![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124692301/rectangle_large_type_2_0f7dc9678c7575928d0ea39a95cf7e11.png?width=800)
【ゲーム】シャーロットとは結局誰だったのか
「いきなり夏の終わり~秋の暖かさになって困惑している今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
みどりはもこもこ靴下を脱いだり履いたりで調整しております」
…という出だしで保存したまま、この記事を書くのにあーだこーだ纏めていたら、クリスマスも過ぎてしまっていました。
ひえ…。年末がやってくる…。
この間記事で紹介しました、「Hello Charlotte EP2: Requiem Aeternam Deo2」
の続編、
「Hello Charlotte EP3: Childhood's End」をクリアいたしました!
※ネタバレの可能性があります!!!!※
![](https://assets.st-note.com/img/1702692596544-XpofeEF4Co.png?width=800)
(シャーロット・ウィルトシャー)
![](https://assets.st-note.com/img/1703574800734-iKHNXukMBu.jpg?width=800)
シリーズ通しての印象
総評
■お勧めできるゲームか?
・オススメしたいが「完成された商品」を求める人にはお勧めできない。良くも悪くも、日本製フリーゲームは説明をしっかりしてくれるので(多くは)、それに慣れている人間がプレイするとはあ?となる可能性がある。
・難点はいくつかあるが…説明不足、詰みポイント、用語の難解さ、視点の切り替わりが激しい点
そしてなにより、全編英語であるという点。
(1の「Hello Charlotte EP1: 『ジャンクフードと神とテディベア」だけは、
拙いながらも作者さんがふりーむに上げてくれている)↓
https://www.freem.ne.jp/win/game/17448
・DeepL翻訳のスキャン機能(たまにスキャン失敗するので、手打ちにする必要あり)を使ってやりきる根性が必要
英語ができれば解決する難点だよ!
という。
みどり、全力の公平ジャッジのつもりです。
そしてここからは、オタク特有早口オススメポイントです。
・それらを全てほっぽっても余りあるビジュアルの良さ~~~~~~!
病みを前面に推していないのにナチュラルな違和感があって、なのにそれを気にしない登場人物、グロテスクなのに美しいアートの素晴らしさ。
んも~~満点!…はあはあ…。
・メタメタメタ!そしてメタ!
もうね、これだけ最初からぶっちぎりのメタをやられたらね、文句ないわよ。
そもそも”シャーロットを操っているのはプレイヤー(セス)である”という前提が、1からあるのでね。
この点はOFFに似てますかね?既にメタを中のゲームキャラが認識している点で…。
感想としては、自分はかなり好きなゲームでしたね!
タイトルにもいる、
シャーロット・ウィルトシャーが結局誰なのか、
1~3を通してプレイしていたらその都度答えが変わる、そんなゲームです。
日本人でもっとプレイしてる人が増えたらいいな~と思っております。
![](https://assets.st-note.com/img/1703576457347-cKaDjCtn66.png?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?