結局WEB3.0ってなによ

https://youtu.be/KbemieJSt70

3.0
定義が決まってない GAFAに力が集中しすぎてるからブロックチェーンで民主的に管理してデータの透明性やプライバシーを高めようねって話はされてる

2.0
動画や画像をシェアできるようになったり。コンテンツがめっちゃ増えた時代

1.0
個人でホームページ持ったりメールできたり。テキスト中心

Web2.0あたりから人がものを考えなくなった。情報を精査しなくなったし、できなくなった。情報の提供者が都合のいい情報だけを発信することもできるので、取ってる情報が誤ってるかもしれない時代。情報の非対称性が強まっている。

これが3.0になると誰々が毎週末この時間にこれを検索してるってデータが蓄積してレコメンドに出てきて選択や行動を操作される可能性がある。誘導されるがままに動く人間。これ自体は2.0でもう始まってて3.0でさらに深まる

2.0→3.0でIT化が深化すると人間が無能になる。AI頼み、機械頼み

無能化への対抗はアナログで人に会うこと。アナログの人間関係を通じてコミュニケーション能力を強める。情報を精査するために現地に行ったり、人に会ったりする。引越し先をオンライン内見だけで簡単に判断して実際に引っ越したら思ってたのと全然違ったってこともある。そういうのを防ぐためにアナログの情報を取る必要がある

なぜ人は陰謀論に飛びつくのか。情報の精査能力が下がっている。ネットに流れてる情報が真実だと思っている。実際はSNSが普及してウォール・ストリート・ジャーナル紙媒体の契約率が過去最高になっている。お金を払って得る情報でないと信用度が低い。

ネットの情報を利用する方法は、ひとつの情報に対して複数の意見を読む。反対意見も探してみる。総合的に判断してどっちがよりまともっぽいことを言ってるか?を考える

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