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勉強開始:12日目(残り108日)

目覚めてから暫くの間モゾモゾして、起き上がる。よを出してから1階へ行き勉強する。
12日目ともなると流石に体は慣れてくる。
最早、朝の勉学も苦痛には感じぬ。
といってもみしみてやっとるのか、と言われるとそうでもないし、ちゃんと頭に入っているのかというとそんなこともない。
ボケーっと惰性で勉学に励んでいると言われりゃぁ、概ねその通りかもしれない。
しかし、惰性で勉学に励み、大して頭に入っとらんとはいえ、良い生活習慣がつくれてきたと思う。
頑張ってる自分、偉い。マジで偉い!
そうやって自分を自分で鼓舞し、惰性の成果をあまく見積もってやらなければ続けられん。
惰性でやってんならやめちまえ、などと言う人もあるが、そんなことは言わんでくれ。
めちゃめちゃ効くから‥‥
はい、と言うわけで今朝も勉強をした。

データ構造

データ構造というのは、パソコンの中にどんなふうにデータを入れるか、どのようにデータを表現するのかというものである。

データ構造には色んな種類があり、パソコンによって違ったり、用途によって使い分けたりするらしい。
習った種類を挙げると、1次元配列、2次元配列、リスト、スタック、キュー、木構造、2分技、完全2分技、2分技探索、B木といったものがある。
自分なりに解釈すると‥‥‥
そう、例えるなら将棋のようなものであろう。
パソコンが将棋板だとすると、データ構造は駒の置き方であったり、駒それぞれの動かし方であったり、穴熊、棒銀のような戦術のようだったりするのである。
それでは具体的にデータ構造を将棋に例えてみよう、まずは1次元配列を将棋に例えるとすると‥‥‥1次元配列は1個の要素番号に好きなデータを指定する構造であって、えー将棋例えるとだなぁ、あーと、えーと、
んー、ん??!、???
うまく例えられねぇなぁ?
いきなり躓いてしまった。
じゃあ、将棋というのは、うまい例えではなかったらしい。
それによくよく考えてみると自分はそんなに将棋詳しくない。
見栄を張りました、データ構造を将棋に例えられたらカッコイイと思い、ちょっと背伸びをしました。
出来心だ、許せ。

話は変わるが木構造でB木というものがあるのだが、B木のBは、何の略かという質問がよくされるらしい。
B木は学者のRudolf Bayer, Edward M. McCreightが発明した(Wikipedia調べ)もので、特にB木のBがなんなのか説明する事なく初めからB木と呼んでおり、その後もBが何のことであるか特に言わぬまま亡くなってしまった為、結局よくわからんらしい。
B木はB木、そのまま覚えましょうと講師はおっしゃっておられた。
気になってのでネットで検索してみたが、
考案者の一人であるRudolf BayerのファミリーネームBayerの頭文字から取られた説が有力であるらしいがやっぱりようわからんらしい。

こういう無駄知識にだけ、意欲的になるのは何故なのか、自分でもわからん。

記事執筆時間:本日1時間30分(累計16時間30分)
試験勉強時間:本日50分(累計7時間50分)
試験開始まで:108日

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