福岡パンの旅②
この日は4件お邪魔してきました!
福岡市内だけでも、歩いていると
そのパン屋の多さに驚きます。
朝は、待ち合わせまでの時間、大濠公園を散歩。
その前に腹ごしらえ。
予定にはいれていなかったパン屋さん、
しばらくこういうパンを食べていなかったのもあり、甘さにうっとしりてしまいました。
ここのベーカリーさんは、その建物、雰囲気がなつかしさを感じさせてくれました。何かどこかに似てるな〜と思っていたら、東京の清澄白河みたい!と夫と画面が合いました。
一本違う道を歩く予定が、迷ったからこそ見つけた店。路地裏の醍醐味ですね。
盛谷さんと合流し、
この日の目的地である
南西堂さん、アママダコタンさんへ。
南西堂さんは、パン学校同期である坂本(さかもっちゃん)のお店。
サンドイッチめがけて🥪!
数種類ある中で、3人いたのでシェアして食べられました。
食材の合わせ方や量がちょうど良くて、
パンやパンに合う食材選びが本当に好きなんだと伝わりました♡
坂本さんのやっていることが、長い年月をかけて出来上がったということや、仕事への気持ちや想いを、前日の夜にごはんを食べながら聞いていたから、尚更そのサンドイッチが美味しかった。
何よりもハッピーな気持ちをお客さんに与えられる姿が勉強になりました!
次に向かったのは、
1時についたものの、残念ながら小さい食パンのみ!外にある、パーテーションが行列を物語っていました。
以前に都内の方へ行ったときも既にお店の商品は空っぽ。人気店の味を知りたかったな。
そして最後!番外編
予定していなかったけど、こちらも盛谷さんのリサーチに感謝!
ラ ブーランジェリー ハリヤマさんへ
こちらも商品は少ししか残っていなかったそうですが、お店の方がすみません…とおっしゃっていたけれど、わたしにとっては十分な品揃え!
ここでも、新しい発見の組み合わせの味に出会いました。
味は足し算ではなくてかけ算なんだなぁと改めて感じました。
まとめ。
1泊2日のパンの旅。
夫婦だけでは行けない件数のパン屋さんに行くことができました。
帰りの車内で、参考になる点や自分が出すならこのパンなどの話をたくさんしました。
実は、ドリアンを知ってから、薪窯、乳酸発酵、ルヴァン種、カンパーニュなどのワードしか頭に入っておらず、行くパン屋さんも限られていました。
そもそもパン屋さんに随分行っていなかったことに気づきました。
片方しか見えていなかったことに気づくことができ、いろんなことを知った上で、じゃあわたしはこうするって決めることの大切さを知りました。
右左に振れ幅がないときけんですね。
旅の記録はこれにて終了です。
また明日から、パン屋に向けて進みます🚶
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