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2022に思う自分が体験してきたコンピュータとネット環境

Twitterで知り合った方々とSwitchハパ2でネット対戦会をはじめてしました。これがまた家庭用ゲーム機でここまで遅延もあまりなく対戦を実現できる事に驚きました。良くPS4など使って格ゲー配信している方もたくさんいらっしゃいますが、ほんとにネットで対戦するようになったのが最近な自分には衝撃的です。

自分のパソコンはPC98BXから。1995年頃はパソコン通信、niftyや草の根ネットでテキストフォーラム中心に情報のやり取りを楽しんでいた。この時OSはMS-DOS3.3D。少しして5.0A。一見使いやすそうだったが3.3Dの方があの真っ黒い画面からのコマンドプロンプトでいろいろできるので好きだった。niftyもニフティマネージャーでないあの黒い画面が好き。

1995年あたりに買ったPC9821V13
CD-ROMドライブ搭載し、CD-Rドライブを外部接続などもしたり、映像編集したりいろいろ楽しんだ

あの年あたりは秋葉原に行くと同人画像集とか入ったFDがなかなか楽しかった。路上販売ないろいろなハードやOSも楽しいものだった。

1996年頃はWindows95を使っていた。インターネットに接続し、ネットサーフィンしながら目に止まった素晴らしい画像を凄く小さいサンプルを頑張って、時間を凄くかけてやっと見れると歓喜していました。

2000年頃。少しアングラなエミュもかなり目につく時代。マシンスペックが良ければかなりのが動いた。有名な格ゲーなのも動いたはず。
自分は個人的にはあまりエミュより実機派なのであまりハマらなかった。その頃自分がゲーセンから、格ゲーから離れていった。

2000年頃自作PCも流行った
いろいろな事も流行った

それから2010年頃に光回線を1年くらい入れた後、しばらくパソコンはスタンドアローン。ネット無し。

今のように常時接続にしたのはここ最近です。

たしかに便利で欠かせないものになっているとは思いますが、やはり思う事もけっこうあります。パソコンだけでなくWindowsCE、PoketPCなどの携帯端末も好きだった。それらの話はまたいつかの機会に。

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