最近、ドラゴンズドグマ2に鬼ハマりしてます。簡単にどんなゲームか俺なりに説明すると… “ドラゴンに何でか知らんけど心臓を取られた主人公。ドラゴンに心臓を取られた人はドラゴンをぶっ倒さないといけなくなるのと、心臓取られる人はその時その時で人類で一人だけしか存在しなくて、場所によっては王に祭り上げられたりする。 主人公も王になる権利があるけどぱっと出の一般人なのと、心臓取られマンが現れるまで代理という形で国を支配してた権力者はそれを譲りたくない。しかも、その前に本当は心臓取ら
かけっこバトルを仕掛けるため、深夜の那覇新都心、メインプレイス前駐車場を俺は歩いてた。相手はお笑い芸人の永野と狩野英孝。 なぜこの二人か。それは直前に二人がかけっこバトルをする映像を、同じく夢の中で見て、俺はなぜか二人が沖縄に来ているという情報をその夢の中のSNSから得ており、なぜか新都心に探しに来ているという設定の夢だった。 博物館からメインへの信号を渡りきると、東急ハンズ側階段付近に永野氏が座っていた。互いに目が合った刹那、俺たちは全力で走り出した。かけっこバトルの始
小禄の団地。 俺の実家は三つの棟が繋がってて行き来できるが、その隣の棟のエレベーターに乗り、降りると向かいからセーラー服姿の女の子が一瞬顔を出してなぜか引き返した。 なんでやと思いつつ構わず歩くと、またその子は戻ってきたがその子は高校の同級生だ。 夢の中の時間設定は過去ではなく今。なので、互いに39歳の年だ。なので、38歳のお姉さまがセーラー服を着てることになる。それに夢とはいえ、たまにタクシーを使ってくれる奴とはいえ、その同級生を久しぶりに見た。 ただ、夢の中の俺は同級
大晦日、仕事が終わりジャスコで買い物をし、家に着いたのは昼過ぎ。 前日の晩に出勤した時に、昼勤がつけられてない車を配車してもらったので街から需要が薄れるか、体力がなくなるまで無限労働しようと思い、約半日働いた。理由はいつも通り、なんとなく。 俺は夜勤の一般タクシードライバーと比べ、出勤時間がかなり遅いほうだから、需要過多な夕方とかから働いてたふつうの夜勤の人たちは凄まじい売上をあげていたと思う。そんくらい年末の週末は完全にボーナスタイムだった。 家には沖縄そばの材料が揃って
今月は鬱が長引いてる。 普段は自分の土台である自己肯定感の異常な無さ、強烈な自己嫌悪感に見てみぬふりをして日々生きてるために、調子が悪くなると即そのメッキが剥がれて、それらと向き合う羽目になる。 結果的に十代の頃から変わらず、死ぬ事は痛かったり苦しかったりの可能性があり怖すぎて死ねないため、こうなるとこんな俺は人様となるべく関わらずに生きていき、できる限り孤独で死ななければならないという強迫観念に襲われる。 そして、薄っぺらい俺は連絡手段やSNSなどを断とうとするという安易