アドリブで一日の行動を決めることができるのはタスクを理解しているのが前提である

表現が難しい文章を生成AIに入れて分かりやすい文章に直す癖が付きそうなペイフォです。

最近、タスクのコントロールの仕方を、タスク自体をミスゼロで行えうる仕組みの箱に入れてはどうか? という仮定でタスクを動かしているのだけど、どうも年単位で取り組まないとうまくいく気がしないです。

これは、発達障害で足りない部分を意識的に補う必要があるからで、例えば、歯磨きの習慣や洗顔の習慣が身についてきたのはここ1年のこと。いや、それじゃあ汚いじゃないかといわれても、メンタル病んでたらそんなものです。

とかく、発達障害の影響で、あらゆることにマニュアルが必要なんですよ、ほんとに。見て覚えるってコトが難しく、文章にしてないと理解が難しい。

で、ASDでは過集中というのがあります。
やりすぎ、あるいは興味ないことをやらなすぎ、という特徴があります。

やりすぎは、自分で勝手にやりかたを学んでいくのでいいのですが、興味の無いことはほんとにできないんですよ、

作業慣性が働く? そんなことはありません。やり始めた作業も、いつでもやめることができます。というかやめます。

マニュアルがないと、想像力が乏しいのがたたって、完成形が浮かばないことがあります。

そういう状態の人が、タスクの完成形が浮かばない人が、アドリブでタスクをやろうとしたらどうなるか。

結果、できない上に、そうなる理由も分からない、ということになる。
どこかでつっかえたら、そもそも興味がないことですから、集中が途切れてやれなくなる。

だから、簡単なタスクでも、概要ぐらいは把握しておく必要があるのです。



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