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あの映画は本当に面白かったのか?

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新旧ジャンル問わず映画の感想及びエッセイです。 「キャッチコピー」「作品の舞台」「タイトルの考察」「本文」を柱としております。 キャストやスタッフ、あらすじなど、他で検索できる… もっと読む
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記事一覧

Take-34:映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒【Episode7】(2015)』は面白かったの…

【映画のキャッチコピー】 『目覚めよ──』 【作品の舞台】  オリジナル・トリロジーである…

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Take-33:映画『プアン/友達と呼ばせて(2022)』は面白かったのか?──実は硬派な映…

【映画のキャッチコピー】 『言えなかったことがあるんだ──』 【作品の舞台】  舞台は現…

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Take-32:映画『鬼太郎誕生/ゲゲゲの謎(2023)』は面白かったのか?

【映画のキャッチコピー】  『初めて明かされる、鬼太郎の父たちの物語』 【作品の舞台】  …

ペイザンヌ
10日前
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Take-31:映画『すずめの戸締まり(2022)』は面白かったのか?──“終わらせる物語”…

【この映画のキャッチコピー】 『行ってきます。』 【作品の舞台】  主人公、岩戸鈴芽が住む…

ペイザンヌ
1か月前
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Take-30:映画『沈黙のパレード(2022)』は面白かったのか?──「殺してやりたい!」…

【映画のキャッチコピー】 『沈黙は連鎖する──それは罪か、愛か』 【作品の舞台】  タイト…

ペイザンヌ
1か月前
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Take-29:映画『アステロイド・シティ(2023)』は面白かったのか?──映画に解説書は…

【作品のキャッチコピー】 『1955年、忘れられないあの夏の7日間』 【作品の舞台】 『アステ…

ペイザンヌ
1か月前
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Take-28:映画『BLUE GIANT(2023)』は面白かったのか?──観るか観ないかで人生が変わるかもしれない作品──

【キャッチコピー】 『二度とないこの瞬間を、全力で鳴らせ』 『青く光るほど熱く吹く』 【作品の舞台】 日本、東京  原作では主人公、宮本大の高校生活、そしてジャズとの出会いから描かれており、舞台は仙台からスタートしますが、映画版は上京するところから始まってます。詳しくは本文にて。 【タイトルの意味】  タイトルの「BLUE」とはもちろん「ブルーノート」からでしょうね。 【上映時間】120分 U-NEXT、Netflix、Amazonプライム、Hulu、他にて配信中

Take-27:映画『キングスマン(2014)』は面白かったのか?──ダメな映画を盛り上げる…

【映画のキャッチコピー】 『表の顔は高級テーラー しかしその実態は、世界最強のスパイ機関「…

ペイザンヌ
2か月前
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Take-26:映画『スプリット(2016)』は面白かったのか?──あるいは『バレンタインを…

── BGM:Mr.children『マシンガンをぶっ放せ』  さて、世の恵まれぬ男性オス諸君よ……。 …

ペイザンヌ
2か月前
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Take-25:映画『哀れなるものたち(2023)』は面白かったのか?

【映画のキャッチコピー】 『死から甦った無垢の女性 彼女が旅の果てに知った真実とは』 【映…

ペイザンヌ
3か月前
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Take-24:映画『ゴジラ−1.0 (マイナス・ワン)』(2023)は面白かったのか?

【映画のキャッチコピー】 『無(ゼロ)から負(マイナス)へ』 【作品の舞台】  戦後の東京…

ペイザンヌ
3か月前
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Take-23:映画『チャイナタウン(1974)』は面白かったのか?──“バカ”と映画は使…

【映画のキャッチコピー】 『できることなら、そっと秘めておきたかった……』 『あなたの思い…

ペイザンヌ
3か月前
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Take-22:映画『NOPE/ノープ(2022)』は面白かったのか?

【キャッチコピー】 『最悪の、奇跡が起こる』 【作品の舞台】  年代は現代:ロサンゼルス郊…

ペイザンヌ
3か月前
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Take-21:映画『逆転のトライアングル(2022)』は面白かったのか?

【映画のキャッチコピー】 ●『狂った時代を、笑い飛ばせ』 ●『現代の超絶セレブを乗せた豪華客船が無人島に漂着。そこで頂点に君臨したのは、サバイバル能力抜群のトイレの清掃婦だった』 【作品の舞台】  現代:無人島のロケ地はギリシャのエヴィア島。 [原題] 『Triangle of Sadness』  直訳で「哀しみの三角形」【上映時間】2時間 27分 Amazonプライム・U-NEXT・Hulu・TELASA・YouTubeにて現在配信中  さて皆様、良き映画ライフをお過