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僅かなズレは時として大きく結果が異なる結果になることを認識した今日この頃

こんにちは
まだまだ残暑が残るのか、秋が短く急に冬になるのか、
季節と同様にとかく急展開に翻弄されている今日この頃ですが、
みている人はみている
というエピソードを紹介していきたいと思います。

うちの信念は、
利用者ファースト
それを踏まえた上で、従業員も大切にしていこう

という信念のもと、居宅(訪問)行わせて頂いております。

信念に基づいて活動しても、
思いが通じる人と通じない人がいます。

居宅サービスに差はなく、
同じクオリティで行っていても、

利用者からのクレームになって終了になるケースと

ケアマネ様の考えで終了になったかと思いましたが、、利用者様の働きかけで、継続になったケースと

同時期に発生しました。

なんでだろ?
と検証をして行く中で、、

強いてあげるとするならば、
利用者様との対話が円滑だったかどうか?
の差はあったかもしれません。

じゃあその差は?
と考えた際に、

相手の性格に合わせた対応や事前準備が行えていたかどうか?

画一的なサービス(品質)は前提として、
それは受け捉え側からすると
絶対的な評価になることから、

相手にとって満足が行く内容が擦り合わせられた状態で開始できていたか?
の差はあったのかもしれません。

ケアプランや訪問看護指示書に基づいたサービスをやる事は当然ですが、
状態は日によって異なります。

状態をキャッチアップしていたか?
自己評価で出来ていたかもしれませんが、
では相手への確認行為は?

そこに僅かな差があった事が
ズレを生じ、結果が大きく異なった結果となりました。

医療全般は繊細な感覚を持ち合わせておかなければならないというのは当然ですが、
居宅の場合はより
利用者様の心情等な部分も敏感にならなければならないという事を再認識する事となりました。

慣れた頃といえ、奥が深いですね…

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