【占って！これからの子育て】9月：毎日使う器を見直して、運のベースを底上げ！

ペチャットでのおしゃべりを自動化するプロジェクト「ペチャットのほぼ自動おしゃべりプロジェクト」のスタートに合わせて、ファッション＆占いエディターの青木良文さんと一緒に自分の子どもの“3年後”を占えるウェブサイト「うちの子の3年後占い」を公開。同時に、これからの子育てがどうなっていくのかを占う本コラム「占って！これからの子育て〜あおきさんコラム」がスタートしました。毎月、運を鍛える子育て情報を発信していきます。第3弾は、「9月：毎日使う器を見直して、運のベースを底上げ！」です。

まだまだ残暑が続く9月ですが、後半に向けて秋の気配も。
風水で9月は、1年の中で唯一“土”の気を持つ1カ月だそう。

“土”の1カ月は、運の土壌（ベース）をアップするチャンス！
タオルなどのリネン類をはじめ、マット類など、毎日使ったり触れるものを見直すことで、運のいい体質に。
なかでもおすすめなのは、普段使っている器を、何かひとつでも変えてみること。

食事の際に「何を食べるか」も大事ですが、風水ではより多くの運気を得るために「何で食べるか」も重要。

なんと！ 毎日使う器は、自分の器（キャパシティ）になるとも！
小さな器に山盛りだと器が小さな人になり、安い器ばかり使っていたら、安っぽい人になってしまったり、どうでもいい器を使っていたら、周りからどうでもいい人に思われてしまうかも?! 

さらに3歳までの子どもは水の気を持つそうで、火の気を持つプラスチックの器を使うと、大切な水の気がどんどん蒸発してしまうとも。
実力があっても運がなければ……。
実力よりも運！ といわれるほど、運はとても大切。
可愛くて使い勝手の良いプラスチックの器も便利ですが、「三つ子の魂百まで」とも言う通り、運のよい子に育つためにも、3歳まではできたら天然素材の食器その結果、同じような高級のグラスを普段使いしている方とのステイタスの高いがおすすめです。

そして、グラスは縁につながるそう。
自分自身も、朝の目覚めの一杯の水をちょっと高級なグラスに変えたら、水を飲むことが楽しくなり、良質な口当たりや手触りに感性が研ぎ澄まされて、多くのことに気付きがありました。
その結果、同じような高級のグラスを普段使いしている方とのステイタス高い出会いが増えた、という経験も。

普段使いの器を見直すきっかけってなかなかないもの。
欠けていたり、どうでもいい器を使っていたら、この際、お気に入りの新しい器に変えてみてはいかがでしょう。
いつもより大きめのものやちょっと高級なものに変えて、家族みんなの運のベースをグレードアップしていきましょう！

文：青木良文

青木良文（あおき よしふみ）
多くの女性誌でファッションと占いのページを担当するエディター。仕事のかたわら、自らも占いを日々のなかで実践。そこで得た気づきと実感を伝えていくうち、ファッション界などを中心にファンが広がる。穏やかで愛情深いキャラクターは、会う人をポジティブに導いてくれると評判！

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