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最終回前の総集編

半沢直樹の最終回の日、夕方に「最終回をもっと楽しむためのスペシャル番組」がやっていた気がする。講義が終わって、それみたいだと思った。渡真利じゃない方の同期なんか出てくる隙間のないくらい濃縮された時間だった。

阿部さんのこれまでの講義の振り返りの中でも、徐々に考えが整理できた。ひとつひとつの言葉で、前後のエピソードも思い出せる。

・声を上げる→それは旗になる
・誰かが見つけてくれる
・誰かが自分の行きたい道の扉の鍵を持っている
・自分が面白いと思うものは、普遍的に面白いものか
・一人ひとりの負担を、一人ひとりの充実に変えていく
・作り方から企画できないか
・見つかりにいく努力
・選ばれるのは楽、選べる人にならなければ
・自問自答が、言葉を濃くする
・ホームがあるからアウェイに行ける
・挑戦をしに行ける、うちで閉ざさない
・他人→知人→友人

アウトブレイクルームではここ半年で成長できただろうか、半年前に思っていたことに近づいただろうかなどと、自分の気持ちを整理しながら取り組んだ。また、多くの人の考えにも触れられた。pdfの細かなところに込められた思いなどを直接聞ける貴重な機会。いくらあっても、時間は足りなさそうだった。

それは、12月12日にむけて、より良い時間にするための準備時間のよう。

いよいよ、待ち合わせの日がせまってきた。

本当に言葉の企画に参加できてよかったと思っている。
阿部さんと企画生100人に感謝の気持ちでいっぱいだ。
最終回まで20日を切った。ちゃんと考えないと。

施されたら施し返す、恩返しです!

言葉の企画2020/66番