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Peak2Peak通信

Peak2Peak写真山岳ガイド事務所による登山と写真技術のオンライン講座。写真家でガイドの檢見﨑誠(日本山岳ガイド協会所属、登山ガイドステージⅢ)が、山登りと写真撮影のテクニッ…
山と写真撮影の魅力を、テキストと写真でお伝えします。Peak2Peak写真山岳ガイド事務所主催のガ…
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#カメラのたのしみ方

Peak2Peakのデジタル写真講座:第4回  写真にとって「絞り値」とは何か 前半

風景写真や山岳写真を撮影し作品として完成させていく時に必要な思考やテクニックを、毎回お伝えして行きます。今回のテーマは「絞り値」その前半です。 マガジンを定期購読すると、複数の有料記事を読む事ができます。 <レンズの絞り値は撮影で最も重要な項目> もしあなたが、レンズ交換タイプのミラーレスや一眼レフカメラを使っているなら、絞り値の理解なしに撮影をすると言う事は、カメラやレンズの持っているポテンシャルを十分に引き出さないままに写真を撮っている事になります。 なぜなら、光学系

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Peak2Peakのデジタル写真講座:第3回  写真にとって「画質」とは何か 後半

風景写真や山岳写真を撮影し作品として完成させていく時に必要な思考やテクニックを、毎回お伝えして行きます。今回のテーマは「画質」その後半です。 マガジンを定期購読すると、全ての記事を読む事ができます。 <画質と創造性は別問題> ここでお話しする「画質」は、前回(写真にとって「画質」とは何か 前半)で述べたカメラの設定項目にある画質ではなく、写真の仕上がりに関する事柄です。 最初に断っておかなければならないのは、「画質が良い写真=優れた写真作品ではない」ということです。「画質

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StayHome チャレンジ05:Peak2Peakのバーチャル登山 初夏の西鎌尾根

Peak2peak写真山岳ガイド事務所では現在、新型コロナウィルスの影響で例年のガイド山行を変更、取りやめていますが、例年なら登っている山で撮影した写真を交えながら、ルートと撮影ポイントの紹介、登山と撮影のアドバイスを書いていきたいと思います。皆様にも机上の登山を楽しんでいただければと思います。 第5回目は、残雪期の西鎌尾根です。 今回がStayHomeチャレンジの最終回になりますように! マガジンを定期購読すると、記事全文と 公開中の他の有料記事を読む事ができます。 <

Peak2Peakのデジタル写真講座:第2回  写真にとって「画質」とは何か 前半

風景写真や山岳写真を撮影し作品として完成させていく時に必要な思考やテクニックを、毎回お伝えして行きます。今回のテーマは「画質」です。 マガジンを定期購読すると、全ての記事を読む事ができます。 <解像度> デジタルの世界で「画質」という時、まず思い浮かぶのは「解像度」です。ややこしいことに「解像度」という言葉自体が、それが表す内容によって違った意味で使われているので、話が少々ややこしくなります。 「印刷の解像度」というときは、ある物理的な範囲の中に幾つのドット=点を打って

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StayHome チャレンジ03:Peak2Peakのバーチャル登山 奥大日岳

Peak2peak写真山岳ガイド事務所では現在、新型コロナウィルスの影響でガイド山行を全て取り止めていますが、例年なら登っている山で撮影した写真を交えながら、ルートと撮影ポイントの紹介、登山と撮影のアドバイスを書いていきたいと思います。皆様にも机上の登山を楽しんでいただければと思います。第3回目は、残雪期の奥大日岳です。 <信仰の山 剱岳の展望台> 北アルプスでも最も北西に位置する大日岳。信仰登山が盛んだった立山の前衛の山で、無積雪期には称名滝から縦走コースがあり、変化に富

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Peak2Peakのデジタル写真講座:第一回  写真にとって「明るさ」とは何か

風景写真や山岳写真を撮影し作品として完成させていく時に必要な思考やテクニックを、毎回お伝えして行きます。今回のテーマは「明るさ」です。実際に撮影したデータを使いながら解説していきます。今回は、残雪期の鹿島槍ヶ岳で撮影した写真を使って進めていきます。 <256段階の階調> デジタル写真の規格をまず理解しましょう。被写体である風景は無限の明るさの階調を持っています。もっとも明るい部分からもっとも暗い部分まで、明るさはアナログ的に無限のグラデーションで移行して行きます。しかしデジ

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