見出し画像

AWSBuilders Online Seriesに参加

初心者向けイベントAWSBuilders Online Seriesに参加しました。
AWSのサービスの種類は多すぎて驚きました。
またIoTやAiのサービスもありとてと面白かった。
実際に利用してみなければわからないが、ここまでサービスが進化してるのに驚きました。興奮冷めないうちにIoTについまとめ。


AWSとは?

アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。世界中のデータセンターから 200 以上のフル機能のサービスを提供しています。急成長しているスタートアップ、大企業、主要な政府機関など、何百万ものお客様が AWS を使用してコストを削減し、俊敏性を高め、イノベーションを加速させています。

参照:AWSによるクラウドコンピューティング

AWSは200種以上ある、Amazonのクラウドコンピューティングサービスの総称です。今まではサーバーでお世話になった事はありますが、今回でファンになりました。

AWS ではじめる IoT の最初の一歩

IoTを活用したビジネス•製品開発をおこなうほ技術者向けのセッションでした。私はビジネスでも、ヘルスケア分野のIoT製品に関わることがありますが、今まで不明瞭だった作り方•考え方•構成の勉強となりました。

大事なこと
IoTはモノをインターネットへ接続するための技術・手段
。重要なのはIoTを活用して何を解決するのか?何を実現したいのか?です。
よく手段が目的になっているケースがありますが、目的を意識することが大事。

IoT製品の構成

主に以下の4の構成になっています。
実際のフローをまとめると細かい分類があります。それぞれに対してAWSのサービスがあるようです。図のほうがわかりやすいですがご了承ください。サービスをまだ深掘りできていないが、プレゼンとしてもうまいなと思いました。


■クラウド接続
•IoTデバイス
•デバイスゲートウェイ

■制御•管理
•認証•クラウドゲートウェイ
•デバイスセキュリティ、管理•監視

■保存•分析
•収集
•保存
•リアルタイム処理
•分析•機械学習
•IoT APP
•通知

■可視化•UI
•ユーザー
•ダッシュボード
•BI
•ユーザーAPI

まとめ
私に響いたのが、上記構成の中でも開発•運用に膨大なコストがかかるのにこれらのインフラ•アプリ•非機能要件はビジネスの差別化にならないということ。
たしかに、ユーザーのメリットや競合他社より優位になる点として、全くゼロとは言わないがインパクトは少ない。
なのでできるだけ簡単で安全で迅速に構築できるのは魅力に感じました。
また、AWSのサービス内の連携がスムーズで、接続が増えても自動でスケールするというのも魅力に感じました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?