ようやく、狼煙が上がる

投稿するまでに2年の歳月をかけてしまった。noteは開設こそしていたが、トピックを書き溜めるに留まっていた。まとまった時間も取れるようになったことだし、ここを日々の思い付きを昇華させる空間にしようと思う。

私のこと

どんな人間がここで文章を書いているか、軽く自己開示をする。

Female / 平成生まれ / 東海地方出身
アメリカ高校留学を経験して、漠然と国際社会とのかかわりに憧れを抱く。故に大学の専攻は国際関係学（主に国際法、国際政治の分野）。ラテンアメリカに強い関心を持ち、メキシコ・グアテマラに渡航経験あり。グアテマラではスペイン語を学びながら1か月半ホームステイした。

ポジティブとネガティブが混在する自分でも面倒な性格の持ち主。感受性が強く、共感する/されることにとびきりの幸せを感じる。正義感が無駄に働いてしまうので、意見の押し付けにならないよう日々留意している。

洗練された美しい文章が好き

美しい情景や心情の機微、その時まさしく自分が考えていたことなどが描かれている文章に出逢うと、感動に似た喜びを感じる。私もそれなりに自分の考えをまとめるのが好きでブログもかじってはみたが、自身の文章からは喜びを感じなかった（無念）。言語化には訓練が必要である。昔は言語化できないものに趣を感じていたけれど、それが伝えられないのはもどかしいことに気付いた。最初から望むような文章を書けることは百歩譲ってないとして、その時の感情をできる限りここに書き留めようと思う。

自戒として

自身の失敗経験から学んだことの一つに、

「自分の正義は誰かの不正義になりうる」

がある。

批判を恐れて閉口することは間違いだが、自分の意見を正しいと思うあまりに他のものを否定することは辞めたい。どんな時も忘れてならないのはRespectの気持ちである。まだまだ若輩者なので、いろいろなことを吸収して学んでいきたい。

ヒトは日々何かを忘れて生きていく。
私の瑞々しい思いは、せめてここに残しておきたい。