ゆるジーナになりました

こんばんは。ぺこです。
前回の投稿から案の定時間が空いてしまいました。そんなこんなで息子も4ヶ月に突入!
ジーナ式は3〜4ヶ月スケジュールがほぼ変わらないので最近は本すら開いていません…。

生後3週目からジーナ式を取り入れて、頻回に変わるスケジュールに翻弄されながらも必死に頑張りました。その結果息子は5週目からほぼ夜通し寝てくれるようになり(ジーナ式が合っていたこともあると思います)、そして今でも基本的には1人で入眠することができ、昼寝もまとめてとってくれるので自分時間もそこそこもらえています。ジーナ様にはひたすらに大感謝です。

そんな私が、ジーナ式スケジュールについてひと段落して今感じていることは、ジーナ式の弊害もあったなということです。(あくまで個人の意見です)

ジーナ式ではかなり細かく決められたスケジュールに従って1日が進みます。
特に初めの頃は右も左もわからずにその時間通りにしなければと思い、スケジュール通りにならないと原因分析をし一日中スケジュールのことを考えていたように思います。
19時になっても寝付かない時や泣いている時は、何故泣いているのかわからずおろおろとしてしまった時もありました。
しかし、ようやく落ち着いてきた今は、泣いた我が子にもベッドサイドで手を繋ぎながら可愛いなあと愛でる余裕が出てきました。

このように気持ちが変わったのは、同じくジーナ式をしている友人の言葉でした。
彼女は「夜に寝てくれればそれでいいと思っている」と話していました。そこでハッとしたのです。私はいつのまにかスケジュール通りに進めることが目的になっていました。
確かに、大人と同じように夜まとめて寝てくれることが目的だったことを思い出しました。

そこから我が家はゆるジーナ式にシフトしました。
昼寝で1時間しか寝なくてもトータル昼寝時間が目安に近ければそれでOKにしたり、19時に寝る時は寂しいのか真っ暗だと寝ないのでドアを開けたまま寝かせたりなど。
目的を改めて再認識するとなぜ〇〇しないんだろうという負の感情から、そんな日もあるよねというプラスの感情にシフトすることができました。
心がかなり軽くなります!

ジーナ式をしているとついついスケジュールや本と睨めっこしがちですが、我が子との対話も存分に楽しみながら日々過ごしたいなと思いました。

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