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不眠+希死念慮超悪化

どうせ薬を足さなければ明け方〜朝まで眠れないので何か投稿しようと思ってアプリを開きました。

Dignitasに関して取り立てて大きな動きはないですし、まだショックと絶望感が色濃いため、向こうが送ってきたpdfを載せる気力がありません。

そして今は、何か遺しておきたい内容が明確に浮かぶほど頭がはっきりしていません。
なのでかなりダラダラした文になると思います。

私は10代で拒食症を拗らせてから3年か4年、月経がありませんでした。強迫性障害が酷く、不潔恐怖に加えて何故か愛犬の毛が気になって気になって気がおかしくなりそうな状態。当時も親家(実家と呼びたくない)で罵詈雑言、暴力や受験のストレスで入院が天国と思えるくらい酷い状況でした。入院先は女性が圧倒的に多い(基本は)開放病棟で、自由度が高かったのもあるでしょう。そのぶん、人間関係はまさに泥で、本来禁止のお菓子を押し付ける患者や中には口に突っ込んでくる輩もいましたが。これは摂食障害にはよくある、他人を太らせて安心したいという症状が行動化してしまった最悪のパターンです。

話が逸れましたが、私の月経は大学進学前に一人暮らしを始め親から解き離れたタイミングで復活しました。暫く無月経だったので重いし、昔から反出生的な考えだった私にはただ苦痛なだけでしたが。

約10年の時を経て今回、同じようなことが起きました。月経がきつすぎてヤーズを飲んでいましたが、確かここ半年くらいは休薬期間に出血がありませんでした。それが親家からひとまずは出て一か月くらいのこのタイミングでまた出血が始まりました。

ちょうど先週の診察で出血が無い話をした結果、30手前にして閉経疑惑と骨粗鬆症の可能性を指摘され、婦人科の受診を勧められたところ。老化が早いけど"絶対に"子供を産むことなんてないし死ぬまで放置しておこうと決めたばかりでした。元々婦人科は嫌いだし、異様な足の怠さとか抗えない眠気、その割に眠りが浅くなる、腹が痛くなる、イライラするといった出血に伴う苦痛が無くなって良かったと思ってたし。それに、死にたい私はコロナとか周りに影響が出る場合以外、身体の不調は放置が基本。楽になったわと思ってたら、これか。

どんだけストレス溜まってたんだよ。

勿論今もストレスはえげつないよ。聴覚過敏を加味しても、たまに深夜まで騒いでるのは普通に向こうがイカれてるし、逆隣の女の生活音もわざとかよってくらいドスドスうるさくて母親を思い出す。とはいえ親家程の地獄じゃない。

深夜まで騒いでる方は外国人で、家賃安いからまぁそういうこともあるよねと思いましたが、管理会社に報告して黙ったと思ったらまた騒ぎ出したのでつい最近、聞こえるかな?くらいの声でshut upと言って壁ドンしました。それでその日は静かになったけど今日も集まってた感じ。

受験前後、最初に住んだアパートはもっと醜悪で非人道的だった。単身者用と同棲用(ルームシェア用?)の部屋が交互にあるようなアパートで、中は綺麗だったが壁が激薄の見掛け倒し。何故か同棲用の部屋は階段付きの恐らくメゾネット的な構造になっており、その登り降りがとにかく響く。特に私が孤独に寝込んでいたクリスマスイブの日、隣で"ハッピークリスマス!!"というでかい声と、ドタバタ深夜まで騒がれたのはHELLそのものでした。今頃あの連中が地獄にいるといいのですが。

親家では、話題の縁切りスプレーを母と互いに噴射し合ったり、母が父爺さんに死ね!と言いながら吹きかけているような状態で、よく考えたらやばすぎるだろうが。

私は中途半端に首を吊り、親から死ねと言われる度に頭に血が上るのを薬を噛んで誤魔化していた。

死ね!あんたもう死ぬしかないよ!
↑いやいや私が一番よく分かってるんで😅🤚

限界を何回"超越"したか分からないくらいの時、金銭的に不安しかなかったけど無理矢理引っ越した。

金銭的な不安。
結局はこれに帰結する。要は一度の旅費やディグニタスの費用があったとしても、長期的には一人暮らしできない。長期的に生活していくのが不可能、ということです。今のレートだと、ディグニタスも免除を受けられなければ翻訳抜きでもかなり怪しいですが…そして今後円が強くなる理由が見つからない。

