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デモンズソウルクリア

今日デモンズソウルをクリアした。ボーレタリア城-4をクリア、最後のボスまで倒してエンディングまで見た。

ボーレタリア城-4

にび石マラソンをしてグレートソードを+3にして最後のダンジョンに挑戦する。
いきなり竜の死骸と闇霊がお出迎え。闇霊は一人ずつ釣って撃破。槍持ちの攻撃が回避しづらいかつ攻撃力が高くて苦戦したがとりあえず撃破。

その後は塔を登っていく。赤目やボーレタリア=ニンジャもここに生息しているようだ。塔を登り切ってその先の通路に公使がいるなぁと思ったらここで竜が襲来。過去襲ってきた竜とは番の竜なのかな?色が青いおそらくメス。ここでも炎ダッシュを強いられるのか。最初に見えた公使は竜の炎で焼いてもらって、突撃!したら奥にも公使がいてびっくりして足を止めてしまった。そのまま炎に焼かれて死亡。2度目はないと宣言し、宣言通り2度目は公使をスルーして炎から逃れることが出来た。道が最初にあった炎ダッシュより短くてよかった。

その先は大きな門と繋がっていて、竜も門の上部へ移動。どうやら門を通るには竜の炎をまた回避しながら進んでいかないといけないらしい。
というかそこに以前助けた双剣ビヨールがいてなんか延々と竜の炎を食らっていた。助太刀するぞ!とか言ってるけど最初燃えてて誰か分からなかったから攻撃しちゃったじゃん。しかも延々と竜の炎に突っ込んで燃えてるからこの先死ぬこと確定だし。

どうせだし死ぬまで待ってよう。暇だしショートカットもこの時に開けた。これビヨール救うには竜倒さないといけないのかなぁとか考えているうちになんか死んでた。アイテムが落ちてたから拾うと彼の装備一式。イベントを最後まで進められなかったのは残念だが、まぁこっちに竜を撃破する手段がないから仕方ない。ずっと竜を引き付けていたビヨールに感謝しつつ門をくぐるとそこにいたのはなんと乙樽くん。

乙樽くんは父であるオーラントを説得するよう来たが、失敗したとのこと。こいつボーレタリア城-3で雑魚にコテンパテンにやられてたのにここまで来れたのか…
なんてことを思ってたら息絶えてしまった。事切れる前にデモンブランドを得るためのボーレタリアの霊廟の鍵を渡してくれた。

先の通路に進むと、なんか闇霊がいると思ったらなんとさっきまで生きていたオストラヴァくんではないか。

嫌な再会

しょうがないからとどめを刺してやるか…簡単な直剣のモーションだったからパリィを何回か決めて、倒した。

せめて安らかに眠れ

彼はとても真っ直ぐな善人だったな。良くも悪くもこう戦乱?混乱の時代には向いていない人だったと思う。時代が違かったらきっと良い友人になれただろうにこんな結末になってしまったのは少し悲しい。彼のためにもオーラントを止めなければ。

一応デモンブランドを回収しにボーレタリアの霊廟へ向かう。中にはなんかめちゃ体力の高い敵がいた。攻撃力はここまで強化した自分にとってじゃそこまでではなかったがいかんせん硬い。パリィからの致命の一撃を決めても100ダメージも行かない硬さ。これは倒せるのか?と危機感を抱きながらもパリィを何回か決めていたら、「お主の強さを認めよう」的なノリで何か認めてくれた。

デモンブランドを手に入れることができた。が、能力値的に使うことが出来ない。技量も進行も足りない。これが脳筋の定めか…乙樽くんの願いやRP的にデモンブランドでオーラントを倒すべきなのかもしれないがこのままグレートソードで攻略することにした。

闇霊乙樽くんを倒した先のエレベーターが明らかに今までのものと装飾が異なっているからこの先がオーラントだなと察することが出来た。

こんな金装飾は珍しい

エレベーターが上り切ったらその先がすぐに霧。何かしらの部屋の入口かと思ったらなんとエレベーター前がすぐに霧。この先にオーラントがいる。

最後の霧抜けか?

そして「老王オーラント」戦

イケオジ感ある

動きがめちゃ速い。ブラボか隻狼でもやってるのか?ってレベル。ただ攻撃の回避のタイミングはつかみやすく、基本的に回避してからグレートソード両手持ちで一撃加えて回避の変わらずのヒットアンドアウェイ戦法で戦える。注意しないといけないのは剣を地面に差した時の爆風攻撃。範囲が読みづらい上に範囲が広い。しかも遠くに逃げ続けていると連発してくるからリズムが崩される。ガードしてもかなり削られる。

1回目の挑戦はその爆風攻撃の直撃を受けてしまいやられてしまった。2回目はこの爆風攻撃にかなり気をつけて遠くに大げさに逃げるように立ち回った。相手が繰り返し爆風攻撃をしても慌てずに近づける時に近づく。ダッシュ攻撃や縦切り衝撃波、飛びかかり攻撃などの隙の多い攻撃を狙って回避してグレートソードの一撃を与える。隙の少ない連打の斬撃は食らってもしょうがないと割り切って回復を心がける。

そうしてこの2戦目で

王の化身とは…?

倒すことが出来た。動きさえわかってしまえばそう難しい敵ではなかったと感じた。ただ、デモンズソウルの中では戦っていて楽しいボスの部類ではあった。

そうしてオーラントを撃破して楔の神殿に戻ると中心部にすごい穴があいてしまった。おそらくここが本当に最後?その前にかぼたんに話しかけてレベル上げしようかなーと思ったら…

ここは一体

神殿中心部に開いた穴にかぼたんと飲み込まれてこんな場所にいた。なにここ?獣って言ってたけどあの巨木が?
かぼたんも共に行きましょうとか言ってるし一体何なん…

奥に待っていたのはオーラントのなれのはて。城にいたのはあくまでデーモンで、本体は獣の力を求めてこんな姿になってしまったと。結局人間の身には重すぎたってことだね。
まぁイベント戦みたいなものだったから難しいこと考えることなく、デーモンに仇を為すために彼を殺した。

殺すと、かぼたんが身を挺して獣を元の場所に戻すという。ここは彼女に敬意を表して自分は現実に戻るとしよう。

さようなら
俺は帰るで!

そしてエンディングの語りで、プレイヤーが新たな「要人」となり、デーモンを抑える役目をえる人柱になるという。ある意味かぼたんと同じような運命をたどる…というところでエンディング。

いやー楽しかった。いつかリメイクやリマスターがあると思ってオリジナル版をやらずにPS5がすぐに手に入らなくてもめげずに待ってた甲斐があった。
総評とかをまた書きたいが長くなってしまうので別の機会に。と言いたいがまたすぐ新しいゲームが待っているから果たして本当に書くのはどうか。先のことは誰にもわからない。

とりあえず無事にクリアできてよかった。

~終わり~

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