言葉のキャッチボール

コミュニケーションはよく「言葉のキャッチボール」と呼ばれるが、最近、自分のコミュニケーションが「言葉のラリー」になってることに気づいた。

要は、キャッチが十分にはできてないのだ。

キャッチするには、相手の発言に対して、
途中で遮らず最後まで聞き、
相手の発言を要約することで、誤解なく理解していることをアピールする必要がある。
そうして相手のターンを完全に終了させたのち、自分のターンとして意見を述べたほうが、相手も自分の意見、ひいては自分を受け止めてもらえるはず。

阿吽の呼吸のように最低限の発言のみに絞る「言葉のラリー」は格好良いが、ビジネスシーンで良いコミュニケーションかは怪しい。ビジネスはwinwinを目指すべきだから、相互理解、相互受容を目指すのが最適解なはず。

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ここで5分。
お読みいただきありがとうございました。
また明日。

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