見出し画像

人は頭にくるともっとアホになることがわかる!「戦争開戦時の日本政府の発表編!」

ちょっと衝撃すぎる日本のアホさがここにある

第二次世界大戦の開戦で

多くの人は戦いや戦争などを思い浮かべるけども

日本政府は言葉や音楽などにも規制をかけた


それが米英の音楽追放宣言!


1941年12月に宣言されたことにより

それまで流行していたアメリカやイギリスの音楽は演奏どころか聴くことも禁止された。

そして1942年(昭和17年)にはまだ続いている戦争でさらに頭にきたのだろう日本政府!

音楽における外来語の使用を禁止!

「ドレミファソラシド」が「ハニホヘトイロハ」

に読み替えられる。ま〜ハ長調とかあるのでそれはまだいい。。

ドレミファソラシドってちなみにイタリア語であるので三国同盟の仲間じゃん!

ピアノは「洋琴」


何て読むの? 「ようきん」と読むらしい。。
よかった。。ピアノに戻って。。。


バイオリンも「堤琴」(ていきん)


低金?聞き間違えそうですね。。



そしてサックスフォン


「金属製品曲がり尺八」



金属曲げちゃった。。
尺八は竹だものね

日本政府、めちゃくちゃ怒ってますね!!

それにしてもダサい。。誰か一人でもそう言った国民がいたのだろうか。



そしてさらに驚くべきコントラバス


「妖怪的三弦」!!


すごいな。。。


妖怪!!を使ってきた。。。


これ誰が考えたんでしょうね。。
もう楽器じゃないですよね。

妖怪に見えたのでしょうか。。。

お化けではない。。

化物のような楽器に思えたのでしょうか。。


岸田政権で今こんなこと言ってきたら皆さん、どう思いますか?



人は怒らすと怖いもの。。ですね。。


またコントラバスはバイオリンと同じように4弦とか。。

あの時代は3弦だったのでしょう。。


バイオリンは堤琴なのに

コントラバスは妖怪。。


それでは今日も良い1日を!


確かに3弦




1941年12月13日に政府は米英音楽の追放を宣言し、アメリカとイギリスなどの敵性音楽は一切、演奏はおろか聴くことも禁止されていた。そして1942年(昭和17年)には音楽における外来語の使用が禁止され、「ドレミファソラシド」が「ハニホヘトイロハ」に読み替えられ、ピアノは「洋琴」、バイオリンは「堤琴」、サキソホンは「金属製品曲がり尺八」、コントラバスは「妖怪的三弦」などと呼ぶように強制された[75]

全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。