どの年代が格好良い?【歴代サッカー日本代表ユニホーム】
みなさんこんにちは。
早朝バイト終わりのペレです。
わたくしペレは将来、
自分の商品を販売できるようになりたいと思っており、
最近服を意識して見るようになりました。
そして、昨日サッカー日本代表戦を見ていて、
小学2年生からサッカーをやっているペレはふと思ったのです。
「これまでで一番カッコよかった日本代表ユニホームはいつだろう」と。
調べていくと1999年から現在までadidasがデザインしており、
adidasの公式サイトにこれまでの歴史としてデザインのコンセプトなどが記載されていたので、合わせてユニホームの写真や選手、成績などをまとめてみました。
そして、ペレがかっこいいと思ったユニホーム順に紹介していきたいと思います!
《この記事で知れること》
サッカー日本代表の歴史について
第1位 2012年-2013年 『結束の一本線』
《成績》
2014年 FIFAW杯 ブラジル大会出場決定
《メンバー》
長谷部誠 遠藤保仁 本田圭佑 香川真司 吉田麻也 川島永嗣 岡崎慎司
2011年に発生した東日本大震災の復興をめざして一丸となる日本の姿に重ね、1本の線で日本人の結束を表現しているみたいです。
2012年2013年モデルが1位になった大きな理由は、アウェーユニホームです。ソックスの赤い線とロンドン五輪の上が真っ赤なユニホームがとてもカッコよくて1番好きですね。
第2位 2020年-2021年 『日本晴れ』
《成績》
コロナの影響により試合が開催できず
《メンバー》
吉田麻也 長友佑都 富安健洋 遠藤航 柴崎岳
南野拓実 久保建英 堂安律
ひとりひとりの選手やサポーターが見てきた空が一つにつながり、雲ひとつない最高の青空“日本晴れ”に向かっていってほしいという願いが込められているユニホーム。
これまでとは一変しておしゃれなユニホームになりましたよね。
2020年-2021年モデルでもペレが好きなのはやはりアウェイユニホーム。
最近は上とパンツが同じ色でソックスだけ違う色というスタイルが流行っているような気がしますが、日本代表の白白赤もシンプルで配色がかっこいいですよね。
第3位 2014年-2015年 『円陣』
《成績》
2014年 FIFAW杯 ブラジル大会 グループリーグ敗退
《メンバー》
長谷部誠 本田圭佑 香川真司 内田篤人
長友佑都 大久保嘉人 吉田麻也
選手とサポーターがひとつとなり闘うために、「円陣」をコンセプトにデザイン。
やっぱり、こちらもアウェーユニホームが好きです。
アウェイユニホームの蛍光色が衝撃的でカッコ良くて、とても好きなユニホームです。
以上3位まで紹介していきました。
『ペレはアウェイユニホームが好き』という結果になりました。
以下は年代順に紹介していきます。
1999年-2000年 『機能美』
《成績》
1999年 FIFAワールドユース選手権 準優勝
2000年 シドニー五輪 ベスト16
《メンバー》
名波浩 小野伸二 高原直泰 稲本潤一 本山雅志 遠藤保仁 小笠原満男
1999年から現在まで続いているアディダスとの契約が始まった初代のユニホーム。
『風』のモデルと呼ばれ、アジア最強のチームと評価されていたみたいです。
2001年 『Future Progress』
《成績》
2001年 FIFAコンフェデレーションズカップ 準優勝
《メンバー》
名波浩 小野伸二 高原直泰 稲本潤一 中田英寿 鈴木隆行 楢崎正剛
選手の動きが大胆に見えるようにと、首元から肩にかけて配された白のポイントと青色のボディーの対比から『コントラスト』モデルと呼ばれており、襟ありユニホームラストイヤーだった。
このクラシック感がいいですよね。ペレが好きなユニホームの一つです。
2002年-2003年 『富士山』
《成績》
