん(NM)
ロンダート の手番!
水戸のパンダ(PL)
集中強化精密します
ロンダートの集中強化精密
6d6>=3 = (4,1,5,2,1,6 :成功数:3)
+5d6>=3 = (2,6,5,5,1 :成功数:3)
合計値:6
水戸のパンダ(PL)
2,2
メギンギョルズ
「しかし、ノージツのニンジャ。所詮な。ノージツ・ノーカラテ。ジツ弱者はニンジャとは呼べぬ」
さゆーりん(NM)
回避!
RPしつつ
ウェンディ !
kuroimori(PL)
ヴィークルから降りて、ヒルビリーにピストルカラテ乱舞
kuroimori(PL)
2・1・1
さゆーりん(NM)
なんと、ビークルから降りるとは
さゆーりん(NM)
ダブルカウンター!
ロンダート
「だったら好きに呼んでろよ、地獄でな!イヤーッ!」
メギンギョルズ
「フン」
ヒルビリー
「ハァーッハハハハハ!!!!」
水戸のパンダ(PL)
潔い
さゆーりん(NM)
そして即座に下に10マス移動する
クローンヤクザビークルの手番!
左の一台は
ウェンディ轢殺(これは通常の轢殺で1点ダメージ回避NORMALとなる)しながら前へと移動
さゆーりん(NM)
ここにつける
右の一台も前方向に移動
乗っていたヘルズオイランはここに車と一緒に移動だ
クローンヤクザ
「スッゾ!!!」
さゆーりん(NM)
チバの乗るヤクザビークルに一台が体当たり!
ヘルズオイランとロンダートは回避HARD
ダメージこそないが、回避失敗で次のターン集中不可!
suhsi junky(PL)
ダイス4つで回避します
さゆーりん(NM)
OK
回避
ロンダート
「ヤベッ…」
ラオモト・チバ
「グワーッ!?クソ!さっさと敵を始末しろ!オニヤスなら片手で片付けられるぞ!」
ターン2
さゆーりん(NM)
フロンティア の手番だ!
水戸のパンダ(PL)
フロンティア=サン届きます?
ワタユ(PL)
L4に連続側転。連続側転(壁はないのでリープなしの通常側転!)
14マス動けるんだぜ!
kuroimori(PL)
実に素早い
ワタユ(PL)
回避ダイス+4
suhsi junky(PL)
何たる退職精神からわきあがるニンジャ脚力か!
さゆーりん(NM)
側面に接触すれば高速道路壁をつかったとしてリープ可です
上と下はなしかな
ワタユ(PL)
メギンギョルズにランスキック!
さゆーりん(NM)
いけっ
さゆーりん(NM)
そしてまたしても忘れられるヒルビリー(このあとうごきます)
さゆーりん(NM)
回避!
kuroimori(PL)
忘却のヒルビリー
フロンティア
「おじさん疲れたぜ!よっと!途中乗車の旅!」
「席譲ってくれ!」回し蹴りをメギンギョルズに!
水戸のパンダ(PL)
ヤッチマエー!
メギンギョルズ
「鋭い蹴りではある。しかしサイバネだよりのオモチャ。真のカラテとは呼べん。弱敵だな」
さゆーりん(NM)
ヒルビリーは
さゆーりん(NM)
ヘルズオイランを狙う
フロンティア
「アァー!?この筋骨とセラミックの芸術がわかんねえかなあ!」
suhsi junky(PL)
アイエッ
さゆーりん(NM)
1,1,1
NORMAL
suhsi junky(PL)
2,2,2で回避な
suhsi junky(PL)
グワーッ一発被弾!
ヒルビリー
「ハイヤーッ!ハイヤーッ!ハァーッハハハハハ!」
さゆーりん(NM)
RPしたら
ヘルズオイラン 反撃せよ!
水戸のパンダ(PL)
ヤッチマエー!
kuroimori(PL)
ウオーッ
ヘルズオイラン
「クッ…ンアーッ!?」
suhsi junky(PL)
あ、連続側転ドスエ
さゆーりん(NM)
ぐるぐる
毎ターン側転するのでさり気に回避力がかなり高いヘルズオイラン=サン
suhsi junky(PL)
ヒルビリーのところを通過してからM5に移動します。
さゆーりん(NM)
OK
suhsi junky(PL)
そして精神を1消費しての◉頭上からの死ドスエ
5,5で判定
さゆーりん(NM)
いけー
さゆーりん(NM)
すごい出目だ
suhsi junky(PL)
ナムアミ成功だけど、特に何も起こらない!HARDで回避どうぞ
さゆーりん(NM)
ウィークポイントほしいね。成長しよう!
