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ぺく☆ぺくラジオ シーズン2 episode6(ゲスト:平田大輔さん)

ぺく
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こんにちは!
ラジオパーソナリティーのぺくです!

毎回様々なゲストをお招きしてテーマに沿ってお話していただく、「ぺく☆ぺくラジオ」。
シーズン2では、「25歳の自分にメッセージを送るとしたら?」をテーマに、ゲストの方にお話を伺っています!

今回のゲストは・・・現在、熊本県人吉市で災害支援に携わっている平田大輔さん。
書道家としての一面も持ち合わせており、書道家Dの名を使われることも…!

8月から現地入りし、今に至るまで約4ヶ月間現地でご活動されている大輔さんですが、周囲にも環境にも恵まれ、とても充実した毎日を過ごされている様子が、収録前後のお話からたっぷり伺えました。

*セブの語学学校”CROSSxROAD”で一緒に勤務していた仲間なので、ラジオでは「大ちゃん」と呼ばせてもらっています。

さて、現在災害支援に携わっている大輔さんですが、現地で実際に災害支援に携わるのは今回が生まれて初めて。
実際に携わってみて、「ゼロとイチは違う」と強く感じられたそう。

ここでいう、

「ゼロ」とは・・・ニュースを見て災害を知り、頭で「何か力になれないか」と考えている段階
「イチ」とは・・・実際に行動を起こし、現地に行き、現地を知る

じつは、大輔さんが災害支援に携わりたいと思ったことは今までにもあったそうで、それがちょうど25歳ぐらいの頃に起きた、東日本大震災のときのこと。
当時はお仕事で、障害者の方の自立支援に携わっておられ、「今ここで災害支援に行ってしまうと、お手伝いしている方の生活が難しくなってしまうかもしれない・・・」
その葛藤もあって、一歩踏み出せなかったそうです。

今回、実際に現地で「ゼロとイチの違い」を感じ、そして素晴らしい時間を過ごせていることから、当時の自分、そして今よりも1日でも若い自分に送るメッセージは「一歩踏み出してほしい」。

「災害支援に携わる」と考えたとき、難しそう、大変そう、不安、「自分で大丈夫かな?」という気持ち・・・。
いろいろな気持ちや思いが渦巻いて、なかなか一歩踏み出せない方も多いかもしれません。
「来てくれるだけで涙が出る嬉しい」ことだということをみなさんにも伝えたいとお話をされていました。

そんな大輔さんの今の熱い想いやメッセージ、ぜひ聞いてみてください!


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