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大谷翔平がいたから生きていたのかもしれない水谷氏

先週から世間を賑わせているギャンブル問題

ギャンブル依存症の水谷氏

大谷翔平が会見をして

水谷氏が大親友の大谷翔平へも相談できなかったこと

ほとんどの時間をずっと一緒に過ごしてきた

誰よりも一緒にいた人にも言えないこと。。。


嘘をついてまでもお金を盗んでまでも

そんな行動までさせてしまうギャンブル依存症という病気


これで自殺してしまう人も本当に多い世の中でもある


でも水谷氏をそこまで追い詰めてしまったのは

「世間のいい人」扱いでもあり

そのいい人を演じなくてはならない水谷氏が

本当に苦しめられていたのかもしれない。


大谷翔平の前でもいい人を演じてきたのかもしれない。。


もし、お金を盗むことができなかったら。。

大谷翔平がいなかったら。。


今、水谷氏はこの世にいないかもしれない。


ある意味、お金を盗もうとすれば盗める環境がそこにあった

それが彼に生きる望みを与えたのかもしれないとも思います。


逆を言えば

大谷翔平の通訳をやっていなければ

今の状況にはなっていない水谷氏もいると思います。


世界中から注目された通訳であり、大スターの何でも屋でもあり、
いい人と言われ続けてきたわけで、環境があそこまでしてしまったのもないとは言えないでしょう。。


最初から大谷翔平のお金を狙ってギャンブルをしていたとも決して思えません。


大谷翔平からしてみたら

水谷氏が相談していてくれたら。。。っと何度も思ったことでしょう。。

もし水谷氏が自殺してしまったのならば

もっともっと大谷翔平自身の痛みは大きかったものだとも思います。


お金に全く興味がない大谷翔平でもあり

お金も十分にあり、大の親友が困っているのならば

いろんな助け方をしてくれたとも思います。


でもこれは少なくても僕の考え方であり

水谷氏が相談をできなかったことを思うと

大谷翔平は「相談できないような人」なのかもしれないし

「嫌われてしまうのが怖かった」のかもしれないし

「助けてもらえなければ。。。断られてしまったら。。」

「彼からお金は借りれない。。」「人にバレてしまう。。。」

家族にも言えないことなのだから。。

やっぱり人にバレるのが怖かったことでしょう。。


それ以上にマスコミにも広がり

ある意味、仕事まで失う可能性があると感じた時に

今回の行動が最善な方法だと思ってしまったのかもしれないです。


そして大谷翔平のお金を使っても気づかれないとも思ったことだとも思います。バレると思ったらこんなこともしなかったはずですから。


大谷翔平の年収は3億円以下であり

その倍の給料が抜き取られたわけでもあり

水谷氏の給料1億円の約6倍の給料が一気にギャンブルで消えた


世界最高の舞台に大谷翔平と立ち

人には味わえない最高の刺激を浴び続けた水谷氏

それとは逆に誰にも言えない苦労もあるだろうし

それを和らげてくれたのはギャンブルの麻薬的な快楽や快感だったのかもしれません。。


環境がそうさせてしまったことを考えると

水谷氏を責めるよりも

無限にお金をかけられる違法賭博がある現状や

依存症などの病気とどのように付き合うのか?治していくのか?


そちらの方にもっと注目してもらえたらとも思います




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。