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「聞く」ということ

最近見たYoutubeでよかったもの。

Trevor Noahというコメディアンと、Esther perelさん(セラピスト、かな)の会話。


わたしはTrevor Noah が大好きで、死ぬまでに彼のコメディショーを見に行きたいと思っています。でもなかなかな日本には来ないなぁ~


この動画で印象に残ったのは、
人の話を聞く時に全身で聞く、という話。


これは子育てでもよく言われることかもしれない。
子どもが「あのね」と話し出した時には、手を止めて、体をむけて、「なあに?」と聞く、というやつ。
(できないときもあるけどー)


あと、聞く側が、会話をつくる、ということ。

聞く側が、話す人がどれだけ話すか、何を話すかを決めているという話。


日常会話でもそうだ。知らず知らずのうちに、この人にはこんな話をするけれども、どうもこの人にはそんな感じにならない、とか、あるよね。
受け止めてもらえないと感じると話すことはない。


だから、聞くということは決して受け身ではないということ。


わたしは基本、しゃべりたい人なので、聞き方はかなり意識して練習しました。今でも意識していないと、ゆっくり話す人とか子どもが話しているセンテンスをわたしが終えてしまう。。。

「これがこうなって。。。」と相手が言うと
「〇〇したんだねー」と言ってしまう、みたいな、、、
やったらあかんやつ。先に推測して言っちゃうやつ(汗)
これされたら、言う気がなくなっちゃうやつ。


特に家族に対しては容赦なく自分のしゃべりたいことを先に
ぶっ続けでしゃべってしまうので、
気を付けまーす。🤣


息子は、わたしと同時に話し始めることがあると黙ります。

2人同時に黙って、

(沈黙)
息子「なあに?」

譲ってくれるんかい!
大人か!

どちらが大人かわからん時あります。。

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