大富豪を村へ呼び込め！大富豪を手放す国、日本。。あかん！「スイスから学ぶ編」

もう始まっている時代改革

今の若い人たちを見ると確実に昔の人とのお金の価値感と時間との価値が違って来ている。

バブル世代を生きて来た戦後生まれの大人たちは子供の頃に食べる物に本当に困っていた。それから30年後お金が多くの人の手に渡るようになりその数十年後にはバブル、戦後はアフリカ人と同じような家に電気一つ、薪でご飯を焚いていたような人たちからこの７５年で食べ物は溢れて食べ過ぎてダイエット本がバカ売れしている昔の人がその当時想像できなかったような時代がこの数十年でやってきた。

本当に最近の若い人はエンジニアの人が多い

今でも全然足りないと言われているITエンジニア業界

若い人たちはその職業へどんどん足を運んでいる。
これが平成〜令和への仕事なのだがこのエンジニアはとてもじゃないけども昭和生まれの人にはできない職業だろう。

でも若い人たちは10代でもすごい力を発揮している人が多くあの仮想通貨イーサリアムを作り出した彼も10代、今メディアにたくさん出てきている佐藤航陽（サトウカツアキ）さん。

この人は昔から箕輪さんの口からポロポロと出てきた人でものすごく気になっていた人だったから世界２.０という本を出版してからメディアに現れたことがすごく嬉しい。ホリエモンから１５歳くらい離れていてこれから時代を作り出そうとしているのが彼のような人でその15年若い人たち、これから２０歳くらいの人にまた彼には想像できない優秀な人たちがいるという。

その今２０歳の人がまた彼の次の時代を築いていくことになる。

ホリエモンがインターネット、佐藤さんがメタバース、そして今２０歳の人たちがその後また革命的な時代を生み出していく。

多くの人たちはその関係者にはならないがご存知の通りにそのテクノロジーの時代の中で生活していくことはもうわかっている。

１５年前には小さな画面を１日数時間も眺めているような光景は誰も想像しなかっただろう。その小さな画面でお買い物、テレビ、動画、写真、電話、お仕事もできてしまうなんて考えもしなかっただろう。

そして今度はメタバースでこれ以上の衝撃な時代に変わっていき、そしてその15年後にはまたもっと革命的な時代になっていく。

これから50年で3回は革命が起きる。

昭和の働き方のような生き方でこの3回の革命にどのように対応できていけるのか。。不思議でならない。

それならば時代に合った働き方をその時代に合わせて働いた方が断然にいい

でも一箇所で働き続けるとその変化ができなくなってくる。

年齢と共に若い時に行動力も減ってくるだろう。

毎年少しずつ上がっていく給料の魔力から抜け出せない人も多くいるだろう。

でも今もそうだが給料はそこまで関係なくなる。

稼いだ分だけ税金で持っていかれるのは世界共通だ。

毎年数十億円の税金を払っていたのにも関わらず１億円の報告漏れに突っ込まれ修正報告もさせてもらえず逮捕された有名若手起業家青汁王子をはじめ、ちょっと突き抜けたことをすると、目をつけられると検察にやられる。

ニュースになっていない国の国家機関、税務署、検察から理不尽に逮捕されたり多額の税金を取られたりした人たちの動画配信など個人のSNSから知れる時代だ。

一般の人たちが払っている税金は平均給料から見るとせいぜい100万円〜１５0万円、青汁王子のような20代の若者が一般の人たちの何百倍もの税金を払っているのに捕まるのだ。

そういう若者を大切にしないせいで国は大損をくらう。

結局彼は税金をできるだけ払わなくするように収入を減らした。
彼と同じような若くて優秀な企業家は海外で生活する。そして多くの経営者は収入を減らし株で所有している。

毎年数十億円の税収入を1回の逮捕で0にするというアホ行為にしか僕は見えない。もっと彼のような若くて優秀な人を育てて世界からも誘致して日本で起業してもらい多くの税金を国が得た方が裕福になるのにやっぱり日本はそういう考えは持たずに「出る杭は打たれるになる。」ある意味ホリエモンにしても青汁王子にしても出過ぎた杭だけどもやっぱり潰される。

スイスという国は前にも述べたように２０％を超える所得税はない。スイスの州によっても数％の違いが出てくるのでスイスは州によって世界の大富豪の取り合いをしている。

世界の大富豪はスイスに移住するからまず日本には勝ち目はないけども日本に生まれて日本に住みたいと思っている優秀な経営者をこの税収のせいで海外に引っ越そうと思われているのは本当に損だ。

税収がないドバイやシンガポールなども日本人や世界の大富豪も住んでいたりするけどもそういう富豪が住むとその街の大高級商品もバンバン売れる。。

お金をバンバン使ってくれる大金持ちを誘致してお金持ち相手の大高級レストランやお店などあればかなり活気になるだろう。

ある意味そういう人を日本の過疎地に誘致できたらすごいだろ。。

その世界の大富豪をその村に住ませるだけで住民税だけで数百億円、数千億円が入ってくるのだ。。

日本の地域協力隊のような貧しい日本人を田舎に何人も呼んだところでその村は変わらないだろう。。国の税金を使っても意味あるのだろうか。。

それよりもたった一人の大富豪をその村に呼べばいいのだ。
その大富豪に魅力のある村をアピールすることの方が賢いと思うのだが皆さんはどう思うだろうか。。

ホリエモンなども北海道の大樹町というところにロケット開発をしはじめてから住民票をそこに置いている。それだけで彼ばどこで何をしていてもどこに住んでいても彼の住民税何千万円がその町へ入る。

それは彼からの寄付みたいなものだろう。。

ホリエモンは数億円の年収かもしれないが数十億、数百億、数千億の大富豪は日本にはそんなにいないかもしれないが世界にはたくさんいる。

１０００倍の税収をたった一人の富豪に興味を持たせればいいだけだ。。

その誘致に頭を使って行った方が僕は賢いと思うのだが

そういう方向性を考えている村も日本の国もそうではない。。

大富豪を国から手放すのではなく真逆。。

スイスのように呼び込む。。

ヨーロッパから学んでもいいのではないだろうか。。

少しても役に立てたら嬉しいです。。