さゆーりん(NM)
あいーえええ
まちがえてnで振ったけどふつうに被弾した
死!
ヘルズオイラン
「キエーッ!」
kuroimori(PL)
ウワッ
ヒルビリー
「フォーッ!!!」
「アババーッ!!?」
「アバッ!!!ババババアッbbbッバサヨナバッ!!!!」
爆 発 四 散 !
さゆーりん(NM)
メギンギョルズの手番
メギンギョルズ
「ノージツ。ノーニンジャ。やつも銃などというオモチャ使いのサンシタ。こうなる運命だった」
さゆーりん(NM)
執拗なロンダート狙い
まず
さゆーりん(NM)
成功
移動して
水戸のパンダ(PL)
ワオ…ヘンゲ
さゆーりん(NM)
いや、移動しても同じだな
集中して殴る
リーチ+1だけど隣接なので難易度+1、集中で-1
相殺して
さゆーりん(NM)
2,2,2
水戸のパンダ(PL)
最後のみカウンター
メギンギョルズ
「イヤーッ!!!!」
さゆーりん(NM)
ぐわーっ
kuroimori(PL)
ヒット!
さゆーりん(NM)
RPしつつ
ロンダート 畳みかけろー
水戸のパンダ(PL)
リープ移動します
さゆーりん(NM)
ぐるぐる
水戸のパンダ(PL)
11だった…
さゆーりん(NM)
振りなおしてよい
水戸のパンダ(PL)
このままでOKです。L 5に移動して強化精密します
ロンダートの強化精密攻撃
4d6>=4 = (1,4,6,4 :成功数:3)
+7d6>=4 = (3,6,1,6,1,4,4 :成功数:4)
合計値:7
水戸のパンダ(PL)
2,サツ
さゆーりん(NM)
ひいー
さゆーりん(NM)
あいええええ
kuroimori(PL)
ワオ
ワタユ(PL)
やれー!
さゆーりん(NM)
あいーえええ足!
からてがあ
グレーターヘンゲ上昇分の脚力がきえてしまった (編集済)
ウェンディ GO!
kuroimori(PL)
5マス移動して二体の運転ヤクザを狙おう。さすがに時間差なし射撃は当たらんだろ
kuroimori(PL)
アブナイ!
さゆーりん(NM)
ヤクザ殺!
ロンダート
「イヤーッ!」
メギンギョルズ
「何!?俺のチカラ・ジツをコシャクグワーッ!!!?」
「やってくれるな。サンシタの意地か。だが俺はそういうロマンチシズムは嫌いだ。必ず殺す」
クローンヤクザ
「アババーッ!!?」
ロンダート
「ごちゃごちゃうるせー!黙ってカラテしてろよ!」
ターン3
kuroimori(PL)
なるほどこうなるか
さゆーりん(NM)
ロンティア の手番だ!
ワタユ(PL)
その場で集中、メギンギョルズにランスキック!
さゆーりん(NM)
いけーっ
水戸のパンダ(PL)
運転クローンヤクザが死亡した場合、ビークルは次のターンのクローンヤクザ手番で横転爆発する。
さゆーりん(NM)
回避!
水戸のパンダ(PL)
ヌゥーッ
さゆーりん(NM)
RPしつつ
ヘルズオイラン もいくのだ
suhsi junky(PL)
連続側転!
さゆーりん(NM)
ぐるぐる
kuroimori(PL)
オシイ
さゆーりん(PL)
おしい
suhsi junky(PL)
おしい!有料な
メギンギョルズの上を飛び越えL3 へ
そして頭上からの死
さゆーりん(NM)
OK
suhsi junky(PL)
即応をすべて切る!6,6で射撃
さゆーりん(NM)
はやめに決めに来たか
さゆーりん(NM)
無慈悲な回避
suhsi junky(PL)
ヌゥーッ
ヘルズオイラン
「キエーッ!」
メギンギョルズ
「雑魚がわらわらと……」
「うっとおしいわァ!!!!!」
さゆーりん(NM)
メギンギョルズの手番
ヘルズオイラン
「暑苦しい方は嫌いドスエ」
さゆーりん(NM)
フロンティアを狙う
集中殴り
さゆーりん(NM)
殺、2、殺
kuroimori(PL)
危険!
