創造力ゆたかになる方法

いま学校での教育はゆとりから詰め込みに変わりつつあります。ひと昔の教育方法ですね

算数、国語、社会、理科、英語などはまさに
詰め込みの暗記なんです。
文科省のガイダンスに沿って全国に指示が出ますが、教育というより支配に近い印象です

その証拠にもはやどんな行事にしても、その学校の個性や自主性が全く同じ事になってませんか？
遠足、修学旅行、体育祭、文化祭など、、、

ほぼ同じカリキュラムで構成されて楽しいはずの行事も、感想文を子供達に書かせると、
内容も文字数も変わりありませんよね。
中には絶対楽しく思わない生徒もいるはず
100人いれば100通りの感想が出てきそうではないでしょうか❓

「楽しかったです」「また行きたいです」
「面白いと思いました」「良かったです」

だいたいこんな締めくくりになってませんか？その文章に教師達は

「大変よく書けました」「良かったですね」

とか、テンプレートみたいに言葉を使って
終わらせますね！

これでは子供達の創造力や想像力は皆無に近い教育になってしまうのは事実です

感想文ですから、
勿論、楽しくないとか、行きたくないとか、
やりたくないなどの意見もどんどん出てこないとおかしい感情も全くありません。

学校教育で自主性や可能性を引き出せる教育は、ないに等しいと考えます。

ご近所に音楽教室や絵画教室などありませんか？あれば通わせてみてください！

なぜかと言いますと、自身の感情や感覚など
育てるには、自分を出していけるプログラムが必要不可欠なんですね！
絵画などはまさに、気持ちや心がすぐに現れて気兼ねなく発表していけます。
正解がないんですね
正解がないということは不正解もありません
その絵が誰かの目に留まり褒めて頂ければ
自身もつきます

学校の作文のように、自分に嘘をつく必要がなく素直な気持ちで書いていけるのは、子供達も楽しくてしょうがないんですね

音楽もそうです正解や不正解もありません
感情や感覚でリズムを作り表現できます
表情も豊かになって本当に素直な子供になりますよ🧒

短期間でも構いませんので
お試しください。効果はてきめんです

日本の教育には
お金の教育もありませんね？
せめて、
投資　　消費　　浪費

このくらいは教えてあげて欲しいです
次回はこの3つで、書いていきたいと思います
ではまた次回も、読んでくださいね