私はマゾスティックな人として生きてた

マゾスティック 
命令され、利用され、傷つけられ、侮辱される

反対に
サディスティック
命令し、利用し、傷つけ、侮辱する

私は人間関係において
恋愛でも社会においてもマゾスティックなのだと思う。サディスティックな人への依存。
強い孤独と不安に苛まれそれが原動力となっているのか
情熱の奴隷
受動的であり駆り立てられている

動機の僕だ。

人間関係において命令まちで誰かの手足になれること誰かの役に立つことを喜びだと思っていた
自分を恥だと感じた

愛は落ちるものではなく
みずから踏み込むもの。
愛は何よりも与えることである。

素敵だ。
私はいつも受け身で自分に自信がないと言い
誰かが好いてくれるから好き。必要としてくれていることへの快感。といった様である。
自分から好きになる愛する与えることの幸せを味わってみたいと思った。
私の性格のげろみたいな根源の部分なのですぐにはかわれないと思うが心動かされるだけでなく自分から動かせるような人間になりたい。

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