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デュピクセント記録〜パニック〜

お久しぶりです。りんごの皮むき🍎です。

さて。終わりと言っておいて2回目の更新ですが、今回はまぁー大変でした。

実は前回から結構パニックパニックでして、そこを説明してから記録を書いていきます!

毎度毎度ですが、これはアトピー性皮膚炎治療薬の「デュピクセント」の効果を個人的に記録していきます!
このデュピクセントは注射薬なので、注射が苦手な人はブラウザバックしてください!!
皮膚の写真などの描写はありません!!!!!




2/10の注射

遡ること2週間前
自己注射も何回かたち、痛みや打つ前のビビり具合は変わらないものの慣れてきました。


その慣れがダメでした。調子に乗りました。


刺して、液を入れてから痛みがないんですよ…
その時は「私痛みなしに打つとは天才か!?」と思いました。

そして皮膚から補助具を外すと…


タラ〜〜〜


割と多めな液体が垂れてきたんです…


青ざめました。

(もしや針が皮膚にちゃんと刺さってなくて補助具内に液をブッシャーしただけなのでは??)

すぐに24時間365日対応のデュピクセントフリーダイアルにかけました。

📞「とりあえず皮膚科さんに連絡してください。」

ですよねーーー!!!
でも次の日は皮膚科は定休日…
皮膚科に連絡するまでは割と本当に眠れませんでした。

2/12
皮膚科に朝一番に電話します。

🍎「あの…一昨日…デュピクセントを…ry」

🏥「大丈夫です!そんな垂れるくらいの量じゃないんで!もっと多いんで!!」

🍎「でも…結構盛れたんですよ。万が一体に入っている量が0だったら…」

🏥「絶対!!!大丈夫!!!!」

🍎「本当ですk...」

🏥「大丈夫です!!!!!!!!!!」

すごい自信で言われました。ここまでの自信なら大丈夫でしょう!とはいえ、いつ体がボロボロに戻ったらどうしようと気が気ではなかったです。

これが前回の自己注射の一連の流れです。
やっぱり慣れっていけませんね。今までの経験で私は慣れると調子に乗るって分かってたのになぁ。まぁ、過ぎたことです。(一生気にするけど)


2/24(今回)の注射

もう前回で痛い目を遭っています。今回は緊張感Maxです。3回くらい手順確認しました。

よし!補助具を皮膚につけて、下げれば針が出るぞ!




でるぞ!




補助具破壊

補助具が全然おりません!言葉にできないのですがうまく針が降りないんです!!
きっと無理に下げたらすごいスピードで針が皮膚を貫きます。嫌だ!そんなの嫌だ!

仕方ありません。補助具なしで行くしかありません。針を見ながら!?自分の皮膚に刺すだと!?そんなことできません。

ちなみに私は採血でも点滴でも予防接種でも自分に刺される針はガン見する派です。予期せぬ時に痛みが来るのが嫌だからです。

でも!これは!自分が自分にだから!!!!!!それとこれとは別だから!!!!!!

でも超スピード不制御補助具なんて使いない…





20分後

打ち終わりました。看護師にでもなった気分です。いや、看護師さんたちすごすぎる。
あれを一発で刺すなんて…


針が見えるので前回みたいに液が漏れることの心配はありませんがこえぇです。刺す時も打つ時もずっと手が震えていました。

でも皮膚って面白いんですよ。
絶対刺せねぇ!って部分とすげぇ刺さる部分があるんです。


今回の学びでした。


まとめ

前回と今回は本当に寿命が縮むくらい怖かったです。みんなは調子に乗らずに打ちましょうね!

皮膚は乾燥が目立ちますが、お風呂上がりの保湿を欠かさなければ痒みは以前の1割以下くらいです!万歳!

では!


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