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子どもとよりよい関係を築く


わたしの大好きなコメディアン、Trevor Noah


彼とJessica Albaのインタビューを聞いていました。


Jessica Albaは女優で、Honest companyという、赤ちゃんや子どもたちが安全に使えるものを売る会社を立ち上げた人です。「The Honest Life」という本も出ていましたね。


このインタビューで、

「自分は正しい。自分は正しい、としても、それは関係なくて、


子どもが、子どもらしくいれること、

ーわがままを言ったり、おちゃらけたり、かんしゃくを起こしたり、

そういう子どもらしく在れることを親として守ることが大切だとわかった」

と話していました。

それを聞いて、思い出しました。


ついつい、「ちゃんと躾ないと」、とか、「これではぐうたら人間になってしまう」とか、恐れから、厳しくしてしまうことがあるけど、


家は、「リラックスできる場所」だし、

家族は、「自分自身そのままでいて、許される相手」

なので、そういう子どもらしくいれるような環境でいようと、改めて思いました。(人も環境の一部)

だからといって、

親だからなんでも許してわたしは我慢しなければいけない、
という訳ではなくて、

わたしもありのままでいいんだけど、そういう「子どもらしくいてる子どもを理解しようとする、感じようとする」って感じかなー。


「わたしへの反抗」とか、「わたしの言うことを聞かない」と、捉えるのではなく。


ありのままでいれる、ってとても大切だなーと思います。


大人もほんとうに自然体でいれたら、たいていの人間関係の悩みはなくなる気がします。


ありのままの怪獣。
うしろは、満月


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