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子供に叱られました。

ルービックキューブを触るのをきっかけに、家に"先生"が来た。
というか気付けば長女が先生に君臨していたw
やっと私が白十字っていう一面を揃える手前の段階に辿り着いた時に、一面揃える手順を子供から教わっている最中その時はキタ。

まずはぼーたろう先生が言ってるんだからその通りにやりなさい!!

と。
私は「ここに置くの?」「え?これでスタートでいいの?」とごちゃごちゃ言っていたらしんだけど、その時に一喝されてしまいましたw。「まずは出来てる人が言ってる通りにやりなさい!」と。

多分この言葉、彼女なりの壁を乗り越えて来たから言える言葉だと思う。

11歳になる長女は、この時期の女のコが熱中するように絵を描くのが大好きで。
年長さんの頃くらいからずっと描きたいように描いていた。だけど、描きたいように描くって難しいみたいで、ユーチューブ見て勉強してたんだよね。だけど、それでも限界だったっぽいから、私の友人の漫画家さんに子供の絵を見てもらってフィードバックしてもらったことがある。

その時に書いてもらったアドバイスを、
絵を描く度に見返していて、アドバイスの通りに描くようになってからは毎回困ってたところがスルスルと描けるようになっていた。

漫画塾っていう3ヶ月限定講座にも入って、また別の先生からも描き方のアドバイスをもらうと、やっぱりさらに描きやすくなっていたみたい。
だから、出来てる人のアドバイスの価値を子供ながらに学習していたんだと思う。

ますます、子供の持ってる何か言葉に現せない凄さに触れた瞬間だった。

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