Notion×占星術勉強

先日slackでの占星術メモ方法（●）を書いてみました。
が、Notionの方がより理想型かも？と思ったので記事書いてます。

私はエクセルを持ってないし、あまり使えないので、データベース作るのに本当に苦労しています。アプリ頼みなんですが、Notionは

・感覚的に使える
・スマホでさっと入力
・蓄積したものを閲覧
・閲覧方法を自由に簡単にカスタマイズ可能
・修正も容易

というのが最高のツールですね。

Notionの使い方はこちらの記事をご参考ください。

Notionでバレットジャーナルをデジタル化した話。自分なりの使い方を紹介します | HEY SISTER

自分の場合はそれほど、タスク管理をこれでやるつもりはないので、なんかこーパッと！タグごとに、きれいに、欲しい情報のみをこちらのカスタマイズで表示してくれる、という部分を使って占星術データバンクをつくるぞ。という意気込みです。

試しに作ったページ

試しに作ったのが大好きなBTS！のメンバーたちの惑星星座一覧表です。

太陽、月、金星、火星、太陽と月のアスペクトを一覧にしてみました。

そしてここからがポイントです。

エレメントごとの表示を指定しておけば…このように「太陽が水エレメントサインの人だけ表示」などが選択可能です。

これは「火星が水エレメントサイン」の表示です。
火星水のひと多くないですか。太陽のばらけ具合に対して、水５人とは。
そして冥王星蠍時代の終わりの方、（射手座初期も２人）集団力の強さを感じます。（余談）

とかそんな風に分類表示することでハッと気づくことも多いので、面白いです。

今日、占星術家の竹内俊二(●)さんがスタエフで「ジャンルを決めて（占星術の）データを集めないとあまり実感できないと思うし、楽しみ感じやすくしておくの大事。感覚に残るから」というような話をしている回をたまたま聴いて、「Notionでデータベース作るぞ！」と意気込んでいた私は、なんとベストなタイミングで煽ってくれるのか！と嬉しくなり、さっそく好きなジャンルで何か一つ、と手をつけたのが上のページです。

アイドルはいまのところBTSぐらいしかハマってないので、あとは好きな俳優とかが連なっていくのかもしれないです。

あと同じ作りで文筆家のページも作ってみました。

こっちは作風イメージなんかも入れてみましたけど。
これは自分の語彙力のなさがよくわかるタグですね…
もっと小説読んで上げてこう。

トランジット体感ページ

トランジットの体感ページなんかも作ってみたけど、これもなかなかいいかも。

↑まずリストがあり

↑見え方を「タグごと」で設定してみる

↑と、こんな風に入れたタグごとで拾って見ることも可能。

ばんばんメモしてく場合はマルチタグで一覧表示する方法を使ってもいいかも。
表内をキーワード検索もできるので、タグは大きなカテゴリにしておいて（惑星のみ、サインのみ、アスペクトのみ、とか）テキストをタグのように打ち込んで置く方がスッキリするかも。
今は「T火星」とかにしてるので煩雑ですねすこし。

↑タイトル押すと詳細メモがバーンとみれます。長文もオッケーだし、リンクも貼れる、画像もいける。

Notionを使うことで視界がクリアになる感覚があります。もやもやを可視化するのがやっぱり何より大事。

ただ、膨大なデータになればなるほど、このネットサービスが終了したらどうしよ…という不安もありますが。
完全無料で一通り使えるというのもありがたいけど逆に不安かも。

エクセル使える人はエクセルがいいのだろうな。多分…
でも、日記メモにタグ付けができて、タグで呼び出せる。
そして一覧でもみれる、というのは自分の長年やりたかったことなので、今のところは満足です。
slack と違って親子ページを作ることができたりするのも良いですね。

とにかく表示のカスタマイズが自由自在で初心者でもやりやすいのが嬉しい。
型がしっかりあるアプリだと、最初は良い感じに使ってても、後々「ここをもっとこうしたいんだけど…きいい！」となるので。
NotionをLEGOに例えている方がいましたが、ほんと、そんな感じ。
なんか色々作ってみたくなりますね。

データをデータに留めず、たまに吐き出す形で記事を書いておけば、まあ、データ自体が何らかの憂き目にあったとしても勉強にはなるから良いかなあ、と気楽にやろうと思います。