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ドラゴンズドグマ2

最近、ドラゴンズドグマ2に鬼ハマりしてます。簡単にどんなゲームか俺なりに説明すると…

“ドラゴンに何でか知らんけど心臓を取られた主人公。ドラゴンに心臓を取られた人はドラゴンをぶっ倒さないといけなくなるのと、心臓取られる人はその時その時で人類で一人だけしか存在しなくて、場所によっては王に祭り上げられたりする。

主人公も王になる権利があるけどぱっと出の一般人なのと、心臓取られマンが現れるまで代理という形で国を支配してた権力者はそれを譲りたくない。しかも、その前に本当は心臓取られてない偽物を用意して裏から国を操っていたから、ガチもんが現れたらまずい。だけど、主人公であるガチの心臓無しマンを人が殺すのは無理っぽい。そうだ、バレる前に投獄しよう!無期懲役だ!これで解決!

そして、なんやかんや主人公は脱獄に成功したのであった”

というのが物語であり、システムは敵を倒したりクエストをこなすと経験値がもらえレベルアップしていく感じのアクションRPGです。

丸刈り後頭部がぼくです。
すげえ手相を見せつけてくる。

心臓無しマンを支えることに命をかけてるマンたちもおり、相方というよりは家来みたいに冒険を助けてくれます。
自分含め四人までパーティを組めますが、一人だけ共にずっと旅する助けるマンをキャラクリすることができ、残り二人はマルチバース扱いの別のプレイヤーが作成した助けるマンを借りる形になります。完全にソロゲーです。

ぼくは薄めなお姉さんが好きなので、それを目指し作ったら中谷美紀さんのようなお姉さんができたので満足しました。名前は奥さまの名前を拝借しました。

オープンワールドの世界を、別のプレイヤーが作った助けるマンがランダムに自由に徘徊してたりする。雇える。

このゲーム、令和のゲームと思えないくらい不便で、それも未完成故にというよりは敢えてそう作られており、移動も基本自力で走り、拾ったりしたアイテムも重さという概念があり、無限に持てるわけでもないとか、そういうところがあります。
そのせいで、ファストトラベルや時短便利システムに慣らされた現代のゲーマーの一部にはめちゃくちゃ不評らしく、批判的な意見も散見されますが、基本表に出る意見というのは批判的なものが大半であり、ドラゴンズドグマ2に限らずですが、肯定的な満足してる人間は表現癖でもないと声を上げないサイレントマジョリティと化すためにネット上に溢れる批判的な声やレビューばかり見ると魅力に気がつけない可能性が高いです。

俺はファミコン生まれ、スーファミ育ちのオールドスクールゲーマーなのと、ダークソウルシリーズを始めとしたFromSoftware信者であり、尚且つドラゴンズドグマ2のカプコンが出してるモンハンシリーズの大ファンかつ、鬼のような理不尽さを誇ってた初期モンハンからのファンボーイなので、このドグマ2も、その妙に現実に寄せた不便とされるシステムも含めてめちゃくちゃ楽しんでます。

ふつうに神ゲー。

頼もしい仲間です。

メインとなるクエストと別に、街の住民やらなんやらが依頼してくるやらなくてもゲームの進行に関係ないサブクエストや、オープンワールドなために一部を除き、初めからどこへでも行けるために、エルデンリングとかオープンワールド系をやる時に俺がやりがちな、メインクエストを全然進めず、ひたすらサブクエストや探索、戦闘、レベル上げをしまくり、メインでは後半に訪れる土地や街に先に行き、強力な装備を整えるみたいな遊び方を、ドグマ2でも気がついたらしていました。

たぶん、メインクエストはまだ中盤にも差し掛かってないのに、レベルは50を超え、ジョブもかなり育ちきり、装備も後半店売り最強装備を揃えてしまいました。楽しい。

くっそいい女が出てきました。
娼館、遊郭的な施設まであります。

そして、ようやくストーリーを進め出しました。

そういうことです。

行為のシーンは流石にありませんでしたがとあるクエストをクリアすると、NPCとふつうにセックスの誘いと始まりと、事後があり、横にいた奥さまが爆笑してました。


生でも食えそう。
あまりにも美味そう。

あと、最高なのがゲーム内で肉を焼けるのですが、肉を焼くと何故かその様子が実写で流れます。CGではなくふつうに実写の映像です。なんなん。めちゃウケた。

ドラゴンズドグマ2お勧めです!

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