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Marikoコラム

日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日が冬至というくらいの認識しかありませんでした。。。

冬至に、縁起をかついで「ん」のつくものを食べることを「運盛り」といい、運を呼びこめるといわれているんですって!

それで「南京(なんきん:かぼちゃ)」なんですねぇ・・・知らなかった💦

運盛りの中でも「ん」が2回つく食べものを「冬至の七種(ななくさ)」といいます。「南京(なんきん:かぼちゃ)」、「蓮根(れんこん)」、「人参(にんじん)」、「銀杏(ぎんなん)」、「金柑(きんかん)」、「寒天(かんてん)」、「饂飩(うんどん、うどん)」が冬至の七種なんですって。

冬至は新しい陽の気が生まれる日でもあるようですよ。

なにかひとつ新しいアクションを起こすといいって。
不要なものがあれば、この日に捨ててしまうのがおススメ。
古いものや使わないものには、陰の気が宿っているってさ。

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さらに冬至には期間があることをご存じでしたか?
2020年の冬至は12月21日(月曜日)から2021年1月4日(月曜日)までだって。
なので、アクションを起こすのには、まだまだ時間があります!

なので皆様、昔から受け継がれる風習を楽しみながら冬至の訪れを感じてみましょう!!!

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