etranger di costarica(エトランジェ・ディ・コスタリカ)が廃業ですって！？

　少しでも雨が降ると、気温が下がらないかなと思ってみる。そんな日々ですが皆様如何お過ごしでしょうか。
みどりは室外機に水でもぶっかけてやろうかと、日々考えながら昼寝に入ったりしています。

　さて今日は衝撃的なタイトルにしちゃいましたが、
皆様はこの「便せんマークの文房具」に見覚えはありますでしょうか。

etranger　di　costarica（エトランジェ・ディ・コスタリカ）のブランドで文房具など展開していたエトランジェ・ディ・コスタリカ（広島）が事業停止 - ライブドアニュース

名前がちょっと格好良すぎますが、エトランジェ・ディ・コスタリカって、メーカーの文房具などを展開する会社です。

　ここが廃業されるそうです。
みどりは長年ぽつぽつと買い足したりしていたので、結構衝撃を受けました。
最初に出逢ったのは、広島のそごうにあったロフトでしたね…(思い出話)
都会にはこんなに安くていっぱいの文房具があるんだ！なんて思ったものです。
(実際にはただの広島市内の繁華街でしたが、当時の行動範囲ではそれぐらいの遠出が精一杯でした。住んでたのがそこそこ田舎でした…)

なので…

かっこいいスケッチブック

レポート用紙と、
好きなゴッホの絵柄メモ帳

買っちゃいました。転売屋に買われる前に…。

　物価高&コロナの影響で客足が遠のくの中、
値段を抑えつつ、この分量を維持する、
ってのは非常に今の時代難しかったんじゃないかなと思います。

　それこそ他の文具屋さんがやってるような、
YouTubeやInstagramの広告…とにかくネットの発信力があまりなかったのも原因かと。
(勿論広告うつのもタダじゃ無いし、社内にネットに詳しい人がいなかったのかな…というのもあります)
時代の流れと共に、広告の媒体は変わるものですし、そこについていけなかったのかな…と勝手な想像してしまいます。

何はともあれ、感情としては寂しい以外にはないですね…。