ワタユ(PL)
ウワーッ
メギンギョルズ
「俺をここまでイラつかせる連中は初めてだ。無慈悲に引き裂いて殺す。あのチバとかいう非ニンジャのクズのガキもな」
ワタユ(PL)
まってね、まずH,N,Hで、そこにジュージツで軽減が乗るから…
さゆーりん(NM)
N,E,Nやね
ワタユ(NM)
◉緊急ブリッジ回避しとこ
ワタユ(PL)
えーと
さゆーりん(NM)
つよいい
kなので出目2以上で成功
ワタユ(PL)
14個のダイスを545に割ります
フロンティアの回避判定
5d6>=2[=6] = (5,5,1,1,3 :成功数:3 , 追加カウント[=6]:0)
4d6>=1[=6] = (6,4,6,1 :成功数:4 , 追加カウント[=6]:2)
5d6>=2[=6] = (2,3,2,2,3 :成功数:5 , 追加カウント[=6]:0)
合計値:12
さゆーりん(NM)
全部回避!
そしてWカウンター
真ん中は受け流しもできる
ワタユ(PL)
真ん中は受け流しに読み替えます
さゆーりん(NM)
OK
カウンターは受けます
体力受け
それでももう回避ダイスが1しかないのだ(配分みすり)
RPなどしつつ
ロンダート !
チャンスだ!
水戸のパンダ(PL)
リープ移動します
フロンティア
「こんっの…」
「どうだァ!」
水戸のパンダ(PL)
k 4に移動して強化精密します
水戸のパンダ(PL)
2,2
メギンギョルズ
「グワーッ!」
さゆーりん(NM)
1発回避するも
返す刀が突き刺さる!
2点!
死が見える
ウェンディ の手番
kuroimori(PL)
爆発炎上する車を乗り捨ててJ-5まで移動、隣接状態で射撃反動回し蹴りだ
戦闘系ソウルの力を解放し、精神力2で射撃ダイス+8! 即応ダイス2切り!
さゆーりん(NM)
隣接射撃できたっけ?
マグナムピストルカラテ
kuroimori(PL)
アドブを切って集中。隣接時は難易度+1だけどこれで相殺
ロンダート
「イヤーッ!」
さゆーりん(NM)
できるのか(隣接+1)
ころせーっ
kuroimori(PL)
通常2+痛打3+回し蹴り1!
さゆーりん(NM)
しんだ……
トドメヲサセー!!!
ウェンディ
「出張手当は貰えそうにないな、アマクダリ=サン」
メギンギョルズ
「グワーッ!!!」
「バカな……」
「ウォ――アバッ」
「アバーッ!!!?」
爆 発 四 散 !
KADOOOOOOOM!!!
