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読書と映画は人それぞれの秘宝が眠っている♪

GW10連休で海外旅行や帰省、近場でのんびりなど、

いろいろな過ごし方をされていることと思います。


私はと言えば、読書と映画がメイン。

読んでない本を爆読し、観ていない映画を観たりし、

合間に家族で出かけるという過ごし方をしています。


読書に関しては、積ん読されたものから順に読破。

自己啓発、教養、英語、哲学など様々な分野がありますが、

自己啓発や英語なんかはだいぶマンネリ化していますね。


それでも改めて同じような内容の本を読んで、

気づきなどある場合もあるのでそれはそれで良いと思いますが、

例えば、自己啓発や英語は膨大な本が出ており、

ターゲット層は、


「やりたいけど、続かない人」


です。


ダイエットもそうですが、やると決めたにもかかわらず、

結局やっていなかったり、やってもすぐやめちゃったり。

そして、しばらくしてから、あ!やらなきゃ!と言って

また違う本に手を出し、そして続かない笑


以前の私もそうでしたが、読書好きもあり自己啓発中毒

でしたし、英語もこれは合わない、これは違う、

と言って絞りきれないまま時間だけが過ぎていく。


こういう以前の私のような人たちがターゲットなので、

同じような本を出しても売れるわけですよね。

要はリピーターによってマーケットが支えられている。

でも、それは決して悪いことではない。


人はその時その時で同じような本でも感じ方や学び取る点

が違うので、やっぱり多読は必要だし、気に入った本は

何度も読んだ方が良いです。


いずれは人生を変える1冊に出会うこともある。

問題は読書して終わりにしないこと。

得た知識はリアルに落とし込み、行動する必要があります。

そうでなければ意味がありません。


「読書はアウトプットを常に意識しながら読む。」


これが鉄則です。


それから、映画。

実は最近、昔流行った映画でまだ観ていなかったもの

を中心に観ています。


例えば、バック・トゥー・ザ・フューチャーや

インディージョーンズ、スターウォーズ、

ハリーポッターなど。


これらは、1作で終わらず3作以上続きます。

これらの映画を観るにしても、ただ面白かった、

だけではなく、常に、


「学べる点は何か?」

「ストーリーはどのような構成、流れになっているか?」

「なぜ、ここまで人気なのか?」


など、思考を張り巡らせて観るようにしています。


ちなみに、子供の日は子供たちがドラえもんの映画を

映画館で観たいと言っているので連れて行こうと

思っていますが、何か学びを得てくれるといいのですが。。。


読書も映画も学びの宝庫です。

そこには必ず人それぞれの宝、秘宝が眠っている。

それを見つける楽しみが読書と映画にはあります♪

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