どのみち現実的な問題に加えて、今の苦痛、トラウマや移住への未練や親のことを考えると逝くしかないんだけど、私には常に完全な無職ではいられない焦燥感があります。

遂に外に殆ど出られなくなった私は今までのパターンと同様、在宅でできる委託業務に一応受かりはしましたが、不安定なうえ、先は全くないし、トラブル続出、クオリティが低ければクビという状況で、一時期はとにかく少しでも稼がないとと思っていましたが、今は現実的に考えれば遠くない時期に家賃が払えなくなり、また親家へ…の可能性があまりに高く、やはり決断を早くしなければというのが現状です。

不眠は音のこともあるけど、一番は死ねなかったらどうしようかという不安で頭がギチギチに埋め尽くされ、動悸で飛び起きたり夢に見ます。リアルな場合はその場で泣きながらスマホのパスや走り書きの遺書を書きながら、本当にできるのかと高所に立ち尽くしているようなものです。その場面では雨も降ってきて、オレンジのインクで書いた遺書が滲んできていました。

やはり、10代から飛び降りようとして高所に長い時間立ち尽くしてきたのがトラウマというか、悪い記憶として残っているのでしょう。

だから、いつもの繰り返しになりますが、死ぬのが簡単だとは決して思っていません。雪山でも首でもそうですが、一歩死に向かった時の葛藤や恐怖感、絶望感は筆舌に尽くし難く体験した人にしか分からないでしょう。でも、私がこれまで取ってきた方法はいずれも引き返そうと思えばできる方法が多く、それでは今死ねていないのも納得せざるを得ません。

それでも、生きるのが惨めなら、もう良くならないどころか悪化した状態が長く長く続くなら、自分で終わらせるしかありません。

早く決断しなくては。未遂の恐怖、本能的な葛藤、巻き添えの不安、未知数の苦痛…。それらを避けるためにあんなに複雑なプロセスを踏んだのにディグニタスはもう無理だろう。自分でやるしかない。

とはいえ、自分が鬱の状態によって動けるのか不安ばかりですが死ぬ前に日本の景色だけ見て死ぬのは嫌なので最期の海外旅行の件は細々計画しています。勿論、全く恨みのない外国で死ぬつもりはありません。

自殺念慮は視野狭窄や認知の歪みだとかいうけど、私の現状や明確な理由がある点を考えればむしろリーズナブルな思考といえます。反論したいなら私がDignitasに送ったパーソナルレターを読んで欲しい。あとは主治医が書いてくれた私の病状の予後について(いずれアップします)。ただ、父爺さんに関する状況は悪化しており、母親も母親で老化が進んでいるので、改善が見込めないどころかお先漆黒。高齢出産は誰も幸せになりませんよ。

薬にも耐性がつき、とにかく寝て意識を落としたい時はもう悪名高くても私がティーンの時、親に連れて行かれた精神科で出されたのが始まりの、ベンゾジアゼピン系を頓服として飲むしかありません。いくら悪いと分かっていてもとっくに手遅れです。10年弱前には既に離脱症状が耐え難い程になっていましたし、5年半くらい前に薬が飲めなかった日の翌日にも周りが見て分かるほどの離脱が出てしまったので、今切らすと世の中で一番苦しい死に方になりそうです。

寝てる時が一番楽しいまであるのに、不眠はもうきつい。単純に翌日全く活動できなくなるのもあるため、とにかく寝たいんですが…寝かせてくれよ。重度不眠の人はどうしてるんだろうか。

取り止めのない精神疾患者の投稿でした♪

皆さんはゆっくり眠れますように。
私も薬の力を借りますが、今を凌ぐために寝たいと思います。

Wish you a good night! Sleep peacefully :)

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