「○」
孤独を感じた夜もいつも通り息をしていた
寂しさを閉じ込めて一人ぼっち夜を越える
終わりが苦手な君は始まりを迎えて笑う
いつか終わりが来ることなど
知らないようにおどけて笑う
明日はどんな日が来るのだろう
今日よりも少し幸せであれ
堪えた涙の理由は
間違いを許せないから
正しさが何なのか
分からないのが許せないから
明日はどんな日が来るのだろう
今日よりも少し幸せであれ
夜空に浮かんだ丸い月は
明日を照らすスポットライト
孤独を感じた夜も
月は僕らを照らしている
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