ウェンディ
「死と、破壊と、火薬の臭い。戦場の臭いがする。ネオサイタマから」
カメジ
「今だ!」
◆ネオサイタマ郊外◆
フロンティア
「ブルタルファーマー=サンがこのへん出身だっけ?」
クローンヤクザ
「ゴクロウサマデス」
ラオモト・チバ
「……一つだけ言っておく」
ヘルズオイラン
「ブルタルファーマー=サン?」
ラオモト・チバ
「ぼくはお前たちのようなニンジャどもに借りや恩をつくりたくない。だから、助けてやったとか、そういう風に思うな。ぼくとお前たちニチョームはあくまで協力関係であることを忘れるなよ」
「ロンダート。僕は一時身を隠すが、ニチョームには連絡役が必要だ。インパルスなどもニチョームに出入りさせるがお前もそこに残り、ネザークイーンとかいうのに協力してやれ」
ロンダート
「ヘヘッ、了解ですワカ!俺、ソウカイヤのためなら何でもしますよー」
ウェンディ
「これだからヤクザってのは」 苦笑し、飛び去って行く飛行機を見送る
ヘルズオイラン
「またのご利用、お待ちしております、ドスエ」
フューネラル
「フウ、刺激的な体験だったな。お歴々。もう一度体験したいかといえば、二度とごめんこうむるが」
ウェンディ
「お互い、派手にやり合ったようだね」
ロンダート
「フューネラル=オニイサン!」
フロンティア
「アンタらの頭はもう飛んでったよ。あっさりしたもんだ」
ヘルズオイラン
「オカエリナサイマセ、フューネラル=サン」
ウェンディ
「ヤクザにしろ、コーポにしろ、上に立つ連中ってのはそんなものだろ。フロンティア=サン」
インパルス
「見えてたよ。行先は言えないが安全なところだ。フューネラル=サンはオキナワとネオサイタマ間で密輸ビズをやってたからな。詳しいんだ、そういうの」
「チクショ、酒。酒がほしい。なんでもいい。アー。ホスト時代のZBRとザゼンのチャンポンカクテルとかな。キクんだ。あれ」
ロンダート
「酒ならニチョームのおすすめの店に案内しますよー、オニイサン」
フロンティア
(いや、なに、父親を殺されたっていうじゃないか)と言おうとしてやめる。だからなんだ、ヤクザの息子はヤクザだというだけだ。どうも調子が狂う。
ヘルズオイラン
「電脳版しかございませんが…良ければどうぞドスエ」
フューネラル
「ニチョームは歓楽街だ。私は実際、最近ネオサイタマに帰ってきたばかりでね。オキナワにいたから。ニチョームでアワモリのひとつでもしゃれ込みたいところだ。どうだね」
インパルス
「ア、俺は電脳系はやれねんだ。穴、あけてなくてね」
ロンダート
「お供しますよー」
ネヴァーモア
「飲みに行くか……実際、ここ数年ラオモト=サンや坊ちゃんの護衛のカチグミ・パーティーで高いサケを飲んだことはあったが、自分で飲むサケを決められるようなノミカイは久しぶりでな。いい店があるのだろう。ニチョームには」
ヘルズオイラン
「失礼いたしました」
ウェンディ
「戦友、ってことで。一杯くらい付き合うよ」
インパルス
「つーことで、案内してくれよニチョーム。俺も最近は行けてなかったしな。記憶なくなるまでのんで……そのまま寝る感じでさ」
フロンティア
「やれやれ、また街に戻るか」
◆ブラッド・サカヅキ・ケジメフィンガー・アンド・ナマクビ◆
おわり
◆シナリオ後の状況
ラオモト・ヨルジによる攻撃が行われるかもしれぬという情報が齎され、
ニチョームは喧々諤々とした会議が行われる。しかしながら、そこに飛び込んできたインパルスにより、ラオモト・チバの救出が依頼される。
ニチョーム自治会会長キリシマ、そしてザクロはインパルスからの情報をもって、ヨルジによる攻撃が不回避であり、チバを助けねばヨルジに対しての戦力が失われると判断しチバ救出にニチョームニンジャを派遣する。
ニチョームニンジャたちは度重なる追撃を切り抜け、チバを逃がすことに成功した。これによりニチョームはチバの協力と、彼の持つ人脈を手に入れる。
◆死亡した原作ニンジャ◆
バックラッシュ、スカルダッジャリー、グレムリン、テンラピッド、アントライオン、ダブルアーム、ワークラブ、デスハイエナ、テクノランス、ハリケーンゴースト、メギンギョルズ、ヒルビリー、スケアクロウ、パイクマン、シズケサ
◆トピック
・反オムラ連合の攻撃により、オムラ・インダストリ本社要塞陥落。
これによりオムラ・インダストリは消滅し、資産やエンジニアの多くがオナタカミ社に接収された。
・ラオモト・ヨルジのムーホンにより、ヨルジ派によってソウカイヤが支配される。しかしチバ暗殺には失敗し、チバはどこかに姿を隠した。これによりヨルジは正式に『アマクダリの12人』となり、新たなシックスゲイツの座にデッドライン、アイアンフィストらがつく。
・大半のソウカイヤニンジャがヨルジに従うが、少数のチバ派ソウカイニンジャはネオサイタマ各所に潜伏。インパルス、ネヴァーモア、フューネラルはヘイヴンであるニチョームに逃げ込んだと見せかけ、ニチョームとチバの連絡役となった。
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