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手間と渇きのせめぎ合い

一昨日まで旅行、今日から4日間夜は外食。
残っていた米を炊き、余っていたスープやレトルトや缶詰で
朝昼兼用の食事を取り、小腹が減ったら旅行のお土産の余りをつまむ。
食料買い出しはしなくても、しばらくはなんとかなる、と思っていた。

飲み物がない。
冷蔵庫に残っていた2リットルペットボトルの水を飲み切ってしまった。
生粋の滋賀県民の方には申し訳ない、いや、多分マンションの貯水槽の問題だとは思うが、ここの水道の水は非常に不味い。
お湯を沸かしてお茶を淹れる?気候的にまだ熱い飲み物が欲しくはない。そもそも、あったかいお茶って「喉の渇きを癒す」っていう感じではない。
買いに行こうにも、シャワーを浴びてパジャマを着てしまった。
徒歩1分の自販機なら上着を羽織れば行けるか。
いや、それなら徒歩5分のコンビニまで行った方が安い。
しかし着替えるのが面倒くさい。

悩む。悩みつつnoteを書く。
面倒くささはこれ以上増加しないが、喉の渇きは生命活動と共に増していく。臨界点を超えれば、動かざるを得ない、はず。

……眠くなってきた。まずい。
熟睡してしまえばいいのだけど、それまでベッドで「のどかわいたよう」と思いながら過ごすのはちょっといやだ。よしんば眠れたとして、翌朝自分はもっと干からびた状態なわけで、そこから機敏に水分を求めに出かけられる自信もない。そもそも、脱水ってとっても体に悪い。血管詰まるのが怖いので、この文章を送信したら諦めて出かけてくる。行ってきます。

(付記)ただいま。ある意味予想通りの展開。

秋の夜長は酒でしょう

飲酒は脱水を促進させます。喉が渇いたら、ビールやチューハイもいいけど普通の水分も取りましょうね。
(というわけで、一応ちゃんとお茶も買いました)

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