ソーラーサインハウスシステムのこと

勉強、と思い、石井ゆかり先生の「星読み」で2019下半期の射手座運勢読んでたら、どうも今現在の状況に合致している気がする…。
この半年のズレは一体…?
私のASC(*1)は一つ前の蠍なので、前半にはズレても後半にはズレないのでは…?と思っていたら、太陽の位置をASCに合わせたらなんとほぼ山羊座。そうだよ、私は冬至生まれ。これでハウスが一つ後半にズレる。
山羊座の2019下半期を読んでみたら、思い当たることがばんばん書いてある。。すごい。そうだったのか〜〜
いままで石井ゆかりの年間占いが微妙〜に全然ピンと来なくて悔しかったんだけど、これですっきりできる!
石井先生はこのシステムでやっとる、と何かに書いていたけど、かなりきっちり丁寧に拾って書いてるんだなあ、と改めて体感できた。

ということで、出生時間にこだわってたけど、太陽位置をASCに合わすことでもだいぶ、その人らしい占いになりそうな気がする。
ネイタルチャートをこの方法で出しても、かなりしっくりくるし、「ほうほう、こんな視点もあるのか〜」とリアル時間の出生チャートと重ねて読んでも面白い。
出生時間がわからない人はこの方法でやろ〜と思った次第。


*1)ASC(アセンダント):
出生時の地平線開始位置。ここでホロスコープを読む上で大事な「ハウス区分」が決まる。このラインのある星座は太陽星座とは別に「その人らしさ」が出ている星座とされる。毎日の占いなどをこの星座で見るとしっくりくる場合も。

追記:
正確にはソーラーハウスサインシステムは、太陽のある星座を第一ハウスとして、ASCはその星座の0度となってるらしいので、このやり方は、システムにはないやり方みたい。(探してみたけど、そんな記述は見つからず)
そもそも上記のやり方の場合、ハウスの割りかたはプラシーダスという均等割ではないやり方でやってるし、全然違うな。
となると、1〜2室に対してのトランシット天体のアスペクトを体感するとき、2室の方がわかりやすい、とかなのだろうか…。
も少し数をみて、なぜしっくりくるのか、考えていきたいな〜。

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