知らなきゃ損!節電できるエアコンの使い方!夏を涼しく節約

はいどうも、最近蒸し暑くて茶碗蒸しになりそうなぺじゃです。

皆さん7月に入りましたがどうお過ごしですか?いやーとにかく蒸し暑いですよね。最近は雨が続いてるのでまだそこまで暑さは感じませんが雨が上がれば次は猛暑がやってきます。あーいやだ(笑)

というわけで今回は節電できるエアコンの使い方を紹介します!

これは本当に知らないと損なので是非皆さんに知っていただいてこの暑い夏を共に乗り切ってほしいと思います。

皆さん、この7,8月暑い時といえばやはりエアコンを使う方がほとんどだと思います。そして夏に電気代が一番かかるものはやはりエアコンなんですよね。

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経済産業省によりますと、夏の昼14時ころの電気使用量のうちエアコンが58%も占めているそうです。やはりエアコンは相当使われているということがわかりますね。てか0.6%で温水便座がはいってるんだなーこれは以外。

話を戻しまして、エアコンが58%も占めているということはエアコンの電気代を抑えることができたら夏の電気代を制する事ができるんですよね!

ではどうしたらエアコンの電気代を安く出来ると思いますか?。ここでダラダラと話されても聞いてて面倒くさいと思うのでもう結論言っちゃいます。節電できるベストなエアコンの使い方がコチラです⇓

・エアコンを点けたり消したりせずほぼ点けっぱなしにする

・エアコン起動時は風量自動にする

・冷えてきたらエアコンを消さずに温度で調節する

・部屋の扉は閉めて冷気を逃さない

・寝るときはタイマー機能を使う

・エアコンの掃除は2週間に1回はする

・部屋の中が外より暑かったらまず換気

この7つですね。それでは上から順にわかりやすく説明していきたいと思います。

1エアコンを点けたり消したりせずほぼ点けっぱなしにする

なぜエアコンを点けたり消したりせず、ほぼ点けっぱなしにする方が良いのかというと、エアコンは起動した時に電気代が一番かかります。部屋の温度をエアコンの設定温度にするまでのが一番電気代がかかるんですよね。そしてエアコンが効いてきたからといってエアコンを消してしまい、また暑くなってエアコンをつける時に再び設定温度まで室温を下げなければなりませんよね。そうしてしまうと無駄に電気代がかかってしまうわけです!なのでこまめに消したりつけたりすることが無駄に電気代を消耗してしまうわけですね。

しかし点けっぱなしが良いからと言ってエアコンを24時間中点けてしまっていたら節電も元も子もないので長く外出するときや寝るときは消しておいたほうが良いです。

じゃあ数分、数時間外出するときはどうしたらいいの?と疑問を感じると思います。これに関しては部屋の広さだったり、気温だったり、エアコンの機種によっても変わってくるので一概にコレ!という答えはありませんが目安としては、外出して1時間ほどで帰ってくるのであれば点けっぱなしでいいと思います。30分くらいで帰ってくるのにエアコン消して帰ってきたら再びエアコンを起動すると30分の間で部屋の温度が急上昇してますよね。またエアコンが温度を下げるために大幅に電力を使ってしまうわけですね。これが一番電気代を損するエアコンの使い方です。なので点けたり消したりは避けましょう。

2エアコン起動時は風量自動にする

これも意外と知られてないんですが結構重要です。

なぜかというと、先程の説明で、エアコンは設定温度まで室温を下げる間が一番電気代がかかるということを説明しましたね。なのでエアコン起動時から弱運転モードにしてしまうと設定温度になるまでの時間が長くなり、その分電気代が高くなってしまうわけなんですよ。例えるなら平坦な道を自転車でギア1のまま漕いで遅いスピードなのに体力を消耗している感じです。風量自動モードしておけば部屋の温度に合わせてくれるので節電に一番適しているんですよね。

なので起動時というよりも基本的に風量自動でオッケーです。

3冷えてきたら消さずに温度で調節する

エアコンってずっとつけてると冷えてくることがあるじゃないですか。だからと言って消すというのは悪くありませんが暑い日だと消してもだいたいすぐ暑くなるので再びエアコンを起動させちゃうなんてことがあると思います。なのでそういうときは消すのではなく温度設定を上げて調節してみてください。しかも温度を1度上げるだけで10%の節約になります。なので温度も少しでも高くすることでけっこう節電になるんですよね。本当に冷えてもう消したいときは条件にもよりますが2時間以上はエアコンはつけないほうがいいと思います。とりあえず冷えてきたら温度で調節してみましょう!

4部屋の扉は閉めて冷気を逃さない

これは忘れがちですがやった方が良いです!部屋のドアを閉めることで冷気をその部屋だけに閉じ込められるのですぐに部屋を冷却できるので節電効果があります。さらに温度もそんなに下げなくてもいいので一石二鳥です。なのでエアコンを使うときは換気する時以外、最小限扉は閉めておきましょう。

5寝るときはタイマーを使う

夏といえば寝苦しい夜、熱帯夜ですよね。寝るときもエアコンが無いと寝付けないなんて方も多いと思います。でも寝てる間に点けたままだと温度調節ができないので体が冷えすぎて風邪を引いてしまうことがあるかもしれません。なのでタイマーを設定して2時間後に消えるような設定をしておきましょう。

6エアコンの掃除は2週間に1回はする

これも節電に関わってきます。フィルターにゴミやホコリなどがつまると、冷房効果が弱まり、電気代で5~10%のムダづかいになります。 フィルターの詰まりは電気のムダだけでなく、異常音や水漏れ、臭いや風邪の原因にもなります。なのでこまめに掃除をしておくことをオススメします。

7部屋の中が外より暑かったらまず換気

部屋を閉め切って外出した後など、部屋の中の温度が外より高い場合には、エアコンの運転をする前に、窓やドアを開けて換気してください。部屋の熱気を逃がしてから、エアコンを起動することでエアコンの負担が抑えられて節電につながります。あと部屋を閉めたままエアコンを使っていると空気も悪くなるので定期的に10分程は窓を開けて換気するのも大切です。

以上が節電できるベストなエアコンの使い方でした。

今紹介したことを実践すれば間違いなく無駄に使っていた電気代を削ることができると思います。かんたんに実践できるので皆さんもやってみてください!

今後も夏に向けて節約しつつ涼しい生活を送れる記事を発信していきたいと思いますので、またこのような情報が知りたいという方はスキボタンを押してくれると励みになりますので是非お願いします!

それではレッツ節約ライフ!!


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