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アメリカからのデザイン依頼

デザイナーのヨシツグシュンペイです。
私は自分の実績をAdobe Portfolio(peachstudio.jp)で公開しているのですが、先日それを見たLA在住の若いファッションデザイナーから、ロゴデザインの依頼メールが届きました。

これまでも何度か、作品を気に入ってくれた人からメッセージが届くことはありましたが、具体的な仕事の依頼は初めてで、かなり興奮しました。
英語でのメールのやりとりも初めてで緊張しましたが、中学英語でなんとか伝わるようです。Google翻訳も併用しつつ、対訳を繰り返して、齟齬が無いよう、できるだけ簡単な単語でシンプルな言い回しになるように気をつけています。

こうして伝えたいことを英文にして、返信が来てちゃんとコミュニケーションができたことがわかると感動します。この感動は中高の英語教育では体験できませんでした。英語でコミュニケーションを取りたいという本気度が違いますから。

この案件はまだまだ交渉段階で、相手も若手のデザイナーなのでノウハウが無く、まずはロゴの制作フローとか、金額の話とか、お互いに探り合っているところではあるのですが、だんだん打ち解けて来て、受注するしないに関わらずよい関係性を築けそうな雰囲気になってきました。
今回のように英語で海外と仕事のやりとりをすることは自分にとってとても新しく新鮮で、インターネットは世界と繋がっているんだなあ、私も世界と繋がれるんだなあと、再認識しました。

フリーランスになってから、当たり前のように国内案件しか視野に入っていませんでしたが、今回アメリカからメールが来たことで「世界に目を向ければめちゃくちゃたくさんクライアントがいるのでは...!?」と気付くことができました。
これをきっかけに英語のスキルを上げて、どんどん自分の関われる世界を広げていきたいと感じました。

この案件、もし受注して納品まで漕ぎ着けたら、またnoteでご紹介したいと思います。

to be continued!

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