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目標書く凄さを知ってしまった

常々自分の生き方と囲碁を通して向き合ってるんだけど、そうなれば必ず出てくる目標とか計画。。私は20代で億万長者になった社長さんからも"みんみんさんはほぼ右脳100%"と言われたくらい具体的な数字が入ると途端に頭が固くなっていて、どうすればいいかわからない病が発動されてた💨

今になって思えば
「私には出来ない」とか「どうせ無理って思われるんじゃない?」という自分からの声に怯えてたんだと思う。

だけど【○ヶ月先の未来も作れない人が何年先の未来を作れるわけがない】っていう言葉を何度も何度も聞いたり、「○ヶ月後の予定いれた?」なんて会話があるから、、囲碁を案内したさっちゃんと一緒に"ご褒美ランチ"なるものを予定として組み込むことをやってみることにした。

すると…今まで"どうせ書いても叶わない"と思ってた予定が、"決めたから叶うもの"とか"叶うと楽しいもの"というイメージに塗り替える事に成功したのだ。

そこからは、私達囲碁仲間の中で一旦の目標となっている課題を「10月中に達成する!」と手帳に書いたり、「仕事辞める」とかいたりするようになった。
(後々分かるけど、調子に乗って叶えたい未来の内容をボールペンで書き込んだもんだから、本当の予定かどうか分からなくなって後悔もした(泣)今は未確定は鉛筆で書いてる😅もしくは別の欄に)

夢みたいだったけど、「絶対無理」と思っていた囲碁の課題が…大きな大きな壁が…10月30日に達成したのだ!!!

そこから、目標は書けば達成出来るものというイメージに少しずつ書き換わっていっている自分。
ふと、何年か前に夫婦の事で書いた願い事を財布に忍ばせておいたことを思い出した。
確か、新月に書いておくといいよとドコかで読んでやってみたやつだと思う。

願い事には11/1としか書いてなくて何年の11/1かが分からず残念だったけど、
これを書いてからしばらくは「全然叶わないじゃん💨」と1ミリも叶いそうもない雰囲気にふてくされてたのも思い出した。
そしてその存在さえ忘れていた。

紙は、財布の中で折れて革財布のあの茶色が紙にも染み付いていたくらい。

でも中身を読んだらハッとしたというか、こんな事が当時の私には手が出るほどの願いだったのかと思う内容だった。

…やばい。書けば叶うじゃん。

より確信になる。

まぁ、確かにずっとそれに向かってやり続けていたのは囲碁にしても夫婦の関係にしてもあるから叶うのは時間の問題というのはあるかもしれない。こうして乗り越えた今の自分から言うとすれば。めちゃくちゃ客観的に見て言うとすれば。

でも少なくとも今回の10月に達成したいその目標を達成出来たという成功体験はだいぶ私の中で大きかったのは間違いない。

これから私が関わらせてもらう人達にもスケジュールに予定を書き込む事をまずやってみること、数字も入れてみることを伝えていこうと思っているから、それはこの体験があったからなんだっていうのを忘れない為に今日は文字にしてみた。

怯えながら書き込む感覚も、やらされてる感も、違和感だらけな感覚も忘れないように。

楽しい未来を一緒に書き込んで行きませんか☺️

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