2002 FIFA W杯 日韓大会 ベスト16
《メンバー》
中田英寿 中山雅史 稲本潤一 松田直樹 宮本恒靖 小野伸二 中田浩二
前作と比べてかなりシンプルなデザインとなったこのモデルは“日本の美”を表現しており、デザインだけではなく機能性も研究されたユニフォームだった。
この時はユニホームというより、宮本のフェイスガードがカッコ良すぎるっていう印象が強いですね。
2004年 『BLUE PERIDE』
《成績》
AFC アジアカップ2004 優勝
《メンバー》
中田英寿 宮本恒靖 小笠原満男 中村俊輔 川口能活 福西崇史 加地亮
“経験と挑戦”を濃淡の青色のグラデーションで表現しており、「アディダス」の“スリーストライプス”を想起させる。
ペレはこのユニホーム、やっぱりアウェイユニホームがカッコよくで好きですね。
2006年−2007年 『刃文』
《成績》
2006年 FIFA W杯 ドイツ大会 グループリーグ敗退
《メンバー》
中田英寿 宮本恒靖 中村俊輔 福西崇史 中澤佑二 遠藤保仁 柳沢敦
サッカー日本代表のキャッチフレーズとなった「SAMURAI BLUE」にちなみ、 日本の伝統と技術の象徴である「日本刀」をイメージした刃文をモチーフに、ジャパンブルーの美しい海に囲まれた国土から、淡いブルーの空(世界)へ高く羽ばたくイメージを表現している。
このW杯ドイツ大会のユニホームはそこまで好きじゃなかったな〜
負けちゃったっていうのもあるかもしれませんが、、
2008年−2009年 『日本魂』
《成績》
2010年 FIFAW杯 南アフリカ大会出場決定
《メンバー》
中村俊輔 遠藤保仁 松井大輔 長谷部誠
本田圭佑 大久保嘉人 内田篤人
“飛躍”をイメージした黄色のラインが日の出を想起させることから“ご来光”モデルと呼ばれた。
この年代くらいから今でも活躍する選手たちが増えてきますね。
ペレに似ていると言われる岡崎慎司も代表に選ばれています。
2010年-2011年 『革命に導く羽』
《成績》
2010年 FIFA W杯 南アフリカベスト16
2010年 AFC アジアカップ2010 優勝
2011年 FIFA 女子W杯 ドイツ優勝
《メンバー》
長谷部誠 本田圭佑 松井大輔 長友佑都 駒野友一 田中マルクス闘莉王
「革命に導く羽」というテーマを掲げ、「フォーモーション」「テックフィット」という違う機能性を持つ2タイプが用意され、選手が選択することができた。
この年は長友のユニホームがぴちぴちすぎて気になったことを覚えています。
2016年-2017年 『イレブンブルー』
《成績》
2016年 リオ五輪 グループリーグ敗退
《メンバー》
長谷部誠 本田圭佑 香川真司 長友佑都
酒井高徳 昌子源 遠藤航 山口蛍
胸元の11本のボーダーから成るグラデーションで、“個性の異なる11人”を表現。その中の1本の赤い線が12人目のサポーターを表現している。
このユニホームはアディダスのスリーストライプスが脇の下にあり、アディダスを押し出してない感じが好きでした。
2018年-2019年 『勝色』
《成績》
2018年 FIFAW杯 ベスト16
《メンバー》
長谷部誠 本田圭佑 香川真司 長友佑都
大迫勇也 乾貴士 原口元気 吉田麻也
勝利への魂で染め上げた「勝色」を起用。ジャパンブルーの原点に立ち返り、「勝色」を意味する日本の伝統色である深く濃い藍色をベースカラーに採用。
この年のユニホームはシンプルなデザインでホームユニホームも好きでした。とは言ってもアウェイユニホームの方がやっぱり好きですが…
みなさんの好きな年代ユニホームはいつですか?
振り返ってみると懐かしい思い出が蘇ってきて意外と楽しいですよ!
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