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【占って!これからの子育て】2021年1月:新しい年、新しい時代の始まり。自愛を持って、軽やかに。

ペチャットでのおしゃべりを自動化するプロジェクト「ペチャットのほぼ自動おしゃべりプロジェクト」のスタートに合わせて、ファッション&占いエディターの青木良文さんと一緒に自分の子どもの“3年後”を占えるウェブサイト「うちの子の3年後占い」を公開。同時に、これからの子育てがどうなっていくのかを占う本コラム「占って!これからの子育て〜あおきさんコラム」がスタートしました。毎月、運を鍛える子育て情報を発信していきます。第7弾は、「2021年1月:新しい年、新しい時代の始まり。自愛を持って、軽やかに。」です。

占星術では2020年12月22日に約200年ぶりに“地”から“風”の時代へ。

その10日後に幕を開けた2021年は、コロナ禍で迎えるいつもと違った
お正月だったこともあって、新しい時代の訪れを改めて感じた方も多かったかと思います。

これからの風の時代のキーワードはいくつかありますが、“自愛”がテーマのひとつになりそうです。

この時期「ご自愛ください」と話したり、聞いたりすることが多いですが、自愛とは、「自分らしく」とか「自分を大切にする」こと。
自愛ができている人は人を大切でき、自愛が社会と繋がる鍵になるとも。
自愛によって自己を肯定する軸を持つことで、どんな風が吹こうともブレることなく、しなやかに揺れることができます。

他人軸から自分軸へとシフトしていくことで、まだまだ起こりえる大きな変化に柔軟に対応できそうですね。人のことを気にし過ぎず、自分らしさを尊重しながら「悩むよりやってみる」「やってから考える」くらいな軽やかな気持ちとアクションで、変化を楽しんいきましょう。

さらに風の時代は、所有からシェアへ。

モノを持つことがステイタスだった“地”の時代から、風の時代は軽やかに“シェア”マインドでいることも新時代の波に乗るポイントになりそうです。
オフィスや家、車をはじめ、メルカリなどによって、どんどん進んでいくシェアのシステム。
シェアマインドを持って、心も身体も軽やかに!
そして、風の時代は、目には見えない“印象”や“ご縁”が重要になりそうです。印象こそ、目に見えないところから生まれるとも。

特に下着はその人の印象を左右するそうなので、新しい年の始まりはお気に入りの新しい下着を身に着けて。
新時代の新しい自分を目指して、印象をブラッシュアップしていきましょう。

そして“縁”を司るのが、布だそう。
古い服を溜め込んでいると、古い縁に縛られるとも。
服の断捨離をしたり、毎日使うタオルやリネン類を一新してみると、新しい素敵なご縁が結ばれそうですね。

なかなか先の見えない時期でもありますが、時代の変わり目こそチャンスもあるもの。
自分が本当にやりたかったことや心地よいことは何かを考えてみたり、ほんの先の未来に目を向けてみることで、希望につながっていくことも。

風の時代を象徴する、水瓶座のキーワードにも“希望”があるそうです。
人生に光を当ててくれる希望。
今こそ希望を持って、未来を照らしていきましょう。

2021年を良い年に!

文:青木良文

青木良文(あおき よしふみ)
多くの女性誌でファッションと占いのページを担当するエディター。仕事のかたわら、自らも占いを日々のなかで実践。そこで得た気づきと実感を伝えていくうち、ファッション界などを中心にファンが広がる。穏やかで愛情深いキャラクターは、会う人をポジティブに導いてくれると評判!


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